原田宏樹の日記。僕の電話番号は09018265456です。何かありましたらお電話をどうぞ。

日本の階級制度について考察をしながら日本を旅してまわっています。詳しくは https://www.facebook.com/harada5011 こちらのアドレスをご覧ください。ここには載せていない全ての日記が載っています。またよろしければ情報の拡散をお願いします。

2019年11月27日(水)日記

2019年11月27日(水)日記

僕はこの日、秋吉台家族旅行村で6時30分頃起床した。すると6時40分頃「パァン!」という炸裂音が僕が寝ているテントから向かって南西側より聞こえてきた。

僕は「これはひょっとしてこの施設に出勤した職員がさせている音なのだろうか」と考えもしたが、結局本当の所は何もわからなかった。ただこの日は僕はなんとか6時間程度眠る事に成功したはずである。


僕はそれからテントから出て朝食として炊事場で蕎麦を茹で始めた。

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その際に朝焼けの紅葉が綺麗だったので僕はそれを撮影したのだが、これは写真の色と肉眼で見た色がちょっと違っていた。

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僕はそれから蕎麦をすすりながら天皇宮内庁について考え始めた。

それというのも僕は先日秋芳洞についてwikiを見てみたのだが、どうも天皇宮内庁辺りの人間が秋芳洞の読みを自然を装ってわかりにくくして市長や市民にストレスを与えていた可能性が高いという事が判明したのである。

そしてその自然を装った工作の結果としてこの美祢市の市民は秋芳洞の本来の読みは〝あきよしどう〟であるのにもかかわらず〝しゅうほうどう〟と未だに呼んでいるようなのだ。


前に僕が述べた通り、自然の摂理として〝何者かにストレスを与えられた際にしっかりとストレスをその何者かに与え返さないとそこに階級が発生する〟のである。

これは当然の事であるが、この秋芳洞の名称についての紛れというものが本当に偶然発生してしまった可能性というのはあるにはある。

ただ僕はこの国の歴史を見ていくとどうも天皇家がこのような〝儀式や慣例などといった言い訳を散々利用し、接してくる者達に自然を装って散々にストレスを与えて階級を作る〟というような行為をやりまくってきたという痕跡を度々発見するのだ。具体的に言えばこの国の中世における源頼朝源義経辺りの衝突のエピソードもそうでであろう。

天皇家とそれに付随する公家は恐らく有史以来、このような事を散々やりながらせっせと頑張って階級を維持してきたのであろう。

ただこれは多分wikiにそのダサすぎる工作の証拠が大量に残ってしまっていると思うのだが、その辺りの問題を天皇家(宮家)はどう処理するつもりなのだろうか。

またこの秋芳洞の名称について調べていて僕はちょっと考えてしまった。「これはひょっとして、天皇家山口県という標高が低めに感じる名称をした県に対して、自然を装って攻撃したのかな?そして案外、標高が高い名称をした県についてはこういうストレスをあまり与えてないとか?その与えるストレスの多寡で階級を計算して作っているのかな。その可能性は高いな」と。

なんだか僕はこの天皇家とかいう氏族がやっている事を分析していくうちに「天皇家というのはでっかいオウム真理教ではないか?」と思ってしまった。なんというかやり口がそっくりなのである。まぁ宗教なのだからそれはそうなのだろうか。

ただあのオウム真理教を作った松本という姓をした人物は公害被害を受けて視力に障害を負った可能性が高いのにそれを国に認めてもらえなかったという過去を持っているのだ(ちなみにこれは何度も僕は述べているのだが、この国の公害というのは基本的には標高の高い土地にある工場から発生した汚水が標高の低い土地の河川を汚染して発生している)。その境遇の悲惨さから言ってもオウムと天皇家と比べるのはちょっと酷かもしれないのだ。


僕はその後朝食を食べて秋吉台家族旅行村の自動販売機にてコーヒーでも買おうと思いそちらに向かったのだが、この日はこの施設の職員が僕の背後から咳打ちを「ゲホッゲホッ!ゲホゲホッ!(これは実際に職員がした咳そのままの擬音についての記述である)」としてきたわけだ。ちなみにこれは時刻にして7時58分頃の話である。

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僕は「これは昨日の須藤という東日本の氏族についての話を記述したのが不味かったのかな。それとも俺が一箇所に留まって宿泊しているのが不味かったのかな。なんにしても〝社会の階級制度から起因する罰〟が与えられた可能性が高いな」と考えた。


その後、僕はガソリンスタンドに給油にいこうと思ったのだが、車内に蜘蛛の巣が貼っているのに気がついた。

どうもこのような旅行をしていると、車の中は虫や蜘蛛でいっぱいになるようだ。

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それから僕はエネオス秋吉SSに行ってみた。ここでは給油してもらうと背後で従業員の方が咳打ちをしてきた。

僕はここで切れてしまっていた洗浄液を入れて欲しいと従業員の方に要求してみた。すると「洗剤を入れますか?」と聞かれたので一応入れてもらった。水だけという人もいるにはいるらしい。

それから従業員の方は僕に「ボンネットを開けられますか?」と聞いてきたが、僕はいまいち開け方がわからなかった。すると従業員の方は窓の外から手を伸ばしてボンネットを開けるスイッチを押して手早くボンネットを開けると洗浄液を入れてそれを水で薄め始めた。どうやらこの洗浄液というのは濃過ぎても泡立ち過ぎてダメらしい。

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ちなみにこの後、僕はこの洗浄液の値段について聞いてみたのだが、従業員の方は「500円と〜」と後半は消え入りそうな声でそれに答えた。僕はなんだかよくわからなかったのだが、適当にクレジット払いで金額を支払っておいた。ちなみにここの従業員の方は僕に何か教えるとその後に鼻啜りをするようであった。


僕はそれから秋吉台ジオパークの駐車場に車を止めて、秋吉台国定公園に入ってみた。

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ここには入るなり人口の森という森について説明する看板が建っていたのだが、その表記がいきなり嘘を付いていた。

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この看板には〝左前方に見える長者ヶ森は秋吉台の原生林であり、手厚く〜〟という記述があるのだが、この看板の前からは原生林などは見えなかったのである。

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またその横に設置されている秋吉台利用上の注意という看板には電話番号の表記に紛れが発生していた。

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僕はそれからとりあえず一億年のタイムカプセルコースという道を目指して歩いてみた。このコースはそれらの看板から真っ直ぐ進んだ北側のコースである。

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公園内はよくわからない赤い草と黄色い草…が生えていてなかなか見応えがある感じであった。

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適当に歩くと雑草に覆われている道が出てきたが、どうやらこれは順路ではないようだった。ここではもう冬に差し掛かっているというのに虫が少し飛んでいた。僕は「ここには夏には来ない方がいいだろう」と感じてしまった。

また僕は〝実は秋吉台というのはところどころに穴が空いており道から外れた所を歩くと穴に落ちてそこから抜けられずに死んでしまう〟という噂を聞いていたので、慎重に順路を選んで進んでいった。

そうして歩いていると僕はお花畑プロジェクトについての看板を発見した。僕は「やはり英語末尾は避けられない流れなのだろう」と感じた。

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僕はそれからズンズンと丘の奥へと進んで行ったのだが、帰り水という標高が低くなっている窪地という土地についての説明がなされている看板があるのを発見した。

ただこの看板の文章は最終文章が歪みまくっており非常に読み辛い形になっていた。

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僕はあまりにもおかしなその歪みをみて「これは誰かがいたずらでこういう風にして、それがそのまま放置されているのかな?」と感じ、思わずその看板の歪みがある文字の部分を指で触ってみた。すると驚くべき事に、その歪んだ字はガラス板の下にあったのである。

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つまるところ、この看板の字というのはあらかじめ歪んで見えるように設置された可能性が高い事がわかったわけだ。

僕はこの看板の異常に歪んだ字を見ながら「なるほどな。看板の解説文は日本語だからな。中国地方の山口県美祢市は日本の語られぬ階級制度からして低い階級に位置している。だからここで日本語の施設をごく普通に設置してしまうと白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達が激怒しはじめて自然を装った攻撃的な操作を加えてくる可能性があった。そしてその為にわざわざ来場者にストレスを与える為に字を歪んだ状態で看板を設置したか、それとも経年劣化でゆがんでしまった字を放置しているわけだな」と理解した。


その看板を見た後に僕は帰り水の方向に歩いていったわけだが、その辺りで左手側の下方に畑が見えてきた。

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「これが恐らくはこれまでに看板等で説明されていた深い窪地を利用したドリーネ畑なのだろう」僕はそう思ったのだが、これが本当にドリーネ畑であるという確証はなかった。それというのも特にその畑について看板などによる名称の掲示も無かったのである。その為僕はこの畑が本当にドリーネ畑なのかということすらわからず軽いストレスを感じてしまった。


僕はそのドリーネ畑らしき畑の脇を抜けて帰り水に向かって延々と歩いていった。すると真名ヶ岳:帰り水という看板があったので僕はその看板の脇の坂道を降りていった。

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そうするとそこにはまたしても看板が設置されており帰り水という字が何やら白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者が愛好している可能性が極めて高い青色を使ってくっきりと書かれていたわけである。おまけにその下の看板の〝ききょうが原〟という記述は文字がかすれた状態で捨て置かれており、なおかつ上の看板のせいで異常に字が見えにくい状態にされてしまっていた。

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その後、さらに坂道を降りていくと別れ道があった。

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僕はどちらに進んで行くかわからないままに適当に道を選びさらに坂を下っていった。ちなみにこの坂道には見た事もない黄色いたんぽぽがありかなりびっくりした。

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坂道は泥がついていて少し滑った。僕はかなり危険を感じた。また道の脇には穴が空いており、僕は「あの秋吉台は道から外れると、穴に落ちて挟まって死ぬ」という話が正しい事を理解した。

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そしてその後ちょっとだけ坂道を下り、僕は帰り水らしい地形を発見した。

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そこでは湧水が緑色に苔生した岩の辺りから流れているのだが、湧水が坂道を登っていってそこからさらに地下に向けて降りていくというよくわからない現象を見ることが出来たわけである。

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ただ、ここには〝ここが帰り水である〟という掲示が建っていなかったので、僕はここが本当に帰り水かどうかという事はわからなかったのだが、これが多分帰り水なのだったのだろう。

 

僕はこの日何故〝水〟という属性がこの国で有利になってしまっているのか、帰り水という青色の字で書かれた看板を見てハッと根底から理解した。

この国には〝水色〟という色があり、その色はきっちりと白っぽい青系の色なのである。そして白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達は一般的には青白い肌の色をしているのである。

この国の子供は、今はどうかは知らないが、幼少時に水色が入ったクレヨンなどを使い絵を描いていたわけである。

そしてその印象の関係で水というものを大まかには青色と感じて日本の階級制度下で有利に設定されているように刷り込まれてしまうのであろう。「だから時折この国の一部の大人達は〝水色という色はまずい。そんな色はおかしい〟などと文句を言っていたのかもしれない」僕はこの日そのように推察したのだ。


ちなみにこれは余談ではあるのだが、この国では昔、アニメーションという分野においてしばしば水の色が青系色で描かれていた。

ひょっとするとそれをする事によって暗に白色人種並びに東日本の人間達の肌の色を暗喩する水色を使って美しく川を描く事が出来、その結果として作品を作る為の制作環境も向上してしまっていたかもしれないのだ。

そしてそれを徹底的に廃したのがスタジオジブリもののけ姫という作品であるのが何やら宿命的であると言える。この作品では森の中の水の色をリアリスティックに黒色で描いていたのだ。

僕は「ああ、あれ案外、宮崎というこの国の階級制度において持ち点が高く設定された姓をした人間が監督だったから出来たのかもしれないな」と得心して頷いてしまった。


それから僕は秋吉台ジオパークの駐車場に停めてあった車の中に戻った。その際にもきっちりおばさんが現れて僕の背後から騒音を出してきた。

僕は車の中で黒谷案内場を検索してみた。すると秋吉台(黒谷案内所)3.0kmと秋芳洞 黒谷案内所5.2kmの二つが出現したわけだ。僕は「これ、どっちか本当にわからねぇな」と感じながらとりあえず秋吉台(黒谷案内所) 5.2kmの方へと車を走らせた。

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秋吉台(黒谷案内所) は秋吉台家族旅行村のすぐ近くにあった。そこには黒谷口バス停という巨大すぎるバス停があり、また巨大なバスも止まっていた。

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僕はそのバスに記述してあったHINOというブランド名を見て頷いた。「日野って実は公家系の有名な姓なんだよな。wikiの日本の名家を記したページに載ってたからほぼほぼ間違いないだろう。そりゃあ日野だと日本の階級制度からいっても良いバス作れるよな」僕はこのHINOという表記を見て単純にそう思ったのだ。

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ここでは芳水園(ここは〝漢〟字がちょっと変なパターン。これは呉市の定食屋などでよく見たケースである)という施設と喫茶マーブル1という施設とみずしまという施設がいきなりぶっ潰れていた。

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これはそもそも黒谷口という名称が強くないのと、経営者の姓が弱かったりしたのが原因だろうか。その可能性が高いと僕は推察した。


ただ僕はこの日の昼食となるお土産をここで買うつもりだったので、お土産屋が全てぶっつぶれているのには参ってしまった。

そこで僕は車のカーナビで秋吉台の展望台を検索してそこに車で行ってみた。

秋吉台の展望台は何故かその頂上部分にバス専用の駐車場が大量にあり、普通自動車の停める所がほとんどないという奇妙な作りをしていた。しかもそのバス専用の駐車場は思いっきりガラガラなわけである。

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僕は「これは一見駐車場の設計ミスに見えるが多分違うな。大きなバスの駐車場を多くして、小さな車の駐車場を少なくして、〝小さい〟という概念に強いストレスを与えたんだ。展望台は日本語をした施設だからな。西日本ではストレスを客にきっちり与えていかないと白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達が怒り狂って死ぬまで遠回しにしまくってくる可能性があるだろ。怯えに怯えて役所の奴がこんな施設を作ったんだろう」と感じてしまった。

それから僕は悪いと思いながらも適当にバス専用の駐車場の脇に車を停めて車から出ていった。

少しそこから歩いて行くと〝ソフト元祖ソフトクリーム〟というかなり認識に紛れを生じさせてくる看板が見えてきた。

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この店は巨大なソフトクリームの模型の前に銀髪をした等身大の異様なマネキンを置いてあり、僕はそれを見て思わずビクッと体を固めてしまった。あまりにもそのマネキンの容貌が異質であったのだ。

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この店で僕はとりあえず夏みかんソフトクリームを注文した。この店は夏みかんソフトクリームに対して〝元祖〟を謳っていたので気になったのだ。

僕はこの店で会計をした際にレシートを要求した。すると店番をしているお姉さんと言っていいかおばさんと言っていいかいまいちわからない茶髪の店員さんは手早く夏みかんソフトクリームを製作して専用の台に置くや否やいきなり領収書を出してきた。その上、お姉さん(面倒なのでこのように記述する)は手早く領収書の金額を記入し始めたかと思うとその金額を間違えてみせたわけである。僕はちょっと呆気に取られながらいつものようにこのFacebookアドレスが載った名刺を出して自身の名前を領収書に記名してもらった。

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そしてその間に僕は店のカウンターに配置してあったスヌーピーというアメリカの漫画家が描いたキャラクターのグッズなどを撮影していった。

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するとお姉さんは「ソフトクリーム、溶けますよ」などと言って僕の不安を煽って来たのだが、僕は気にせずに「いえ、領収書を受け取ってからで…」などと言ってそれをスルーした。

そのようなやり取りを経て僕はようやく元祖夏みかんソフトクリームを食べ始めた。

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このソフトクリームはビックリするほど旨かった。正直なところ僕は萩市で食べた夏みかんソフトクリームの味から「どーせ夏みかんソフトクリーム程度だろ?」という覚めた気持ちでこの夏みかんソフトクリームを口にしたのだ。

すると何やらここのソフトクリームは夏みかんの風味が薄く漂うのに後味は物凄いスッキリしていたのである。この夏みかんソフトクリームあの柑橘類特有の酸っぱい後味が完全に克服されており、凄まじい味わいをしていた。

僕は「これはひょっとして蒜山のソフトクリームといい勝負かもしれない。ここの夏みかんソフトクリームは壮絶に旨い。これは秋吉台の中でも標高が高い所に店があるからか?」と感じてしまった。山口県は東日本並びに白色人種の文化を愛好してみせるあまり、ときおり岡山県などの強いワードを持つ県を凌駕するものを作り出してしまっている。僕はその事を誇らしくは思わなかったが、凄い事だとは思った。


それから僕は台観望という頂上付近にある店に行ってみた。

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ここはまず施設の外部からいかにも西洋系の裸婦像のお尻が見えるようになっており、ちょっとエッチな感じであった。

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またここは店頭にはビールの広告がもの凄い貼られていた。

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僕が店内に入ると店のおばさんが奥から出てきて何やら無言で商品を弄りだし騒音を出していたのだが、僕がビールを手に取った途端、「いらっしゃい!」と背後より声をかけてきた。

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僕は〝ビールを手にした途端に客として認められたな〟と感じた。

僕はこの店で秋芳洞というビールと山口蒸しきんつば東洋美人とひとつまみ焼きふぐを手にとりおばさんに渡した。

すると、おばさんは酒を異様に丁寧に包装していったのちに、ひとつまみ焼きふぐに対して無意味に紙の包装を施して行っていった。

僕はここで会計をして貰う際にまたしても自身のFacebookアドレスが載った名刺を渡して領収書を作成してもらった。

その辺りのタイミングで店の中にマスクをした若い男が入ってきた。そしてその若い男は店内をぐるりと一周すると僕の背後で「ダン!」と音をさせて扉を閉めた。そしてその数秒後に「ゴリン!」という音をさせてしっかりと扉を閉め直したわけである。

僕が「うーん今のは…」などと戸惑いを覚えていると、おばさんは夏みかんキャンディーTASTY FRUITS CANDY NATSUMIKAN CANDYという英語末尾をしたキャンディーを二つほど袋に入れてくれた。

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僕はそれから駐車場へと止めていた車の所へ帰り始めた。するとサングラスをかけた怪しい二人組のおばさんが正面からやってきて、僕の横に停めてある車に乗り込んでいった。その車は僕の車の出庫を邪魔するような角度で停められており、かなり嫌な感じがした。また僕は車に乗り込んだ際に「今おばさん二人組乗り込んだしすぐ出るかな」と思い、しばし待ってみたのだが、隣りの車はまるで発進しなかった。僕は流石にちょっとイライラした。

僕は「ああ、この頭の悪い感じ、もしかして…」と思い、車をバックさせてこの僕の発進を邪魔するように停めている車のナンバープレートを見てみた。するとそこには福山500わ82-83と書いてあったのである。

僕はやっぱりかと思い車をその福山ナンバーの目の前まで持っていきナンバープレートの写真を撮影しておいた。

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もちろんの事であるが、この他人にストレスを感じさせる駐車のやり方というのはこのおばさん二人組がわざとやったわけではないという可能性はもちろんある。さらに言えば、この駐車場でもない場所に僕は車を駐車させていた事から文句を言うのもちょっとおかしいかもしれない。

ただ僕はこの時本当にこう思ったのだ。「わざとにしてもそうじゃないにしても、こんな事ばっかりやってるとそのうちまた部落差別が復活するぞ」と。

現在の福山市民ははっきり言ってこの中国地方においては日本の階級制度から言っても特権階級と言っても良いわけである。

ひょっとして、このおばさん二人組は福山市に帰って友人などにこの僕に嫌がらせをしてやったと武勇伝などを周囲に語りはじめるのかもしれない。ただもしそのように考えてこのような事をしているのだとすれば、それは辞めておいた方が賢明だと僕は思った。

このような事をやっていると、現代の社会ではそのうち必ずSNSなどを使って情報が拡散されてしまうのだ。武勇伝などを語っていたという情報すらも、後になって必ず出てきてしまうのだ。そうするとその情報はネット上などに下手をすると永久に残るハメになり、生涯の恥となってしまう。こういう事はこれまで何度となく起こってしまった、ありがちな流れである。

「こういう事をあんまりしてまわると、将来的にどんどん福山市民の評判が悪くなっていくぞ。そうなるとお前らの子供達がその悪い評判で嫌な思いをしながら歪んで育つことになるんだ。せっかく特権階級になったのに何故それをお前らは上手く生かさないんだ」僕はそのように考えてこの日、本気で頭を抱えてしまったのだ。


僕はそのように考えながら黒谷案内所に向かった。その辺りのタイミングで空からにわかに雨が降り出した。

僕は黒谷駐車場に車を停めて、購入したお土産を昼食として食べ始めた。

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まずはひとつまみ焼きふぐである。

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こちらの製品は中々に旨かった。これはふぐの身を骨ごと柔らかく焼いたものらしい。ちょっと骨の感触が気になる身もあったがおおむね旨い味わいであった。

この製品を作ったのは(株)井上商店油谷工場。その住所は山口県長門市谷河原であった。

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井上の〝井〟は井戸をさす水属性のワードであり、〝上〟はその字義通り高いという事を表した漢字である。これは多分、日本の階級制度においてはそこそこ強く設定されている氏族である。またここで注目すべきはフグ処理師を櫻井信也という方がやっているという情報だろう。この桜という木はそもそも国花であることからおそらく相当に強いワードなのだ。また桜という木がバラ科というのも捨て置けない要素であると僕は思う。

多分これはフグという魚は白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達からするとダメな魚なのだろう。そこで、このように日本の階級制度からいっても持ち点が多い人が調理を担当することになっているのだと僕は推察した。

お次は山口蒸しきんつば東洋美人。

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こちらのお土産はちょっと餡子の味がくどいかなとも思ったが相当に旨かった。どうやらこのきんつばには萩市の東洋美人という日本酒が使われているようだった。

この製品を作ったのはお馴染み美祢市の楽喜。しかも+MSKKというアルファベットが追加でついている。

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僕は「これならなかなか旨い物が作れるわけだよ」とこれを見て膨れた腹を撫で下ろした。


その後、僕は日本画を描くために画材をリュックに詰めて黒谷案内所に向かった。

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僕は「こちらからの方が黄金柱に近いだろ」と単純に考えてこの日はこちらから秋芳洞に入る事にしたのだ。

この施設で職員の方が僕が鍾乳洞に入っていくなり背後で掃除を始めて騒音を鳴らした。ただの偶然かもしれないが念のため記述し、その様子を写した写真も証拠として上げておく。

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僕は黒谷口から鍾乳洞に入ってみてかなり驚いた。それというのも僕は以前にこの秋芳洞の正面から入った際に最奥に配置されている三億年のタイムトンネルという施設を一瞥してスルーしていたのだが、この日そこを通ってみるとなにやらそこには僕の想像していたものとはまるで違うものが設置されていたのである。

この三億年のタイムトンネルというものは何やらこの秋吉台辺りの人間についての三億年の歴史をアニメーションの絵と背景を使って表現したアート作品であった。

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僕は順繰りにその絵を見て行って「これかなり出来が良いな」と感じてしまった。人物の絵柄に若干の野暮ったさを感じたものの、案外オタクではない一般人というのはこの手の野暮ったい絵の方が抵抗が無かったりするのである。そういう意味ではこの三億年のタイムトンネルの絵はかなり良いラインを狙った絵と言えた。

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ちなみにこの絵の原画は尾崎眞吾。照明は伊藤馨。音楽はちひろとの事だった。

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尾崎は尾根の先を表した山岳系、伊藤は公家系、ちひろは僕の予想では平地以下にその姓の由来を持つ人物である。僕はこのような〝社会の言い訳〟のような慈善事業にも似た人員の配置をこれまでにたびたび見てきたのである。「僕たち日本人の大部分は君達平地以下に姓の起源がある人達を社会全体で印象操作を使って自然を装って死ぬまで虐め殺すよ。ただその代わり、ほら、ちょっとお金あげるよ?だからこれで恨まないでね」僕が思うに社会がときおり平地以下にその起源を持つ者達に対してこのような事をする意図というのはつまりこういった理由からだろう。

日本人は自身達が社会の階級制度において下層に位置する者に対してこのような僅かばかりの贔屓をする事で、その社会全体で死ぬまで徹底的に虐め殺す罪悪感を紛らわせてきた可能性が極めて高い。僕はそのように推測しているのだ。

僕はそのような事を淡々と考えながら絵を順繰りに見ていったわけだが、少ししてこの絵がとても妙な事に気がついた。

この絵は地球の誕生から恐竜などの時代を経て類人猿が発生し、その類人猿が現代人になるまでの歴史を秋吉台の美しい背景描写を下敷きにして描いていた。

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ただ、この秋吉台の人類の歴史には肉を食べる絵や牛を使って畑を耕している絵はあっても魚を食べる絵がないのである。

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またこの絵では和服を着た人間は出てこない。ひたすら狩りをする縄文人を丹念に描いたかと思うと一足飛びにスーツの男性が描かれてそこからバイクの絵が描かれ最後はキャンピングカーの前で団欒する家族の絵で終わっていたのである。

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もちろんこれは「時代の遷移の仕方を見れば、時代の飛び方が物凄い極端なのはわかるでしよ?だからその流れのままに狩猟時代から現代に時代が素っ飛んだんだよ」という理屈の言い訳は成立すると思う。

ただ僕はこれを見て思ったのだ。「なるほどな。魚食と和服を抜けば、〝クオリティの高い物が作る事が出来る〟と考えてそれを実行したのかな?」と。またこれはもしくは「山口県の施設の最後を飾る絵にあんまり魚や和服といったものを出してはいけない。白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達から自然を装った攻撃的な操作が来て、この施設自体がめっちゃくちゃにされる可能性があると考えて、〝配慮〟したのかな?」と僕は考えもした。

ただこれは当然ではあるのだが、結局のところどのような意図を持ってこんな妙なアニメ絵が描かれたのかははっきりはしなかった。


その後、僕はまたもや黄金柱の前に座り、天然水の入ったペットボトルを並べて日本画を描きはじめた。

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黄金柱は何というか絵の画面に映るサイズが小さすぎてかえって描きにくいという訳の分からない状態に少し陥っていた。これも黄金柱がデカすぎるせいだろう。

 

僕が描写に苦戦していると女性職員の方が僕の方に来て僕の脇に座ってきた。

そして女性職員の方はよくわからない事を言い始めた。「絵を描くのを辞めてください」と。僕はかなり驚愕しながら話を詳しく聞いてみると「秋芳洞内で水の入ったペットボトルを開けるのは禁止されている」ということだった。

僕は「しかし、僕はこの施設の福本という人に中で日本画を描くという事を告げて許可をちゃんと取りましたよ?」と訴えてはみた。

するとその女性職員は「その職員は若い職員だったので規則がよくわからなかったのだろう」などという事を述べてきたわけである。

僕はそれを聞いて「なんだかわけがわからないな」と思ってしまった。

そもそも「スケッチをする」などと言わなかった時点で当然油や水の持ち込みはするわけである。そして水の入ったペットボトルを施設内で開けるのが禁止などという規則はあまりにも簡単過ぎて、それが若い職員だろうが脳機能に障害でもない限りまず知っているはずなのだ。

なぜ福本という職員は僕に日本画を描く許可を一時的に出したのだろうか。さっぱり訳がわからなかった。


僕は外に出てからこの福本という姓の起源について調べてみた。すると平氏や藤原支流であるという確認は出来たのだが、イマイチ決定力にかけるという感じはした。

「ひょっとしてこれは〝福〟というワード自体がオカルトワードなのではないのだろうか」僕はそのように考えて福というワードについてweb上の漢字辞典で調べてみた。すると〝祭りの際、神に備える酒や肉〟という意味があったわけである。白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達が愛好する〝あっち系の食材〟がここでも出てきたわけだ。

僕は「ひょっとしてこれは福は宗教系のワードなのかな?」という感じを受けた。ただどうも福という漢字からは神道の匂いはそんなに感じないのである。僕は少し首を傾げてしまった。

ただ僕は福本という姓を見て思わず思い返してしまったのだ。福本伸行という漫画家を。

この福本伸行という漫画家は自身の作品の敵役として兵藤というキャラクターを配置している。

僕はこれを以前に指摘したのだが、〝人間の創作物において敵として登場する人物は基本的にはその作者自身の影〟なのである。

そしてこの法則というのには優れた作家ほど自覚的に従い、描いていくものなのだ。

例えば宮崎駿という国民的なアニメ監督がもののけ姫という作品において巨大なダイダラボッチ天皇を敵方に配置したりしていたりするのはそういう理由からであると僕は検討を付けているのだ。

そしてその法則でいけば、やはり福本というのは神道系の氏族なのだろう。

僕はそのように考えて念の為、福という単語と神道について調べてみた。するとそもそも神道において福の神という神がいる事がわかったわけである。


ただ僕は「多分、これは福という漢字が藤よりも若干上なのではないか」とも検討を付けた。

そもそも藤原は天皇の脇で育ったという由来を持っているようだが、福は神に直接関連した姓なのである。僕は「これはちょっとその可能性は高いかもな」と考えた。福という単語は単純にとても良い印象も受けるからである。

ただ僕はこの事を受けて「福山雅治って、それでずーっと英語名のユニットとかに入ってないのに人気なんだな」と頷いてしまった。

なんというか僕はこの日、「この国は本当に階級制度通り全てが決定されていて気味が悪いな」と感じてしまった。

もし、この秋芳洞の福本という女性職員が僕にストレス与えるためだけにニコニコと笑いながら嘘を付いたのだとしたらこれはとんでもない事である。ただ島根県イオンタウン二階で勤めていた松島という神道系の姓をした女性店員も非常に愛想良く僕に嘘の道を教えてきたわけである。

何か僕は「本当に神道系の姓をした人間は徹底的に自然を装って攻撃してくるな」とこの日感じてしまった。多分これは神道系の姓をした人間は単純に遺伝的に嘘を付くのが大好きなせいでクズばかりという事になってしまっているのだろう。もっとも、そもそもそうでなければ宗教なぞという大嘘をやれるはずもないのだが。


僕はそれからこの日は気を取り直して夕食を買いに行った。

少し離れた場所にあるマール共和店という店がカーナビに引っかかったのでそちらに車で向かったわけである。

僕はそれからマール共和店の駐車場に車を停めて一息付いた。流石にまたしても平然と嘘をつかれたのが堪えたのだろう。

僕が車内で一息付いていると、駐車場に車が入ってきた。それは静岡県の浜松ナンバーをした車だった。そして車からはおばさんが出てきてマール共和店に入っていった。僕はそのおばさんが店で買物を済ませて店から出てくるまで充分に待ってからマール共和の店内に入っていった。

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マール共和の内部を見て僕は本当に愕然としてしまった。ここがこれまでに僕が見た中でも一番酷いスーパーマーケットだったかもしれない。

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その詳細については僕は別途記事を挙げておく。興味がある人はそちらを見てみて欲しい。

僕はここで美祢っ子というたけのこの水煮を購入した。

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そして僕はこの店から出たわけなのだが、「あの浜松ナンバーの車に乗ったおばさんは静岡県の人かな。あの人はこの店を見てどう思ったんだろう。静岡の氏族もこの店が悲惨な有り様になるのに加担しまくった可能性がめちゃくちゃ高いけど」と思ってしまった。案外あの人はいい気味だとでも思ったのだろうか。それは僕にはわからなかった。

2019年11月13日(水)日記

2019年11月13日(水)日記

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この日僕はコテージ型ラブホテルを謳うSHALIMARという施設の12号室にて6時20分頃に目を覚ました。「どうやら俺はここではそこそこ眠る事が出来たのかもしれない」僕はとりあえずそう考えたのだが、しかしその直後に「ズゴン!」という謎の音が外から聞こえてきたわけである。僕はそれを聞いて「眠れたかもしれないというのは浅はかな考えだったな」と感じた。だいたいこのコテージ型ラブホテルは寝る前の辺りに壁から家鳴りが結構していたのである。正直それで眠れるかどうかなんてわかったものではないのだ。ちなみに萩市はカラスがかなり多いようで、外からはひっきりなしにカラスの嘶きが聞こえていた。

僕は最近ようやく構造を把握してきたのだ。〝特定の個人なり集団というのがストレスを与えてきた場合に、それに対してしっかりとストレスを与え返さないと人間の無意識裏には一定の階層が発生する可能性が高い〟と。攻撃をされて攻撃を返せないと、そこに意識的な序列が発生してしまうのだ。

これまでに僕はイギリス王室と天皇家が共にカラスをその象徴としているということを延々と述べてきたわけだが、そのカラスを象徴とするというやり口自体が物凄い狡猾なのである。

つまりカラスはどこにでもいて、よく鳴いているのである。


これは余談ではあるが僕がこのイギリス王室と天皇家に関する記述をしていた2019年11月14日9時18分頃、僕が宿泊をしていた萩観光ホテル南天161号室の南西側に設置している窓の外から「プゥ!!」という車のクラクションを鳴らすような小さな音が聞こえてしまった。僕はこの事がかなりおかしいと思ったので、一応これを記述しておく。それというのも実は僕はこの2019年11月13日に僕が昔付き合っていた藤田美里に顔、体型、声質、仕草などが瓜二つのジュニアアイドルの写真をfacebook上にアップロードしたのだが、その際にも周囲より車のクラクションが鳴らされているのである。

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この2019年11月14日9時18分頃に発生してしまったクラクションはただの偶然発生したものである可能性は高いといえば高いのだが、僕は何やら2019年11月13日に鳴らされたクラクションと何か同質の胡散臭い雰囲気を感じてしまったのだ。このような事は記述しておくに限ると僕は考えている。


話が逸れたのでイギリス王室と天皇家についての所に戻ろうと思う。つまる所、カラスはよく鳴いている。そしてその鳴くカラスに対して何かやり返そうとするのがなかなか難しいのである。それというのもカラスは大抵高い位置にいるわけだし、攻撃をしようとするとあっさり飛んで逃げてしまうのだ。

つまる所カラスという霊長類は〝大衆に対してストレスを一方的に与えることができる〟という立ち位置にいるのである。先にも述べたように〝特定の個人なり集団というのがストレスを与えてきた場合に、それに対してしっかりとストレスを与え返さないと人間の無意識裏には一定の階層が発生する可能性が高い〟わけだ。そしてカラスに対してストレスを与え返すのはかなり難しいのだ。僕はどうもこの辺りの心理的な部分をイギリス王室と天皇家は古代から的確に利用したのだろうとこの日推察したのである。とくに古代というまだ未開な社会段階においては銃などといったカラスを手軽に撃ち殺せる手段がなかったわけである。このような印象操作は非常に有効であっただろうと思わざるを得ない。


僕がそのようなことを考えながらウトウトしていると7時5分に母からメールが届いた。

そのメールの文章を以下に転載しておく。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

待ってるよ

 


昨日は8時頃に寝たのでメールを今朝見たよ。

気をつけて帰って来てね。

家の南側の磯山さんの畑に家がたつ。工事をしてます。びっくりしないでね。

 


iPhoneから送信

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕はまずこのメールの文章を見て「まず家の南側というのが嘘だな。これは家の東側というのが方角的には正しいだろう」と考えた。それというのも磯山さんの畑というのは僕の家から見て東側にあったのだ。これは恐らくは母が方向に紛れを発生させながら僕とコミュニケーションを図ってきたのだろう。

僕はそう考えながらメールの文章を噛み砕き、このように思ってしまった。「しかし、なんだ。結局は家の南側に家が建つんだな。そもそも建つか建たないかわからない。多分建たないだろうという話だったのに」と。

僕はこの事案を受けて「これは僕が記述している日記などの内容が不味い可能性があるな。僕が日々記述している日記が白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者たちからすると都合が悪いから白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達から自然を装った攻撃的な操作が遠回しにしかけられた可能性があるわけだ。その日記をまだ書くならストレスを与えるぞ、といったような事を暗に言ってきているわけだな。これは磯山さんが〝やられた〟可能性があるな。そもそもこの磯山さんの畑はもともと麦畑だったんだ。そもそも磯山さんが〝そちら側〟に思想が寄っていた可能性だってあるわけだ。なるほどな。何にしても日本においては階級制度について告発をすると、その告発をしている人間の家族に対して自然を装った遠回しな攻撃が仕掛けられるという構造になっている可能性があるし、今回の工事もそのような目的で施業が開始されたという可能性があるわけだ。そうして遠回しに〝圧〟をかけて告発をやめさせようという心づもりなのかもな」と感じてしまった。

なんにしてもこれで僕は工事の騒音を聴きながら岩絵具を用いた日本画を家で描く可能性が高くなったわけだ。なかなかに厳しい環境になってきたと言えるわけである。


その後、僕はスケッチブックの紙にどうさを一巡だけ貼ってみた。二度貼る必要がないのではないかと思ったのである。これでこのスケッチブックの最初の二枚の準備が出来たわけだ。

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それから僕はどうさが乾くまで待つ間にいつもの通りボーダーレインをオートでプレイしながら筋肉トレーニングをした。このゲームはどうも戦闘中にモクシヒというキャラクターで絶雲突撃Aというスキルを移動に使うとゲームが落ちることがあるようだ。何度もそれが原因でゲームが落ちていてちょっと困ってしまった。また救助ミッションは一回プレイすれば良いという仕組み自体は良いのだが、ちょっと救援物質の量が少ないのではないかと感じた。

 


そうしてゲームをしているとどうやらどうさが乾いたらしい。僕は部屋の片付けをして出ようとしたのだが、その際にとんでもない事に気がついてしまった。洗面台に何やら紫色の跡がついてしまっていたのである。

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その紫色はどうやら僕が使用している竹製の筆巻きの紫色の紐の部分から出てしまったようであった。先日僕はこのラブホテルの洗面台で筆を洗ったのだが、その際に洗った筆を載せたまま筆巻きを洗面台に放置していたのだ。どうもそのせいで紐の紫色が落ちて洗面台にこびりついてしまったようであった。

僕は「いやいやいや、筆巻きってそもそもこうやって使うものだろ。それでこんな色落ちして紫が付くってのはすごいな!とにかく日本画という画材は天皇家の象徴色である紫色に対して畏怖を覚えるようになっているな。本当に酷いね。終わってる」と感じてしまった。


これは余談ではあるが、僕は本当にこの時に天皇家に対して怒りを通り越して殺意を覚えてしまった。「とにかくこんなわけのわからないストレスが製品に付与されるくらいなら天皇家絡みのものは全部ぶっつぶした方が良いだろ」と考えたわけである。

僕はそして「こんなくそヤバい階級制度作ったんだから天皇家とそれに連なる連中はそれなりの報いを受けるべきだよな」とも考えた。そして僕はその報いとして過去のイギリスに実在した〝王家に反逆した大罪者に対して為された刑〟がちょどいいかもしれないなと思ったわけである。

その刑について具体的に語るとそれは〝箱詰め〟という刑である。これは人間一人が体を頑張って折り曲げてギリギリ入るくらいのサイズの箱に罪人を無理やり押し込めるというものである。

中に入った人間は箱の中の暗さと狭さから大体1ヶ月もしないうちに発狂するそうであり、これはかなり残忍な刑であると言えよう。僕はこのような刑が過去のイギリスにはあったという情報を昔とある本で読んだことがあるのだ。僕が「ヴァイキングが残酷」と語るのはこの辺りの情報が根拠であると言える。

とにかくイギリス王室と天皇家は象徴を同じくしているようだから、その刑の好みも似たようなものだろうと僕は推察する。自分たちが愛好する性質を持った刑で裁かれた方が天皇家の人間達も幸せだろうと僕は考えたのである。

天皇家の人間全員箱詰め。これは最高にクールだよ。さしずめイギリス流ってとこだな」僕はこの竹製の筆巻きの紫色の紐の色移りを受けてそのように考えたわけである。


そして僕は「さすがに紫色がべったり洗面台についてるのは不味いだろう」と考えて内線を利用して従業員の方に連絡をした。「問題が起きたので部屋まで来てください」と言ったのである。そうして少し待つと従業員の方が部屋までやってきた。僕はその従業員の方にこのfacebookアドレスが載った名刺を渡して、自身が日本画をやっているという事、そして日本画の筆巻きから落ちた紫色が洗面台に張り付いてしまったということを告げた。

すると従業員の方は「大丈夫ですよ。いつも使っている青い溶剤を使えば落ちますから」と言いながらバケツに洗剤やタオルを入れて持ってきた。

そして従業員の方はまず普通に白いスポンジを使ってその洗面台にこびりついた紫色を落とそうとした。しかしやはりといった所か、紫色は落ちなかった。その後、従業員の方は何やら容器を取り出してきて、その容器を握り容器から青い溶液を出して紫色の汚れの上にたらしてから白いスポンジで拭った。すると紫色の汚れが取れたわけである。

僕はちょっと驚いたので、その青い溶液について聞いてみた。どうもこの青い溶液というのは研磨剤が入ったトイレマジックリンであるらしい。僕は「ははぁ、研磨剤が入ってるやつだったら一応落ちはするんだな、この紫色も」と考えて少しだけ安心した。

ちなみに従業員の方は紫色を落とすと鼻啜りをしながら帰っていった。僕は「これは申し訳なかったな。ただ今回の件に関しては筆巻きの仕様がおかしいせいで発生したんだけどな。そしてその原因はゴミクズ天皇家にあるんだけどな」と考えてしまった。


その後、僕はとりあえず萩市街に行ってみた。すると9時52分頃、アトラス萩付近で非常に緩慢な動きで僕の車の正面の道路を横断する老人が出現してしまったのである。僕はそれを受けて「なるほどな。結構無茶苦茶だな萩も」と驚いてしまった

それから僕は昼食をどこかで取ろうと考えて駐車場に車を停めようとした。そうして僕はちょうど目の前にあったアトラス萩という名前がついた駐車場に入っていったわけである。

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しかし予想に反してこのアトラス萩という名称は駐車場の名称ではなくて、どうもショッピングセンターの名称であるようだった。

「アトラス萩、か。アトラスはギリシア神話に出てくる巨人だな」僕はそのように考えながらこのショッピングセンターに入っていった。すると僕はその中にスーパーマーケットがある事に気がついたわけである。

そして僕はこの日、このアトラス萩内に入っているスーパーマーケットの中の商品について調査を実施した。その模様については別途記事をあげておくので興味がある方はそちらを参照して欲しい。


ちなみに僕はこの日、このスーパーで調査を終えた後にまぐろ昆布、あさり江戸一、萩名産萩小町(粒チーズ入り)、瓦風そばをカゴに入れてレジに持っていった。僕の会計を担当した者は今本という姓をしていた。僕はこの店員さんに会計をしてもらうとこのfacebookアドレスを載せた名刺を手渡したわけである。

するとその後、僕が籠の中の商品を袋に詰めていると僕の背後から籠を叩きつける老人が二名出現した。しかも老人のうち一人は持っていた手提げ袋を僕の目の前の机に投げてよこしわけである。僕はあまりの突拍子もない事態に困惑してしまった。「どうやらこの萩市でも安らかな旅行をする事は出来なそうだな」僕はそのように考えて生唾を飲んだ。


僕はその後アトラス萩の駐車場に停めてある車の中で購入した昼飯を食べ始めた。僕がこの日食べたのはまぐろ昆布、あさり江戸一、萩名産萩小町(粒チーズ入り)、瓦風そば。

まずまぐろ昆布は正直不味かった。味がちょっと濃すぎたのだ。僕は「これはご飯などと一緒に食べないときついかもな」と思えてしまった。

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この製品の加工者は(株)丸久 生鮮流通センター。その住所は山口県防府市新築地町。ただこの製品、パッケージの表面には静岡県焼津加工という表記がなされていた。一体どちらの表記が正しいのだろうか。

 

お次はあさり江戸一。こちらの製品も味が濃過ぎて不味かった。これもやはりご飯と食べないといけない食べ物なのだろう。

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この製品の加工者は(有)大金。その住所は東京都江東区白河。販売者は(株)江戸一飯田。その住所は東京都中央区築地。

 

僕はこの二品を食べてこう思った。「あれ?江戸、築地、普通に考えると弱いワードだな。それでこれは不味いのかな?」と。

それから瓦風そば。これは中々に美味かった。ツユが薄味だが、なかなか旨味がある味わいをしていたのだ。

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この製品を作ったのは(株)丸久 アトラス萩店。その住所は山口県萩市大字御許町である。ちなみにこの製品のツユは有限会社三浦製麺が作っているらしい。ちなみに三浦氏は代表的な東日本の氏族である。しかも徳川系列。この瓦風そばはその氏族が制作したツユを製品の内部に忍ばせていたのである。これはその為になかなかに料理が旨く作れていると言えるのかもしれない。

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そして萩名産萩小町(粒チーズ入り)である。こちらはゲテモノかと思いきや実はかなり旨くて驚いてしまった。

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こちらの製品の製造者は株式会社村田蒲鉾店。その住所は山口県萩市大字椿字沖田。ただここに関しては製造所がちょっと異なっているらしい。製造所は山口県萩市大字椿東との事であった。これは沖田という住所が弱すぎてとても製品が作れなかったため、椿東で製品を作っているのだろうと僕は推察をした。

最後に牛乳である(写真左側)。やまぐち県農低脂肪牛乳。これは意外にもかなり旨かった。

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この製品の製造者はやまぐち県酪乳業株式会社。その住所は山口県下関市菊川町田部夢団地。僕は「下関市菊川はかなり強いワードだからそのせいか」と感じてしまった。


ちなみに僕が駐車場内でこれを書いていると隣りでエンジンを付けっぱなしにしてクラクションを鳴らしてきた車があった。その車のナンバーは山口583 か53 65である。もちろんただの何かの間違えの可能性もあるにはあるのだが念のため記述しておく。


昼食をとってから僕は萩観光宿泊案内所へ行ってみた。どうもここではお勧めの旅館を教えてくれるという掲示がその施設の外部になされていたのである。

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僕はこの施設に恐る恐る入ってみたわけだが、まずこの施設は窓口に職員がいなかった。僕はそれを受けて「なるほど。これは窓口に人がいないというパターンだな。八光園と同じスタイルだ」と感じた。

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僕が少し待つと背後の扉を開けて初老の男性職員が現れた。

 僕はここでこの初老の男性職員にFacebookアドレスが載った名刺を渡しながら宿泊する宿を探している事を告げた。すると男性職員の方はいろいろと値段などを言いながら宿を紹介してくれた。

 僕はその際にホテルの名称や住所を聞いては「その住所は浜が末尾なので日本の階級制度的に不味い」や「そこは露天風呂が付いてますね。不味いんじゃないですかね」などと言いながら宿泊する宿の候補を見繕って行った。僕がそうして宿の吟味を行っていると、そのうちに施設の女性職員がやってきて、何やら業務の引き継ぎが曖昧に行われた。僕は「んっ!対応する職員の入れ替えが行われたな。環境が変化して俺の認識に紛れが発生したわけだ」と考えた。

 そうして僕は女性職員と話をしているうちに何となく宿泊する施設の目星が付いたので僕はこの施設を出たのだが、僕が背を向けると初老の男性職員は後ろから強烈な騒音を鳴らしてきた。これは恐らく僕が日本語の施設を使ったので自然を装って遠回しに攻撃してきたのだろう。もしくは何か普通に旅館について僕に教えたことが不味かったのかもしれない。


それから僕は萩ロイヤルインテリジェントホテルに行ってみた。

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なぜ僕がこのホテルを選んだのかと言えば単純にロイヤルという名称が王族を示しているので「強い」と思ったのである。ここは僕が駐車場に車を停めると背後に車を停める客が出現した。ただの偶然かもしれないが念のために記述しておく。

ここでは駐車場に何匹も野良猫がおり、大変に驚いてしまった。

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その後、僕はこの萩ロイヤルインテリジェントホテルに入ってみたが何やらここは異常な雰囲気の施設であった。ここは一階部分に商店が入っているのだが、昼はそれらの商店は開いていないのか、完全にシャッター街のようになっていたのである。そう端的に言えばここはホテルのビルの一階の中にシャッター街が入っていたのだ。

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僕が戸惑いを覚えながら「それでフロントはどこなんだろう…」とキョロキョロしていると突然巨大すぎる猫が小さな猫を伴い闊歩してきた。しかも異常な事にその猫達はなぜか首輪をしていて、その首輪にはリードが繋がれていたのである。

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その猫達の周りには3人のおばさんがおり、仕切りに猫の健康面に関して相談をしていた。僕は「なんだ、ここは。ホテルの一階じゃないのか?あまりにも家庭的な…」と思ってしまった。

猫達は僕を見つけると僕の方に近づいてきた。僕は猫の毛を撫でてみた。この猫達は異常に毛並みがよくフサフサしていた。僕はその柔らかい毛並みを見て「どうもこの猫は物凄い甘やかされて育てられているようだな」と感じたわけである。

それから僕は施設内の掲示からフロントが3階にあるという事を突き止めた。そして1階部分にあったエレベーターに乗り込み3階に向かったわけである。

3階に上がると目の前にはフロントがあった。そこには一人、PCの前で仕事をしている女性店員の方がいた。その女性店員は少しだけ振り返り僕の姿を見やったのだが、すぐにPCの方に向き直り仕事を再開し始めた。

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僕は「ここはフロントだよな…。何か無視されたぞ」と思いながらゆっくりとフロントに近づきその机の上のベルを押した。すると女性店員はようやく僕の対応をし始めた。

僕はすぐさま女性店員の胸元を見てみたのだが、そこには姓の記述がなされたバッチが付いていなかった。僕は「まぁ良いか」と思いながら例のごとくこの女性店員にこのfacebookアドレスが載った名刺を渡しながら7日間の連泊ができるかどうか聞いてみた。するとこの女性店員はすぐに宿泊できるかどうか調べてくれた。ただ、ここは15日、16日が満員であるということであった。ちなみにこの辺りのタイミングでフロントに電話がかかってきていた。

そして僕がこのホテルを去るタイミングで電話の内容についてこの女性店員と別の女性店員との間で談義が行われ始めた。僕はその会話から僕の対応をしてくれたのが斎藤という姓をした職員であるということを知ったのである。ちなみにこの斎藤という氏族は僕が調べてみた所、東北地方に非常に多いようであった。

 

次に僕は萩グランドホテル天空という所に行ってみた。

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ここは名称の末尾が〝天空〟で終わっているのである。日本の階級制度について考えればこのホテルはなかなかに環境が良さそうであった。ここはまず入り口にあるエスカレーターの工事を行なっており、二階のフロントへ上がりにくくなっていた。

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よって僕は仕方なしにエレベーターで二階に上がったのだが、いざ二階に着いてエレベーターから外に出るとそこで奇妙なものを見つけてしまったわけである。

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そこには菊という名称がつけられた部屋があったのだが、その部屋の扉に印字されている文章が〝こちら側にて開閉して下さ〟となっていたのだ。おまけに〝こ〟の字は欠けていたのである。

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僕は「ダメだな。これでは。何が言いたいのかさすがにさっぱりわからない」と感じてしまった。

僕はこのホテルのフロントの従業員にもこのFacebookアドレスが載った名刺を渡しながら自身の活動について紹介をして「このホテルで七泊ほどしたいのですが」と言ってみた。しかしあいにくここも部屋が予約で埋まっており七泊は出来ないという事であった。

この従業員は僕に何もしてこなかったが、そもそもこの従業員は最初にフロントで電話対応をしており僕をしばらく待たせていた。その辺りの事がストレスを与えてこない事に関係していているのかもなと僕は考えた。


それから僕は萩観光ホテルに車を走らせてみた。よくよく地図を見てみるとこのホテルが萩市の中でも北の方向、つまりは高緯度に建っている事に気がついたからである。そしてこのホテルは実は萩観光宿泊案内所の男性職員が勧めてくれたところであった。僕は「なんだ、あの男性職員の方は案外良い所を勧めてくれたのかもな」と思った。

それから僕はこのホテルに到着したわけだが、ここは駐車場前の急勾配の坂道がもの凄いボロボロになっていた。

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僕はそれを見て「よし!このホテルはここにストレスをセットしているのか!それだと案外ホテル内部のストレスは少ないかもしれん!ここは住所も山口県萩市椿東と末尾だけはなかなか強い!東というワードは日本の階級制度において優れている要素だ!このホテルは寝れるかもしれんぞ!」と考えた。ホテルの前のズタボロとなった急勾配の坂道を見てそのように推察をした僕はテンションが相当上がったわけである。

いざホテル前に車を停めて、内部に足を勧めるとそこにはRECEPTION CASHIERという謎の表記がなされたフロントのような窓口があった。

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僕は「んっ?これはフロントなんだろうか。それとも違うのだろうか?」とかなり戸惑ってしまった。

その時である。背後にあるお土産屋から騒音をやかましく鳴らした後に女性職員がこちらに向かって歩いてきたのだ。

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そしてその中谷という名称が記述されたバッチを胸につけた女性職員は「何かご用ですか」などと僕に聞いてきたのである。僕はそのタイミングでRECEPTION CASHIERに備え付けられていたベルを思わず鳴らしてしまった。この中谷という職員の方がお土産屋さんかと思い、一応それを確認しようとホテルの従業員の方を呼ぼうとしたのである。

すると何やら桑嶋という名称が記述されたバッチを胸につけた男性職員がRECEPTION CASHIERに現れた。すると入れ替わりで中谷という女性従業員はRECEPTION CASHIERの内部に入って行き出てこなくなった。

「まただ。この萩市は人員のスイッチを的確に使ってくる」僕はそのように考えながらもこの桑嶋という従業員の方にこのFacebookアドレスが載った名刺を渡しながら自身の活動について紹介をして「このホテルで七泊ほどしたいのですが」と言ってみた。

するとこの桑嶋という従業員の方はまず僕に対して「それは7日じゃないといけないのですか?例えば3日だけと言ったような…」などと宿泊日数の変更について示唆してきた。僕は「7日じゃないとダメですね。キツイです」などと返した。それというのも単純にこの旅行は宿泊する施設の記述が大変なのである。短いスパンでコロコロと宿泊地を変えると恐らくは絵を描く暇がなくなるのだ。

それから桑嶋という従業員の方は「土日が埋まっているのであまり良い部屋が用意できない」というニュアンスの事を僕に言ってきた。そして「部屋の調整をするのでロビーでちょっと待っていて欲しい」という旨を僕に続けて伝えてきたのである。僕はそれを了解した。

僕は少しだけロビーで時間を潰し始めた。

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このホテルのロビーには何やら桂小五郎高杉晋作が使っていたという刀が置いてあった。桂小五郎が使っていた刀は備前長船清光、高杉晋作が使っていた刀は安芸国佐伯荘藤原貞安という事であった。

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僕はそれを見ながら「なかなかデカい刀だな。つうか備前長船って清光が末尾にあったんだな。そりゃそうだよな。長船じゃ弱すぎて紙も切れなそうだしな。あ、いや?この時代にはそういう天皇や徳川家などの東日本の氏族達が作り上げた今も日本に蔓延っている非人道的な階級制度はなかったのかな?」と適当に考えていると、ロビーの柱に設置されている電源の様子がおかしい事に気がついた。どうやらこのホテルは何やら工事がうまく行っていないのか、電源の周囲の部分に穴が空いていたのである。

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僕が「こっちの方が凄いな」と思いながらその電源の周囲の穴を眺めていると僕の背後から桑嶋という従業員の方から声をかけてきた。どうやら色々と調整した結果、このホテルで7連泊することができる事になったらしい。僕は一応お礼を言った。

それから桑嶋という従業員の方は僕がこのホテルで宿泊する部屋の案内をしてくれた。そこはロビーの下にある六畳和室ということだった。部屋番号は161。部屋名は南天であった。僕は「ロビーの下か凄いとこ来たな。それだと上階の天井に向けてペットボトル投げつけてもそこまで上階の人間にストレスを与えられないぞ」と思ってしまった。いつもの手段を封じられたわけである。それからどうもこのホテルはホテルと名打っている割に全ての部屋が和室であるということであった。なかなかにここは滅茶苦茶なことをしているようだ。

僕はそれから、一応このホテルでも朝食だけ付けてもらったのだが、このホテルは7日間の宿泊をするとメニューが被ってしまうことがあるということであった。僕はそれを了承した。

それからこのホテルの料金に関する説明がなされた。このホテルは基本の宿泊料金が6000円に消費税、入湯税などが付くという事だった。ちなみに土曜日は値段が2000円アップ。ウェブサイトなどの紹介を介して予約などをするともっと安くなるらしい。僕はその説明を聞いて「ここ、かなり安いな。大丈夫かな」とちょっと思ってしまった。

ちなみにここはチェックインが3時以降ということらしい。僕はそれを聞いて、とりあえずホテルを出て実家へと向かった。


僕は実家に車を走らせて到着するなり、家の目の前で工事がなされている事に気がついた。

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前もって聞かされていたので驚きはしなかったものの、僕は「本当にこの僕の家の隣接した土地に家が建つんだな。しかし建ったとして誰かここに住むのかね。眠れないぞ。ここは絶対に眠れない。ここは深夜は山陽本線の老朽化しまくった錆び付いたレールの上を巨大な貨物列車が通過しまくって騒音が鳴りまくるし、ここの東側にあるバイパスからは発砲音を鳴らす巨大トラックや暴走族のバイクがひっきりなしに走っているんだ。おまけに昼間は上空を何がしかの航空機が行き交っている。さらに言えばこの付近の住民はかなりの割合で何がしかの重病に罹患しており、時折救急車によって病院に運び込まれてしまうんだ。つまりはサイレンも結構な頻度で発生してしまっている。まぁ、この辺りの住所は山口県山口市江崎だもんな。あまりにも弱すぎる。日本の階級制度の仕組みから言っても仕方がないことだ」と考えて、車を家の前に止めるなり外へ出て工事の様子の全てを写真に収めてそれをウェブ上にアップロードして回った。帰ってきた際に母が話しかけてきていたのだがそれをほっぽりながらである。ちなみに写真を撮っていると工事をしている業者の名称というのが伊藤組であることが判明した。

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僕は写真を撮り終えて母に「ただいま」と言った後に「母さん、全部わかったよ。この家の住所、まずいよ。日本の階級制度的に言えば最下層に当たるじゃないか」などと告げた。母は「もうそれはいいじゃないの」と少し困った顔で告げてきた。僕は「あっ、ふーん。否定はしないわけな」と思いながら荷物を車から出して家の仕事部屋に置きにいった。

その際に母が僕の荷物を持とうとしたので僕は「自分で荷物は運ぶから良いよ」と母に告げたわけだが、母はそれを了解した上で荷物を勝手に玄関まで運んで行っていた。

僕はそれを受けて「ほぉらきたきた。やってきたよ。始まったな。例のごとくストレスを与えてきたよ」と思いながら二階の仕事部屋へと上がっていった。


二階に上がるなり僕は愕然としてしまった。元の僕の部屋、現在は物置と化した部屋のど真ん中に巨大なハンモックが置かれていたからである。

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僕はそれを見て「ああ、増えたな。白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つもの達が愛好する製品が。露骨に増えた。それもとびきりデカいやつがな…」と感じて歯噛みした。

僕は二階に買ってきた岩絵具などを一旦置いてから一階に降りて行き、父と母を交えて少しだけ話をした。父は僕を見るなり「少し太ったな」と言ってきた。僕はしばらく体重計に乗っていなかったのでそれに答えることが出来なかった。

僕はまず父に対して「この住所は階級制度的に不味い」という事を告げてみた。すると父は「お前が何を言っているか分からない」などと告げてきた。思いっきり白を切ってきたわけである。

僕は「じゃあ、あのハンモックは何?」とすかさず聞いてみた。するとどうもあれは父が買った製品であるということがわかったわけである。

僕は父に「あれ、寝るの?寝ないでしょ。どう考えても。あそこじゃ眠れないよな?あっ、いや、ハンモックか。案外眠れるのか。ルール的に。今度寝てみるか」と言ってみた。すると父はすかさず「ハンモックってのはな、寝相が悪いと寝てる間に落ちちゃうんだぜ」と不安を煽ってきた。僕は「じゃあなんでそんなもん買ったんだ。眠れないじゃないか」と聞いてみた。

すると父は「眠らなくても使うことはあるよな。座ったりとか…」などと答えてきた。僕は「ありえないだろ。あんた心臓悪いから二階に上がるのも厳しいのにわざわざハンモックに座るためだけに階段は登らないだろ」と思ったのだが、もはやそれを改めて言っても意味をなさないと思ったのでその事はあえて言わなかった。


僕はそれから旅の中であった事について話をしてみた。

僕はまず〝日本画を描いていると酷い嫌がらせのような事をされる〟という話をしてみた。すると父は「そんなに妙な事が起きるなら日本画なんてやめりゃ良いんじゃ」と言ってきた。僕は「事情を知らないとお話にならないな」と感じて具体的に何が起こったかという事について話してみた。

その最中、僕は広島の画材屋で画材を紹介された際に金泥筆という金箔を貼る際に使うはけ筆を普通のはけ筆として買わされたという話をした。すると父は意味深に口元をつり上げて「それはその店員さんがそのはけ筆を使っていたという話なんじゃないのか。日本画はなんでもありだからなぁ」などと言ってきた。

僕は「何言ってんだか…」と思ったが、それから少し経って「ああッッ!!!!!」と思った。そうつまり父は〝その店員さんは姓や住所の持ち点が足りないので、あえて金泥筆という金箔用の刷毛筆を普通の刷毛筆として運用した。そうする事で認識に紛れが発生したし、正当なやり口で日本画に接していないという事にもなった。そしてそうなると白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つもの達はその事に対して「よしっ、お前はまともに日本画という日本の伝統的な芸術に触れることが出来ていないな」と判断をして遠回しな自然を装った攻撃的な操作の手を緩めた可能性が高かった。つまり、その上手いやり口をその店員さんはお前に教えてくれたんじゃないか?〟という事を僕に遠回しに語ってきたのかもしれない。その可能性がある。僕はそのように少し経ってから理解したのだ。

僕は父のわけのわからない考察力に感心しながらも、旅行が終われば家で岩絵具を少し描くという事を告げてみた。すると父は「家で仕事する場合は外でアパートを借りた方が良い」などとわけの分からない事を言ってきた。いや正確に言えば僕は「アパートか。英単語だな」と理解はしたものの「別に家で描くよ」と言ってのけたわけである。これは単に非常に短期間だけアパートを借りると移動のストレスがなかなか多そうで抵抗があったからである。

その辺りで母が「宇部市日本画のそうこうをやっている先生がいる。その先生にいろいろ聞いたらどうかな」などと僕に言ってきた。僕は「怪しいな。その先生。母さんその話僕にすんの三度目くらいだぞ。そいつなんて名前をしているんだ?」などと母に聞いてみた。すると母はわざとらしくネットでその先生について検索を始めた。その先生は馬場という姓をしているらしかった。

僕はそれを受けて「馬場か。馬。強いな。そいつはなかなか日本画が上手そうだな。上手く描く事を許されていそうだ」と言った。父は「さっきから何を言っているんだ、お前」とその言動に呆れながらツッコミを入れた。母は「この人は自分で日本画も描くそうよ」と教えてきた。ただ僕は「結局そこに行ってもまともに日本画を教えてもらうことはできなそうだな。俺の持ち点が低すぎるせいで…」と考えて母とのその会話は適当に流しておいた。

また僕は一応、実家の家鳴りについても少し話しておいた。父は「木造の家屋の二階建てであればうちの家のような家鳴りは普通にする」という事を主張してきたが、僕は「旅行で泊まった旅館の中でもこんな酷い家鳴りがした家というのは瀬戸さんという人が経営している旅館の裏手にあった一軒家しかなかったね」と答えておいた。そもそもうちの家は軽鉄骨の住居であって木造家屋ですらないのである。ここまで酷い炸裂音のような家鳴りがしてしまうのは非常識的であると言えるのだ。また、少し雨が降ると二階のベランダの手摺りにびっしり水が溜まるなどということも僕は旅行をした施設では確認が出来なかった(僕はこのベランダの手摺りに水が溜まっている画像を撮影して自身のインスタグラムにアップロードしてしまっている。もし興味がある方は僕のインスタグラムにアクセスして欲しい)僕は「俺の実家は間違いなく欠陥住宅だ。つまり住所も姓も弱すぎたのでこうなったんだ。積水ハウスが日本の語られぬ中世じみた階級制度にしたがって忠実にゴミみたいな家を作ったんだ。ここまでいくとマジで不味いだろ」と感じてしまった。そう、僕がこうして旅行しているのは実家の家鳴りが酷すぎて実家では眠れないからということが大きいのである。


それから僕は父に対して渡しておいた45万円をもし使っていないのであれば返して欲しいという事を言ってみた。僕は旅行に出る前にこの家の一階部分の窓ガラスに内窓を付けた方が良いと考えて父に45万円ほど渡しておいたのだが「これひょっとして使ってないんじゃないか。だって内窓って日本語だもんな。うちの両親は日本の階級制度に考慮してそもそも内窓をつけないつもりであるのかもしれない。それだと俺が渡した金はまるっきり無駄金かもしれないぞ」と思っていたのだ。するとやはりというべきか、特に父は僕の渡した金を使ってもいなかった。

そうして父は現金45万円が入った封筒を僕に渡してきたのだが、どうもそれが44万円に減っていた。

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どうやら僕の家の近所の平野さんが入院してしまったらしくその入院費のカンパか何かに使用してしまったらしい。僕は「別にまぁ良いけどさ。本当は20万程度返ってくりゃ良いなくらいに思ってたし。それにしても平野さん入院か。この付近の住民はいつも救急車で搬送されたり入院したりしているな。ここは本当に酷すぎる土地だな。やっぱりこれは〝山口〟ってワードは平地を暗喩しているんだ。山の入り口。それって雑魚だぜ」と感じてしまった。

また何やら僕の部屋のエアコンを付け替えた上で部屋に自動掃除ロボットを配置するという話はやめにして、一階の食堂のエアコンを新しくしたようであった。僕はそれを受けて「話が変わったな。変更が為された。安定した環境が得られずに認識に紛れが発生したわけだ。そうする事で白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達に対して遠回しに許しを乞いたわけだ」と推察をした。


その後、僕は一応山口県における観光地の話を少しだけ両親としてみた。特に萩市に関しては父が詳しそうだったので「萩で日本画描くんならどこ?」と僕は聞いてみた。すると父は「萩か。萩と言えば」と言った後に小声かつ早口で何やら山の名前と萩の名所を言ったのだが、僕はそれをいまいち聞き取ることが出来なかった。僕はそれを受けて「わかった。萩は不味いんだな。やっぱ」と感じてしまった。

なんと言ってもここは多分、父の一族が昔住んでいたであろう場所なのである。僕が「あろう」と表現したのは僕が父の実家の墓などの場所についてまるで情報を持っていないからなのだ。

それというのも、どうも僕は昔「父の一族の墓が萩藩邸の辺りの寺の中にある」と母から聞いたことがあるのだが、驚くべき事にその話自体がいつの間にかなくなっていたのである。

母は最近になって「萩?萩には父さんの一族の墓はないよ」と言い出したのだ。一体僕の父方の家の墓というのはどこにあるのだろうか。それがまるで僕には分からないのだ。

ちなみにこの萩にあるという墓というのが渡辺家の墓なのか、毛利家の墓なのか、浅野家の墓なのか、山本家の墓なのかということすら僕には分からない。とにかく一族についての話はタブーというか不味いのだろう。情報がコロコロ変わってよく分からなくなるのだ。

また母は元乃隅稲成神社を描くのをお勧めしてきたのだが僕は「いやぁ神社は出雲大社描いたしなぁ」などと答えた。ただ父曰く「元乃隅稲成神社は神社ではない」とのことだった。何やらその上に小さな祠があるだけとのことであった。

最後に母は「作った名刺見せて!」と言ってきた。僕は「見せても何もこの名刺部屋に置いていったから知ってるだろ」とぶつくさ文句をいいながら名刺を渡した。

僕は一応「ただその名刺、また次に旅行に行くときに作り変えるぜ。広島のキャバ嬢にQRコードは載せた方が良いってアドバイスされたんだ」と言っておいた。


どうやら父も母も僕のfacebookは見ていないという事らしい。しかし母は僕がはてなダイアリーでつけている日記の方は見ているらしくそちらの更新を暗にうながしてきた。

ただ僕はなんとなく気がついているのだ「はてなダイアリーは多分長くは残らないだろうな」と。だから僕ははてなダイアリーをあまり更新していないのだ。そもそも情報を長く残せなければ僕の活動も無為になる。だからこそ僕はなるべく長く続きそうなfacebookに日記を掲載しているわけなのだ。

後々の人類がウェブスペースに残された僕の日記を見て「この時代のこの日本って国の階級制度は終わってるな」としっかりと思うようにである。


一通り僕が両親と話をし終わるといきなり家の中の電話の受信機が鳴り響き始めた。母は受信機から受話器を取りあげてそれに対応して「結構です」などと言って電話を切った。

僕が「何いまの?」と聞くと母は「健康に関するアンケートがかかってきたのよ」と答えてきた。僕はそれを聞いて「…なんだ?このタイミングは」と思ってしまった。


これは余談ではあるが、一応記述をしておかなければいけない話である。これは2019年初頭の話なのだが、僕はこの山口県で異様な体験をしたのである。

それは嘉川のタクシーでの話であった。僕は当時まだ車を購入しておらず駅から自宅に帰る際にタクシーを利用していた。そのタクシーの運転手との会話が一種異様なものであったのだ。

それは僕が新山口駅から自宅に帰る為タクシーを利用して、そのタクシーが小郡のイオンタウン辺りを差し掛かった辺りのタイミングに発生した。

タクシーの運転手が突然目の前の道路を指差してこう言ったのだ「お客さん、目の前の道路に黒いヒビ割れのような模様が入っているのが見えますか?これは一体どうして入ってしまったんでしょうね」と。僕はそれに対して「わかりません。何か異常が発生しているのはわかるのですが。地割れしたアスファルトの下から何か湧き出てきてそれが固まったのでしょうか」と答えた。

するとタクシーの運転手がそれに対して何か答えようとしたタイミングで急にタクシー内の携帯電話が鳴り響いたのである。タクシーの運転手は携帯電話を取り、チッと舌打ちしてこのような事を言ったのだ。「まぁーたこれだよ。いっつもこれだ。このタイミングで…」と。

僕は「え?」と思ったのだが、それ以後結局は会話がプッツリと途切れてしまい、まるで会話をしないままタクシーは家へと着いたのである。

つまり僕が少し前に微小機械云々の話をしていたのは結局のところ、このような意味不明な事案が山口県で発生しまくったからなのである。

ちなみに僕がこれを記述していた11月14日21時26分頃、僕が宿泊をしている萩観光ホテルの161号室南天の隣室160号室から壁を強烈に叩くような音が聞こえてきた。一体これはなんなのだろうか。まるで意味が分からない。


それから僕は自宅にあるていど荷物を置き外へ出ようと玄関に行ってみた。すると玄関の死角となっている部分に青函トンネル通過証明書が貼られてあったわけである。

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どうやらこれは北海道旅客鉄道株式会社が発行したものらしい。

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僕は「増えたな。白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達由来の品がまた家の中に増えたようだ」とそれを見てため息をついた。

僕はそれから家を出る前に母に聞いてみた「この家の前の工事はいつからやっているの?」と。すると母は「一週間前くらいからよ」と答えた。

その辺りでちょうど父がルナの畑(このルナの畑という名称はうちで以前買っていた茶色い毛をしたダックスフンドであるルナの名前を元につけられている。昔この僕の実家の南側の位置にある畑は〝前の畑〟と僕たち家族に呼ばれていたのだがそのルナという犬の死体を埋めて以来、名称の変更が行われたようである。ちなみにこのダックスフンドの片割れであるベーという犬は僕が島根県の山中の崖下に投げて殺してしまった。しかしその判断は今となっては正しかったと僕は思う。あのまま順当にいけばルナの畑がルナとベーの畑になってしまったかもしれないのである。そのようなよく分からないことを回避できて本当に良かったといま僕は考えている)から帰ってきた。

父は少し空を見やり「この空模様だと日本海の方は雨が降るかもしれんぞ」と言った。

僕は「まさか」と思いながら家を出た。


その後、僕は父から貰ったお金を銀行に預けようと思い山口銀行嘉川支店まで行った。するとここはATMコーナーしか空いていなかったのである。僕は「あっれ?ここ水曜休みだっけ」と思いながら適当に札束をATMの中に突っ込んだ。そうして僕が金をATMの中に入れ終わるとATMコーナーの奥にあるドアからガサゴソと騒音が発生してしまった。僕は「なんだ、この音。ひょっとして銀行員か?」と唖然としながら銀行を出た。


それから僕は萩市へと向かい夕食を取る為にカーナビでイタリア料理店の検索をかけた。すると萩市にはエスカイア城門という店以外にイタリア料理店が無いという事にカーナビ上ではなっていた。

僕はとりあえずそのエスカイア城門という店に行ってみようと考えて萩市の中を走っていった。しかし困ったことにその店の付近には駐車場がまるで無かったのである。

僕はなんとなくカーナビに映った萩市内の地名を見ながら「なるほどな。ここは山口県萩市だもんな。これはこの時点ですでに住所の地名が弱すぎるわけだ。そうなると少々末尾に強い単語がつけられていようが、ここでは小さな駐車場などは存在が出来ないということなるわけだ。この萩市にはデカい駐車場はギリギリ存在を許されているみたいだがな。なんせ駐車場というのは日本語の施設だからな」と考えた。

僕は仕方がないので適当にエスカイア城門近くのローソンに車を停めた。そしてエスカイア城門に向かったわけだが、ちょうどそのタイミングで空から雨が降ってきた。父がどうも天気を当てたらしい。僕はコートのフードをかぶりながら店へと向かった。

そして僕は店に着いたわけだが、そこでかなり打ち震えてしまった。

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それというのもこの店は看板の表記が剥がれ落ちており、その表記がイタンミーストスカイヤ城門となっていたのである。

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僕は「イタリアン、エスカイヤ城門の部分はわかる。しかしミーストはなんだ?ひょっとしてここの部分の元々の表記はファミリーレストランなのか?」などと推察をした。

そして僕はこの店に入ろうと思いドアに手をかけたわけだが、そのドアはびくともしなかった。僕は「なんだ?ドアが開かない」と思い、他の通路や階段を駆使してなんとか店の内部に入っていった。するとそこには定休日という看板があったのである。

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僕は「なぜこの定休日という看板をドアの裏側に置いたんだ。これを外側に向けて置いてあったなら僕はここまで奔走することもなかったのに」と少し憤慨してしまった。


その後、僕は萩市内にあるSANMARCOというイタリア料理店に行ってみた。するとどうもここは駐車場が変なことに気がついた。ここは車止めが縁石では無くブロック石になっていたのである。ブロック石ではまるで車が固定されない為、僕は駐車する際にストレスを感じてしまった。

僕は駐車場に車を停めてぐるりと店の表に回り込んで店に入ったわけだが、

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ここでは入るなり店員さんが木々の間を抜ける席を案内してきた。僕はその木々をなんとか頑張って交わしながら席に着いた。すると店員さんが食器の騒音をもの凄いさせはじめた。僕は「なるほど。やってるな。ここもやはりやっている。イタリア料理店にしっかりストレスをつけている」と感じた。

僕はそれからここのメニューを見てみたのだが、どうやらこの店ではスパゲティグラタンやドリアが名物らしい。

僕はサンマルコのお得なセットというメニューよりスパゲティグラタンカルーソーとタンドリーチキンのサラダを注文した。

またここでは店の奥にアイスが置かれているようだった。二人組の女性客がそこで抹茶アイスを頼んでいたのだが、そうするや否や店員さんはその女性客の背後から凄まじい騒音をさせ始めた。僕は「あっ!こりゃあかん!俺は抹茶以外にしよ!」とそれを見て思ったのである。


それからまずはタンドリーチキンのサラダが僕の机に配膳された。

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これはなかなかに旨かったが、サラダに入っている野菜の種類が少し少ないと感じてしまった。またこの料理が置かれた際にスプーンとフォークが入ったカゴが置かれたのだが、そのスプーンとフォークの上にはおしぼりが置かれていた。僕は「ああこの広島の奴らが主にやっていたやり口、山口でもやってんのな」と感じてしまった。

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僕がサラダを食べ終わったあたりのタイミングで「ズゴン!」という大きな騒音がレストランのドアから聞こえてきた。僕がドアの方向を見るとそこには老夫婦がいた。

老夫婦は僕の前側の席に座ったのだが、その老夫婦のおじいさんの方がしきりに鼻啜りをし始めた。僕はそれを受けて「はじまったよ…」と心中で愚痴を漏らした。これは恐らくはイタリアンが不味いのだろう。

その後スパゲティグラタンカルーソーが僕の机に届けられた。このスパゲティグラタンカルーソーはかなり旨かった。表面に載っているカリカリのグラタンをかき分けると中からたっぷりと溶けたチーズに絡んだスパゲティが出てくるのである。視覚的にも味覚的にもかなり良い感じであった。

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また、ここはかなり細かくお冷やを入れてくれるようだった。味が濃い目の料理だからどうしてもお冷やを飲んでしまうのだ。このサービスはありがたかった。

食事を終えて僕は店のレジの方に行ってみた。するとそこにはたっぷりとアイスクリームが置いてあった。僕はそこでヨーグルトを頼んだ。

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すると店員さんがコーンとグラスどっちが良いかと聞いてきた。僕は少し迷ってグラスを注文した。すると背後から老人が鼻啜りをした。ヨーグルト味のアイスはごく普通の旨さであった。

僕はこの店でも会計をする際にも店員さんにこのfacebookアドレスが載った名刺を渡して店を出た。その際に僕は一応この店の扉についてどのようになっているのか確認をした。するとどうやらこのレストランの扉は普通に締めると凄まじい騒音が鳴る仕様になっていることが判明したわけである。

それから僕はこの店の駐車場に行き車に乗り込んだわけだが、なぜかその際に駐車場で店内にいた老夫婦の車でかちあってしまった。僕は「おかしいな。この老夫婦が相当爆速で会計を終えて足早に駐車場に来て車に乗り込まなければ僕の車と出庫がかち合うという事態にならないはずだぞ」と首を傾げてしまった。僕は仕方なく老夫婦の車を先に通したわけだが、老夫婦の車は「バガガガ!!」という音を僕の車の背後で出しながら結構なスピードで車を駐車場から出していった。この店の駐車場の裏は砂利道になっているのである。そこを車が走行して騒音が発生したのだ。

またこの駐車場はレストランの厨房の裏手に位置しているのだが、ここに車を停めてラジオを聴いている客もいた。これは店の者にストレスを与えているのだろうか。よくわからない。


この辺りで僕は母と少しだけメールでやりとりをしている。母が僕に対して「山口県の業者の事、ネットにあまり書かない方が良い」と文面で言ってきたのである。「これは俺が家の近くで工事をしている伊藤組について写真撮影をしまくっていたことについて〝不味い〟と思ったから遠回しに注意を促してきたのかもしれない」そう思った僕は「この国には言論の自由がある。好きにさせてくれよ」とメールで返信をした。するとそのメールに対して母は「裁判にならないように発信してね」と起訴が起こり得るという可能性について示唆してきたわけである。

僕は「すぐに起訴の可能性をちらつかせてくるな!すげーストレスを与えてくるわ!」と思い、メールでのやり取りを中止した。


それから僕は車で山口市に向かい始めた。例のごとくキャバクラで情報を得ようと思ったのである。その車で移動している間、僕はまたしてもこの国の階級制度について推察をした。そしてとんでもない事に気がついてしまったのだ。僕は思わず声をあげた。


「幼卒、小卒、中卒、高卒、大卒、あっ!高弱いわ!」と。


そう、何かこの国は〝高卒〟という単語が暗に「〝低〟学歴」と呼ばれ何か悪様に扱われたわけである。そうしてこの国はそのうち国民の大多数が大卒となる事態になってしまったわけなのだが、これはひょっとして印象操作の結果起きた事なのではないかと考えたわけである。

つまりこれだと〝高〟というワードですらまだまだ弱いという事になってしまうのではないか。そう僕はこの日気がついてしまったのである。


僕はそのような事を考えながら山口県の山中をひた走った。その最中山口県ナンバーの車が現れて、背後から猛スピードを出して煽り運転をしてきた。僕は「なるほど。これは確かに山口県ナンバーの車は運転が荒いな」とは思った。

しかし、福山ナンバーの車には到底敵うまいとも思ったわけである。これはまたしても余談になるわけだが、福山ナンバーの車の挙動というのはちょっとそこらへんのチンケな煽り運転と比べて格が違いすぎるのである。

僕は少し前に広島県内の一車線の高速道路を走行していた。その際に僕の車の前に時速80km程度で走行する車がいたわけである。僕はその車がいるせいで速度を出す事が出来なかったわけだ。すると何やら福山ナンバーの車が現れて僕のすぐ真後ろに車をつけて速度を出すように煽ってきたわけである。しかし僕は前面の車がいたので速度を出す事が出来なかったのだ。

そうして10分程度走っただろうか。それは車線が一車線から二車線に変わった瞬間に起きてしまった。福山ナンバーの車が突然車をぶっ飛ばして方向指示器もつけずに僕の車を追い越すと、僕の前でチンタラ走っている車の前方すれすれの所に方向指示器も付けずに無理やり突っ込んでいったのである。

僕はそれを見て「オーマイゴッ!」と心中で叫んでしまった。そう、福山ナンバーの車は他の車からちょっとなめた事をされると、事故が起きてもまるでおかしくもない事を平然とやり返してしまうのである。彼らは僕にだけ危険運転をやってくるわけではない。恐らくはすべての車に平等にそのような事をしているのだろう。

ただ僕はそれを見て少し思ったのだ。「しかし、なんで福山の奴らはここまでの度胸があるのに、この理不尽な階級制度について告発をしなかったんだろう」と。そう、そもそも広島県福山市に住んでいるとは言っても結局その階級は東日本の連中と比べて高くもないわけだ。なんと言っても広島県は緯度が低い上に中国地方に位置しているからだ。福山市が徳川系列の町であるとか、東日本にその由来を持つ氏族が多いとは言っても結局は階級が低いのである。何故、階級制度に対してこれまで反発をしなかったのか、その辺りが僕には理解が出来なかった。


話をこの日のキャバクラに戻そうと思う。僕は山口市湯田温泉に到着するなり無料案内所に行ってみた。そこでお勧めのキャバクラを紹介してもらおうと思ったのである。

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そして僕はこの無料案内所の内部に入り、その様子を見てギョッとしてしまったのだ。なんとその施設の中に赤い服を着てデカい眼鏡をかけた幼女が座っていたのである。

僕が「んっ?なんだこの幼女は…」と絶句していると、無料案内所の中にいたジーパンを履いた茶髪のお姉さんが僕に声をかけてきた。「ラウンジかデリヘルのご利用ですか?」と。

僕は物凄い困惑をしてしまった。幼女の目の前でデリヘルという単語が出てきてしまったからである。僕は物凄い混乱しながら「ラウンジ?いや、キャバクラの紹介をして欲しいんですが。というか、ここは無料案内所ですよね?デリヘルの案内をするのは変なんじゃ」などと言ってしまった。

するとここのお姉さんはラウンジというものについて懇切丁寧に説明をしてくれた。どうもこのラウンジというものはお客さんにカウンター越しに女の子が付くというキャバクラのようなものらしい。そしてデリヘルの説明もしてくれたのだが、やはりこの山口市のデリヘルというものはラブホテルか何かに女の子を呼ぶ仕組みをしているようであった。僕は「いや、それで案内所でデリヘルの案内するのはやっぱりおかしいだろ」と思ったのだが何も言わなかった。

僕は一応ここでラウンジを紹介してもらった。お姉さん曰くどうやらここはLounge aubeという店がおすすめであるようだった。

「ほら行くよ」そうお姉さんは言って店内の幼女に手を伸ばす。店内の幼女は何も言わずにお姉さんの手を取った。そしてお姉さんは僕に対して「店まで案内します」と言って無料案内所を出ていったわけである。

僕は「は?その幼女も行くのか?」と思いながらその二人に付いていった。

そうして僕達は山口市の湯田の街を歩き始めた。僕の前方にはお姉さんと幼女が手を繋ぎながら歩いていた。幼女は何か歌を歌っていた。見たところその幼女は幼稚園年長組か小学校低学年くらいなのだろうか。少しだけ歌の歌詞の発音が舌ったらずな感じであった。

お姉さんは歩きながら「お客さん観光ですか?山口市の人?」と僕に聞いてきた。僕は「観光ですが山口市に住んでますね。いま旅行中で…」などと言ったのだが、結局説明が難しすぎるなと感じた。僕は一応このお姉さんにこのfacebookアドレスが載った名刺を渡して自身の活動について説明をした。するとお姉さんは「ふーん」と名刺を少し見て、その名刺を財布に入れてまた歩き出した。その後、お姉さんは幻のラーメンという店を僕に紹介してくれた。正確にはその店の名前は幻のラーメン亭というらしかったのだが、どうやらこの店がこの湯田の辺りでは人気店であるらしい。飲みの帰りにこの店による人が多いらしい。

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ただ、僕はもう正直な所その時点でラーメン店どころではなかったのだ。僕の眼前には相変わらず幼女が歌を歌いながら歩いている。

僕は「いま眼前に広がっているのは土壇場の光景なのではないか」と感じていた。そう〝DV〟。ドメスティックバイオレンス。「そうである可能性が高い」そう僕は感じてしまっていたのだ。

山口県警は一体何をしているんだ。山口県警は婦人警官が風俗関係の施設で働いていたくらいだから湯田温泉の無料案内所の状況くらい十分に把握してるだろうに。なぜこの状況を放置しているんだ。幼女の前でデリヘルという単語が連発されるのは流石に不味いし、幼女をラウンジに連れて行くのはさらに不味いだろ。いや、案外ラウンジもデリヘルも英単語だから〝あり〟だったりするのか。しかしな。湯田温泉という単語のうちの湯田という漢字の読みがユダなのも気になる所だ。ユダといえばキリストを裏切って…。あっ、そう言えばキリストをぶち殺したのはロンギヌスとか言うローマ人だったわ」僕がそのように思案しているとどうやらラウンジaubeの入っているビルに到着したらしい。僕達は三人でビルのエレベーターに乗り込んだ。

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僕は相変わらず歌を歌っている幼女を見て、いよいよ我慢できなくなりお姉さんに聞いてみた。「この子はあなたの娘さんですか?」と。するとお姉さんはそれをあっさりと肯定した。

僕はその時、異様な煩悶をしてしまった。「あなた、流石に娘さんを連れてこういう仕事をするのは不味いでしょ」僕は思わずそれを言いかけてしまったのだ。だが、結局は僕は部外者である。お姉さんがこのような事をしている事情というのがまるでわからないのだ。

そう、ひょっとするとこのお姉さんは白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達に対して生きる為の許しを乞う為にこのような事をしている可能性だってあるのである。「私は娘に対してこんな酷い事をしていますよ。だから遠回しに攻撃的な操作を仕掛けて来るのはもうやめてくださいよ」このお姉さんが白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達に対してそのような主張を公衆の面前で行なっているかもしれないわけだ。僕は結局この親子に対してなんとも言う事が出来なかった。「これは明確に警察の仕事の領分だろう」そう素直に思ったのだ。

僕は実を言えば山口県警にも自身の人生についての調査を依頼している。だから当然山口県警も僕のこのfacebookに挙げている日記を閲覧してはいるはずである。

僕はこの場を借りて山口県警に言っておこうと思う。「湯田の無料案内所で不味い事が起きている可能性があるぞ」と。

ちなみに僕はこの親子の写真を撮らなかった。撮るかどうかかなり迷ったのだが、僕はこの幼女の今後の人生を慮ってしまい写真を撮りweb上にそれを上げる事を断念したわけである。


さてラウンジaubeである。僕は店に入るなりカウンター席に案内された。するとカウンターの前にはかなり美人の黒髪の女性が現れたのである。僕はちょっとびっくりしてしまった。広島のキャバクラでもここまでの美人というのはそこまで見ることはなかったのだ。

僕はその女性にこのfacebookアドレスが載った名刺を渡し自己紹介をした。そして一応この女性の源氏名を聞いてみたわけである。

するとどうもこの女性は本名でラウンジ勤務をしているとの事であった。女性はその名をミサキというらしい。

彼女はそれを僕に教えると、咳を連発し始めた。僕は「あっ、これは」と思い「どうしたの?風邪?」とミサキに聞いてみた。ミサキは「ええ。最近山口県は暖かったり寒かったり変な気候が続いているでしょう。それで風邪を」などと言ってきた。僕は「嘘だな」と感じながら適当に彼女の言葉を流しておいた。

僕はそれからこのラウンジのボーイの方に「案内所の親子が不味い」という話をしてみた。するとこのラウンジのボーイの方は「ああ、あれは不味いですよね。服装が不味い。普通は案内所ってスーツみたいなちゃんとしたピチっとした服を着てやるもんでしょ。あれじゃあねぇ」などと言い出した。僕は「いや、そういう意味じゃなくて子供連れは不味いっていうか」と指摘した。するとボーイの方は「んっ?ああ。そっちも不味いですね」とそれについては曖昧に同意した。

僕はそれを受けて「なるほどな。このボーイの方はスーツのようなキチッとしたヨーロッパの貴族階級を思わせるような服装をしなければ不味いという話をしたわけだ。ちゃんと白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達が愛好する文化を肯定しないとダメだ!そう言ったわけだな。そうなると子供連れで風俗案内をする事自体はやっぱり問題ではないわけだな。白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達が「ここまでこいつらは落ちたか!ワハハ!」と考えて溜飲を下げる可能性が高いのでやはりあれは〝あり〟なわけだ」と考えた。これはやはり非常に難しい問題であり素人にすぎない僕にはにわかに立ち入れない。僕はそのように感じてしまった。


その後、僕はミサキにいろいろと山口県の観光名所について聞いて回った。秋吉台瑠璃光寺関門海峡、角島、赤間神宮松陰神社などなど。いろいろな場所をミサキは凄まじい回数の咳打ちを交えながら僕に教えてくれた。ただ、僕は「結局あまり凄そうな所がないな」と口に出してしまった。するとミサキもそれに同意した。


それから僕は先のボーイの方に「そもそも湯田って弱くないですか?〝田〟が不味い気がする」と日本の語られぬ階級制度についての話を振ってみた。するとボーイの方はとんでもないと言ったような口調で「湯田はこの辺じゃ強い。しっかりしてる」などと述べたのである。

僕は「なるほど。湯田温〝泉〟か。泉は実は山ワードだからな。いや、湯もそうなのか。しかしな。湯田はユダなんだろ。つまり語感から来る印象が。そうなると日本の階級制度から言っても弱くなる気がするんだが。というか弱いから無料案内所で幼女連れの母親が頑張って働いているんじゃないのか?無料案内所は日本語の名称をした施設だぞ。湯田は日本の階級制度において階級が低いからああいう事をしないとまともに働けないんじゃないのか」などと推察をした。


この辺りで僕の背後にいた客がカラオケを開始した。そのカラオケはやけに上手かった。かなり歌い慣れているような印象を受けた。

そしてその辺りで僕の接客をする女性の交代もなされたわけである。


次に僕の相手をしてくれたのは海璃という名の女性であった。この女性は茶髪の女性であった。僕はこの女性にもこのfacebookアドレスが載った名刺を渡しながら自身の活動の説明をした。

僕はこの子にも観光地の話を色々聞いてはみたのだが、結局のところそこまで有名ではないか既に知っている情報しか出てこなかった。ただ、岩国にあるという山賊焼きの店というのはなかなかに興味深かった。海璃はスマートフォンでこの店の外観を見せてくれたのだが、それはかなり派手な感じだったのである。

またこの辺りで下関出身のボーイの方が色々と下関についての話を教えてくれた。そこで僕は初めて角島も下関市にあるという事を理解したわけである。そもそも僕は角島は位置的にてっきり長門市にあると思っていたのだ。このことはかなり収穫であったと言えるだろう。

その辺りで僕の背後にいた客がカラオケで英語まみれの歌を歌い始めた。しかもその英語の歌をかなり上手く歌っていた。僕は「しかしなんだこれは。カラオケの音で会話がしにくいな」と思いながらカラオケの画面を一応撮影しておいた。

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すると、その辺りで机の上にバラの造花が入ったグラスが置かれた。僕は一応このグラスについて海璃に聞いてみたのだが一時間の目安でバラが出されるとの事。どうやらこれは時報の役割を果たしているらしい。ただ海璃は「前は砂時計だったんだけど」とボソっと言っていた。このみせはどうやらバラを最後に持ってくるようにしたらしかった。

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そして僕はこの店で会計をした。値段は6600円だった。ずいぶん安いなと思ってしまった。僕はそれからトイレを借りて店を出たわけだがその際に店の方々は僕の背後から騒音を結構鳴らしていた。


それから僕は萩市へと車を走らせ始めた。その時、既に時刻は22時を回っていた。僕が車を走らせていると22時16分頃、僕のiphone10xに着信があった。それは萩観光ホテルからの電話であった。僕のチェックインの時間があまりにも遅い為ホテルの人が心配して電話をかけてきたようだった。僕は申し訳ないなと思いながらも23時10分くらいに着きますと言っておいた。


実際にホテルに着いたのは23時15分くらいだったと思う。僕がホテルのフロントに行くと松本という従業員が対応してくれた。僕がホテルの代金の支払いとしてクレジット払いを要求すると、この人はクレジット払いを一回失敗した。その際に松本という従業員は「写真をお撮りになるんですか?」と僕に聞いてきた。僕は「違います。日本画ですね」と答えておいた。どうも何やらそういう事をやっている人間だという事が松本という従業員に話として伝わっていたらしい。僕は「まぁ写真も撮ってますけどね」と追加で答えておいた。

それから僕はここで巨大すぎる鍵を貰って、割り当てられた部屋に向かってみた。

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ここでは入るなりカメムシが扉に張り付いていた。僕は「なかなかにかましてきたな」と感じた。

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部屋の中に入ると机の上にはフケの塊が髪の毛と共に大量に設置されていた。僕は思わずそれを撮影した。

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また窓の外からは「プシュアー!!!」などという謎の騒音が聞こえてきた。僕は「凄すぎるな。これは。なんの音かまるでわからないからストレスがやばい。これはこれまでに聞いたことがない音だぞ」と感じた。

また部屋の奥の机の上には〝ドイツ生れのひとり指圧機ツボきーく PLANNED BY W.GRERMANY〟というかなり強烈な製品が置かれていた。

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僕は「これは凄い。見たこともないし、まるで使い道がなさそうだ」とそれを見て思ってしまった。

 


その後僕はこの日風呂にも入らずに布団に潜り込み寝入ったのだが、0時頃にコォンコォンと何か木製のタライを置くような音が床の下の方から聞こえてきた。僕はそれを受けて「不味いな。ここは。結局不味い。雑魚の匂いがするな」と思ってしまった。

日本に敷かれた階級制度について

まだ執筆途中だが、現在僕が執筆している本の内容を念のためここにもあげておこうと思う。読みたい人は読んでくれても構わない。

 

日本に敷かれた階級制度について

                             原田宏樹

1.前書き

 〝日本に敷かれた階級制度についての考察〟。このタイトルを見てまず読者の中にはこのように思う人もいるかもしれない。「日本には階級制度なんてないだろ」と。

 まずそのように思う人に対して僕は言いたい。「注意深くこの日本の社会を観察してみてほしい」と。例えばこの国の料理店などでの米や魚などといった〝日本の伝統的な食べ物〟の取り扱いの仕方はどうだろうか。そこをじっくり見ていくと妙なところがある事に気がつかないだろうか。

 例えばこの文章を読んでいるあなたが、この日本という国にある料理店に入店したとしよう。そしてその店で何か米や魚を使った料理を注文したとしよう。その際、注文を受け付けた店員の態度がおかしくなったりはしないだろうか。「料理が出来上がるのが遅いですがそれで構わないでしょうか?」などと店員は聞いてこないだろうか。またあなたが米や魚を使用した料理を注文した途端に急に厨房で料理人が食器を洗い始めて騒音が発生してしまったりはしないだろうか。そもそも料理が机に来なかったりしないだろうか。あなたの周囲で咳払いや鼻すすりをする人間が急に現れはしないだろうか。

 もし仮にそのような事が無かったとした場合はその店の店構えの方に注目して見て欲しい。例えばその店には駐車場は備え付けられているだろうか。例えばその店は店名が異様に読みにくかったりはしないだろうか。例えばその店は床が油でギトギトしていて歩くと騒音が発生しないだろうか。ハエが店内を飛んでいないだろうか。店内の椅子に座ると背もたれが異様にギシギシといわないだろうか。店を出ると急に目の前で唾を地面に吐く人物が現れないだろうか。

 


 長々と例を挙げたが、僕が結局何を言いたかったのかというと「この国は日本の伝統的な事柄を扱う際に意図的に一定のストレスをかけなければならない仕組みに何故かなっている」という事である。

 僕がこのように言う事で「いや、それは仕組み的に自然にそうなってしまっているだけだ。ちょっと穿った見方で世の中を見過ぎじゃないか」と考える人も当然いるのはわかっている。ただ僕が考えるにその場合は恐らくそう考える人自身が住んでいる土地が高緯度ないしは高標高に位置しているなど、特定の条件の条件下にある為にこの事に気が付きにくくなっているだけなのだと僕は思う。

 僕がこのように言う事でこのように返す人も出てくるかもしれない。「何を言っているんだ、僕の住む地域は高緯度高標高に位置していないけど、日本の伝統に根ざした製品を取り扱っているのに店内のストレスが少ない商店は存在するぞ」と。

 その場合はまず、その店の存在している住所について調べて見て欲しい。その店の住所には〝宮〟〝藤〟〝菊〟などの神道を感じさせるワードが入っていないだろうか。〝山〟〝谷〟〝杉〟などの山岳地帯を思わせるようなワードが入っていないだろうか。〝水〟〝沢〟〝川〟などの水に関するワードは入っていないだろうか。〝大〟〝長〟などといった大きさを暗喩するワードは入っていないだろうか。〝白〟〝青〟の二色のワードは入っていないだろうか。〝東〟〝北〟という二つの方角を示すワードは入っていないだろうか。

 「そんなワードはその店の住所に入っていないね。それなのに日本の伝統に根ざした製品を取り扱っているのにも関わらず店内のストレスが少ない商店というのは僕の家の近所にあるんだよ」。そう言うあなたは次にこれを調べてみてほしい。その店の名前についてである。その店の名前には〝宮〟〝藤〟〝菊〟などの神道を感じさせるワードが入っていないだろうか。〝山〟〝谷〟〝杉〟などの山岳地帯を思わせるようなワードが入っていないだろうか。〝水〟〝沢〟〝川〟などの水に関するワードは入っていないだろうか。〝大〟〝長〟などといった大きさを暗喩するワードは入っていないだろうか。〝白〟〝青〟の二色のワードは入っていないだろうか。〝東〟〝北〟という二つの方角を示すワードは入っていないだろうか。さらに言えば英語が店の名前に使われていないだろうか。アルファベットが使われていないだろうか。

 「僕が言うその近所の店の名前には英語どころか、そういう漢字も入っていない」。あなたがそう思うならば次にその店の名称について調べてみて欲しい。〝その店には白色人種並びに東日本由来の文化圏の商品を取り扱っているか〟という事を。例えばその店には、白色人種が愛好するビールという飲み物の広告が入ってはいないだろうか。例えばその店には主に東日本で摂取される粉物、うどんやそばなどといった製品が取り扱われていないだろうか。例えばその店には、北海道産の食材を扱っている事を謳う掲示物が存在しないだろうか。

 「そういうことも無い。一体何を言っているんだ」。僕が言っている事を全部調べてみて、そのような事を思う人もいるだろう。その場合は最後にこれを調べてみて欲しい。その店を経営している者の姓についてである。そのを経営している者の姓に〝宮〟〝藤〟〝菊〟などの神道を感じさせるワードが入っていないだろうか。〝山〟〝谷〟〝杉〟などの山岳地帯を思わせるようなワードが入っていないだろうか。〝水〟〝沢〟〝川〟などの水に関するワードは入っていないだろうか。〝大〟〝長〟などといった大きさを暗喩するワードは入っていないだろうか。〝白〟〝青〟の二色のワードは入っていないだろうか。〝東〟〝北〟という二つの方角を示すワードは入っていないだろうか。

 「それも入っていないね。何を言っているのか意味がわからない」そのようにもし思う人がいるならば、まずあなたはこの日本の西日本の地域に行き、米や魚を取り扱った料理店に入って見て欲しい。そうすると何かしらの有意なストレスが自身の身に降りかかる事にあなたは容易に気が付くはずである。

 ここで重要なことは〝この国は日本の伝統的な事柄を扱う際に意図的に一定のストレスをかけなければならない仕組みに何故かなっている〟のだが、それが上に挙げたような特定の条件下においてはそのストレスをかける必要性が無くなっていくと言う事である。

 ちなみに僕は以上の事例について2019年に調査を開始してその結果を自身のfacebook上にアップロードをして保存をしている。そのfacebookのURLというのはhttps://www.facebook.com/harada5011である。

 このページには僕が言っている事の証拠となりえる写真を多数アップロードしている為、僕の言っていることが基本的には歴然たる事実に基づいたものであるという事があなたにも分かってもらえるはずである。

 

 では一体、何故この日本という国は日本の伝統的な事柄について基本的にはストレスを感じさせるようになってしまっているのだろうか。

 僕はその理由として、この日本という国には暗黙裏のうちに厳密な階級制度が敷かれており、その階級制度を維持する為にそのストレスが活用されていると推測しているのである。

 さて、ではその日本に敷かれている階級制度というものがどのような形をしているのかという事をここで具体的に論じておこうと思う。

 その階級制度というのは大まかに言えば、この国の神道にその姓の由来を持つ氏族や山岳地帯にその姓の由来を持つ氏族などを頂点として平地や海などといった低標高の地域にその姓の由来を持つ氏族を最下層に置くという、しごく単純な身分制度によって設定されていると僕は考えている。

 そして恐らくはその階級制度というのは第二次世界大戦後、徳川家などの東日本の氏族達と天皇家などの系列の神道系の氏族達、それからアメリカ合衆国の軍部などによって築かれたのだろうと僕は推測する。

 では何のためにこのような階級制度が第二次世界大戦後に日本に敷かれたのかのだろうか。

 それは僕が考えるに、階級制度というものが基本的には資本主義という社会制度の仕組みと非常に親和性が高かった為である。

 


 まずこれは第二次世界大戦後の世界情勢を見て貰えばすぐにわかるのだが、この日本という国は戦後の世界地図の中において中国とロシアという巨大な共産圏の国家に隣接する形となってしまっていた。

 そしてこれは周知の通り、第二次世界大戦直後に日本を間接的に統治したのはアメリカ合衆国という国であった。当時のアメリカ合衆国という国は資本主義を採用した巨大な国家であり、そしてそうであるが故に日本が中国やロシアに感化されて共産国になってしまうような事態を未然に防ぎたかったのである。

 第二次世界大戦を終えてもなお、日本という国は太平洋にその領海を多分に所有していた。もしその状態で日本が共産圏に飲まれてしまえば、中国やロシアは日本の領海を通り太平洋へと容易に船を出し、アメリカの領土を軍事的に脅かすようになってしまうような状況になっていたのである。 

 

 そのような情勢下の中でアメリカ合衆国が行った日本の戦後統治というものは非常に特殊なものであった。まずアメリカ合衆国は日本の戦後統治を行う為に天皇制を活用した。

 天皇のような皇族の氏族を宮家とこの国では呼んでいるのだが、この宮家というものは基本的には神道という宗教に依拠している。そして実はこの神道という宗教はこの国の古墳時代以前の山岳地帯における巨石信仰などから派生して発生しているのである。それらの事から神道という宗教は標高の高い地点に位の高さの基準を持つ宗教であったのは恐らくは間違いがないと僕は考えている。何といっても天皇という尊称には〝天〟という標高の高さを指し示すワードが付いているのだから。

 そこでまず、アメリカ合衆国の上層部は戦後の日本を統治する上でこの神道という宗教に目を付けた。神道における最上位存在について考えてみればまずそれが〝天照大神〟であることは周知の通りであろう(話の筋的には別の神でも良いのだが)。そして天照大神〟の名称には〝神〟という漢字がついているのである。この神という漢字を英語に翻訳するとgodである。これが実はアメリカ合衆国ひいては白色人種が主に信仰しているところのキリスト教の最上位存在である神に似通っており理解がたやすかったのだろう。

 何といっても神道の神は基本的には高天原という天上界にいるという宗教的設定をしているのである。これはキリスト教における神のいる場所である天国とかなり似通っているのだ。この辺りはそもそも天皇という家が現在の宮崎県という高標高の山岳地帯が多分にある地域から発生した事と僕は何か関係しているのでは無いかと踏んでいるのだが、〝天皇の起源である大王の出身地が山岳地帯であるか〟という事については具体的な歴史的資料がどうやら存在していないようだ。ただ、僕は古事記日本書紀に記述がある〝天孫降臨〟という事柄についてはちょっと怪しいと考えている。それというのも、それらの書物には高天原から地上へ天孫である邇邇藝命(ににぎのみこと)が天降るなどと行った記述が存在するからである。これは実は単純に天皇の起源である大王が山岳地帯から降りてきたという事を暗喩したものではないのだろうか。

 また神道には「払いたまえ、清めたまえ」などという祝詞が存在する。この祝詞が指し示している事というのは〝清らかな事を良しとする〟という価値観である。実はキリスト教の聖書にも「清め」という単語を用いて〝清らかな事を良しとする〟ような表現をする聖句が存在するのである。

 それに、水や塩に聖性が宿るという宗教的な価値観も神道キリスト教は似通っていると僕は考察している。水に関して言えば、神道には手水という清めの水があるしキリスト教において聖水がある。また塩に関して言えば神道には清めの塩があるし、キリスト教には神が力を示す為に人間を塩の柱にしたという挿し話が存在する。

 このように、神道はこの辺りの宗教的な核となる価値観といったものもまたキリスト教に似通っていており、それが故にアメリカ合衆国より重要視されたのではないかと僕は推察しているわけである。

 ここで例えば日本でもう一つの代表的な宗教と言える仏教について考えてみよう。

 まず仏教における最上位存在は仏である。それは人がなれるものである。またこの仏教という宗教が〝低緯度の気候が温暖な砂漠で発生し流行した〟という事実もアメリカ合衆国からすると見過ごせなかった所に違いない。

 基本的には当時のアメリカ合衆国のような白色人種が主体となっている国家からすると低緯度の温暖な地域の土地に住む人種というのはイスラム教国家を筆頭として敵対人種であったわけである。これらの事情から僕はアメリカ合衆国が仏教を蔑ろにして然るべき必然性もあったのだろうと推察している。

 以上の理由から、アメリカ合衆国はまずキリスト教とそのドグマが似た神道を核とする天皇制を中心として日本の戦後統治を行なっていった。キリスト教を核にして西洋に資本主義を設定していったように、神道を核にして日本に資本主義を設定していったわけである。だから日本における資本主義というのは天皇を頂点とした階級制度という形になっていったのだろうと僕は推測している。

 またこの制度自体は日本では昔から徳川家などがその広大な領土の統治の為に裏で用いていたような節も見受けられるのだが、どうもその仕組みというのが戦後アメリカなどに利用されてさらに凶悪な形となってしまったようにも僕には見受けられる。ただ、そのあたりの話は今のところは置いておく。

 


 長々と前置きを置いたがこの辺りでいよいよ本題に入ろうと思う。ではこの天皇家と徳川家などの東日本の山岳系有力氏族とアメリカ合衆国が日本に作り上げた階級制度というものはどのような事を目的としてこの国に敷かれたのだろうか。

 僕はこの階級制度の最終目的というものが、〝日本民族の人種的な書き換え〟を標榜していたのではないかと睨んでいる。これをもっと噛み砕いて言えば、〝この国に戦後敷かれた階級制度というのはどうも白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達の環境を優遇する事で、それらの遺伝形質を持った氏族達をこの日本という国で繁殖させる為に作られたのではないか〟という事である。つまり日本という魚や米や仏教を愛好する平地に適合した遺伝子を多くに持った民族を、肉や小麦粉や神道を愛好する高緯度もしくは高標高地域に適合した遺伝子を多く持った民族に書き換える為に階級制度を設定したのだろうと僕は推測しているのである。

 もし日本人をそのような民族に書き換えることができれば、日本人は最終的に白色人種の持つ文化の製品を購入するようになる。さらに言えば白色人種達は日本人を自分たちの強力なしもべとすることもできると考えたのだ。

 これは後に語っていくのだが、そもそも白色人種という人種自体が高緯度もしくは高標高地域に起源を持ち、その文化もそれに準じた物となっている。歴史的に言って、この地球上で彼らほど洗練された高緯度もしくは高標高地域の文化を持っている人種はいないのだ。もし日本人という人種が高緯度もしくは高標高地域の文化を愛好するようになれば、結局はその最上位に位置する白色人種の文化を愛好するようになるのである。そしてそうなれば、結局日本人はそれらの白色人種の作り出した商品を購入する事になる。つまるところ金を吸い上げる事が可能になるのだ。ちなみにこれらの一連の操作をアメリカ合衆国の軍部は〝文化侵略〟と名付け定義しているようだ。

 


 さて、僕はこの本の中でまずはこの階級制度を作り出した白色人種というヨーロッパという高緯度の地域にその起源を持つ人種についても標高と緯度という観点から分析をしていくつもりである。

 次に僕はこの日本民族の人種の書き換えに利用された階級制度について考察をしていく。この階級制度を構築する為に白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達が仕掛けていった印象操作について、僕は特に詳細に語っていく必要性を感じているのだ。

 そしてその次の章ではその印象操作から生まれた階級制度が日本に住む人間の言語や食事、果ては娯楽などといった文化にどのような影響を与えていったかという事を考察していきたい。ここではまた近年研究が進んできた人間のDNAの一般的な働きについても語ろうと思う。

 最後の章ではこの印象操作が科学技術によってどんどん高度化していって、どういうところにまで行き着いたのかという事を僕は推測していこうと思っている。

 もし僕が書く考察に興味がある方はこの文章を最後まで読んで頂ければ幸いである。

 


2.資本主義を作り出した白色人種という種族について

 それではまず前述した白色人種という人種の起源がどのようなものであるかという事について大まかに語って行こうと思う。

 白色人種と呼ばれる種族はまずその遺伝的な特徴としては旧石器時代に存在したネアンデルタール人の遺伝形質を少しだけ持っている種族である。このネアンデルタール人という人種は主にヨーロッパ大陸をその主な生息区域としていたのである。彼らは白っぽい皮膚、金髪や赤毛、青い目などいくつかのコーカソイド的な特徴を持っていたのだが、彼らは時が進むにつれてその姿を消していった。彼らネアンデルタール人ホモサピエンスというメジャーな人種に吸収されたり、虐殺されたりしてしまって絶えてしまったようなのである。

 ちなみにここで面白いのは古代の人種間の殺人という行為というのは、人種間の〝匂いの違い〟に多分に起因していたようである。どうやら科学的に言えば〝嫌な匂いがする〟という要素は人間の生存本能の根幹に位置しているらしい。ホモサピエンスという種族がネアンデルタール人などの他人種を虐殺してしまったのはどうも「嫌な匂いがするから」というのが大きかったそうである。

 さて何にしても、このネアンデルタール人という人種は他人種に吸収されたり虐殺された挙句に絶滅してしまった。しかし、その遺伝的特質を持ち合わせていた人種というのが紀元前1200年辺りから現在のイギリスやフランスなどの地域に生息していた。それら人種は基本的にはケルト人と呼ばれるのだが、現在ではこの時代にイギリス辺りに住んでいた人種はケルト人、そしてフランス辺りに住んでいた人種はガリア人と呼ばれている。これは後に語るローマ共和国という国の人間がそう呼んでいたのでそう区分されたという要素が大きそうである。

 これらの民族は基本的には狩猟をし動物の肉を食う人種であったらしい。その体格は紀元前の人類のものにしては非常に大きく筋肉質であったそうだ。また彼らは金髪碧眼をした種族であったようだ。特にガリア人は現在のフランス辺りの山岳地帯や森林地帯を主な生息域としており、動物の皮などを利用した靴などを履いていたそうである。

 

 さて、このヨーロッパと言う地域の南部に紀元前753年頃、新しい国家が誕生した。それが王政ローマである。この王政ローマという国はイタリア半島の低標高の平野部に誕生した国家である。この国家に主に住んでいた人種というのがローマ人であり、この種族は黒目黒髪の人種であった。彼らは肉食をそこまで好まず魚や小麦粉それから果実などを好んで食べる海洋民族であり、そのせいかその体格は前述したケルトガリア人などと比べると随分小柄であったらしい。

 このローマ人という人種は周辺の部族を吸収していきながら紀元前509年には共和制を採用し、その勢力をヨーロッパ全域へと広げていった。その過程で彼らはローマに恭順する事を良しとしないガリア人やケルト人などの部族に戦争を仕掛けて従わせていった。

 ケルト人やガリア人と言う人種は皆体格も大きく個々人の闘いには優れていたのだが、この時代のローマ人はすでに笛やラッパを利用した隊列陣形による戦闘を採用しており、その隊列陣形を用いた規律的な戦術によってケルト人やガリア人達はなすすべもなく破れていったらしい。

 ここでローマ人と戦争をして敗れたケルト人やガリア人達は容赦無く奴隷にされたそうである。ただ、どうもこの際に奴隷にされた者達は古代ローマの社会制度によって一定の保護を受けたようである。例えばローマ軍の兵がガリアなどに置かれた前線基地でガリア人の女奴隷を購入した際などにはそのままその女奴隷と結婚して子供を作る例すら出てきてしまっている。また奴隷の中にはローマの都市で働かされた者もいたわけだが、これも働いた年数によっては奴隷身分からの解放もあり得たそうである。この辺りの事例から、どうもローマ人はケルト人やガリア人の断種というよりも同化というものを積極的に推し進めていたことがわかってくるわけである。

 また紀元前から1世紀にかけてローマ人は度々ライン川の辺りでゲルマン人というヨーロッパの高緯度に住んでいた金髪碧眼で大柄な体格をした人種とも衝突し何度もこれを退けている。どうやらローマ人という人種はケルト人やガリア人とはそこそこに融和する事に成功したようだが、このゲルマン人とはかなり相性が悪かったらしい。

 ここでここまでの情報をわかりやすくまとめてみようと思う。〝古代のヨーロッパ世界の中で黒目黒髪の低緯度低標高で繁殖した小柄な体格をした海洋民族が、金髪碧眼の高緯度高標高で繁殖した大柄な体格をした山岳民族を侵略し従えていった〟。つまるところこれはこういう事になってくるわけである。

 僕はこれらの民族がしばしば戦争を伴って領土争いをした事について「肉食と魚食でその人種の体臭が違ったせいではないか」という風に推測している。そう、前述した通り現在の人類であるホモサピエンスという種族は体臭の違いによってクロマニヨン人ネアンデルタール人といった他人種を大虐殺して回ったという過去を持っているのである。この時代は人間はそこまで頻繁に湯浴みなどをしていないし、体臭を消す香料なども発達していない。よって体臭は今よりもずっと強烈だったはずなのだ。古代の人間達が現代よりも多くの闘争に明け暮れたという歴史的な事実は、この辺りの要因も影響していそうだと僕は考えている。

 


 さて、この1世紀の初めの頃辺りの話である。パレスチナベツレヘムという標高約750メートルという高標高地域にある街出身のイエスという人物が宗教を創立させた(ちなみにイエスの生誕地をナザレと仮定する説もあるが、そちらの説を採用したとしてもそのナザレという街は標高350m程度の高標高に位置している。よってイエスが高標高の土地で生まれた人物であるというこの論は覆らない事になる)。これが現在の白色人種達が崇拝するキリスト教という宗教である。

 この宗教は発生するや否や爆発的にその勢力を伸ばしていった。それというのもこれ以前にこの辺りの地域にあったユダヤ教と比べて、単純に〝原罪〟という要素がマイルドになっていたからである。

 簡単に言えばユダヤ教という宗教は「唯一神であるヤハウェは人間の愚かさを憂いいなくなってしまった。我々は罪の状態にあるので神が現れなくなってしまったのだ。しかし世界の終末には神はまたこの世界にやってきてきっと罪深い悪人を裁き罪の無い善人を救ってくれるだろう。今の人類というのはその時まで生かされている存在なんだ。だからその裁きの日が来るまで慎み深く生きましょう」などという非常に厳罰的な宗教性を有している。

 キリスト教ではその原罪をキリストという預言者が背負ってくれるという仕組みをしていたわけである。ユダヤ教では人間の罪の審判を行う神の到来がいつか来るまでひたすら待つという図式になっていたのだが、キリスト教では神の子であるキリストを信仰していればそれで死後に救われるという単純な論を取ったわけである。つまりキリスト教ユダヤ教の物語を引き継いだ挙句、その厳罰的な宗教性を弱めてしまったのだ。だからキリスト教旧約聖書ではなくて新約聖書を聖書として採用しているのだ。つまりキリスト教の聖書における新約というのは〝神と新しい約束を交わした〟という意味なのである。

 当然のことながらその新約の結果としてキリスト教という宗教は万人向けにカスタマイズされた。

 


 同じく1世紀の初め頃、ローマ共和国ローマ帝国となっていたのだが、キリスト教という宗教はこのローマ帝国に徐々にではあるが普及していった。

 実はローマという国は紀元前より多神教を崇拝しておりその属州にも多神教の国が多かったので、はじめの頃はユダヤ教キリスト教といった宗教を理解せず迫害していった。

 ただ2世紀辺りに入ると、ローマ帝国内では天然痘やはしかなどの疫病が流行してしまった。この際にキリスト教の信者というのは、この辺りの疫病にかかってしまった患者を見捨てずに熱心に看病したらしい。この事から主にローマ帝国の下層民の間にキリスト教が広まって行き、最終的にはローマ帝国の上層部もキリスト教を無視できないようになっていった。そして西暦380年にはキリスト教ローマ帝国の国教と化した。

 

 そしてそのあたりからローマ帝国は徐々に衰退していく。その理由の一つにゲルマン民族の大移動があった。西暦300年から700年代にかけて先に僕が挙げたゲルマン民族という、この地球上の最高緯度地点に近い位置で繁殖していた金髪碧眼の巨大な体躯を持つ肉食を愛好する民族が東のフン族などに押される形で徐々にローマ帝国の領内に流入していったわけである。

 ゲルマン系民族の部族達はローマ帝国の領土を次々と切り取って行き、新たな王国を打ち建てていった。

 ここで興味深いのがローマ帝国に発生したゲルマン王国はその上層部にそのままゲルマン系民族が就いたという事である。ゲルマン系民族の部族達は基本的に階級制度を持っていたのだが、その階級制度を自身らの打ち建てた国に採用したのだろう。ゲルマン系民族達は国を建て、自らを貴族化していった。そしてその王国の民はもっぱらローマ人達で構成された。これらの国民はゲルマン民族よりも低緯度に住むケルト系やラテン系の民族であった。

 その後、紀元800年前後からヴァイキングによるブリテン島を始めとするロシア、アイスランド、フランス、グリーンランドへの侵略が始まった。実はこのヴァイキングという連中はゲルマン民族よりもさらに高緯度に住んでいた民族である。その主だった生息域は現在のデンマークスウェーデンノルウェーなどといった地域となる。

 彼らヴァイキングは非常に野蛮であったらしく、その侵略にはしばしば破壊と略奪が伴った。これらのヴァイキング達はヨーロッパに次々と自身らの王朝を新しく打ち建てていった。これがノルマン王朝である。そうして、そのうちヴァイキング達はノルマン人と呼ばれるようになっていった。

 そして1066年にはそのノルマン人達によるイギリス征服が起こってしまう。これが俗に言うノルマン・コンクエストである。

 そして実はここでも興味深いことが起きている。それと言うのも、このノルマン・コンクエストにおいてもこの当時のイギリスの先住民であるゲルマン系民族であるサクソン人はそのまま農民としてそこにいたのである。つまるところ、このノルマン・コンクエストという出来事はサクソン人の領主が追放されて、そこにノルマン人の領主が取って変わったという出来事であったのだ。国民全体から見れば、これは単に貴族階級がすげ変わったという話に過ぎなかったのである。このノルマン・コンクエストを境にイギリスでは貴族やキリスト教の司祭達が次々にノルマン人に置き換えられていったようだ。

 ちなみにイギリスという国は現在でもこの辺りの歴史を引き摺っているようだ。ケルト人、ゲルマン人、ノルマン人という歴史的な民族の関係がそのまま階級になってしまっているのだ。

 イギリスという国では現在でも貴族社会の構成員はそのほとんどがノルマン系の血を引く征服民なのである。

 

 

 

 イングランド、ノルマンディー、シチリア、あるいは東方に向かったヴァイキング・ノルマン人たちは、その地に根付き、王となり、貴族となった。やがてノルマン人としてのアイディンティティを喪失し、現地に同化していったのである。

寒い土地に長い事住んでいて寒冷地に遺伝的適正を持った人間が温かい土地に来ると「ここは暑いな」「ここは日差しが強いな。眩しいな」とストレスを感じるだろう。高い土地に長い事住んでいて高い土地に遺伝的適正を持った人間が低い土地に来ると「ここは空気が濃いな」とストレスを感じるだろう。

そして結果的に中世ヨーロッパの王や貴族は丘の上に高い城を建てた。それは遺伝的な要請の要請の結果だったのかもしれない。

その証拠のようにアメリカ大陸というヨーロッパよりも低緯度の地域にたどり着いた白色人種は非常に高いビルを建てていった。そしておまけに階級も作っていった。

 


大航海時代。植民地。イギリス。有色人種の植民地から人的パワーを吸い上げて工場を作成。大量生産の実現。産業革命。味を占めてアジアへ。

白色人種の世界を作りにいった。

 


資本主義の時代へ。

 


 それというのも、まず資本主義というのは高層ビルという建築物が前提となっている社会制度である。平地に高いビルを多く立ててそこに人的パワーと資本を投入する事で経済効率を果てしなく上げて行くというのがまず第二次世界大戦後の世界の資本主義の基本形であったわけだ。

 そしてその高層ビルの最上階に位置する人間こそが社会を大きく動かして行く事になるわけだが、ここに人間が元来持っている標高適正という遺伝形質が絡んできているのではないかと僕は踏んでいるのだ。

 第二次世界大戦後、世界を牛耳ったのはまさしく西欧諸国の白色人種達であったのだが彼らは皆、緯度が高いか標高の高い土地にその起源を持っていたと僕は考えている。

 その論拠というのが、まず彼ら西欧諸国の白色人種達の起源という部分にあると僕は睨んでいる。そもそもの所、現在の西欧諸国の白色人種達というのはアングロサクソンであり、そしてこのアングロサクソン種族というのは、元々は北部ゲルマン人の遺伝子がかなり入っている人種なのである。

 北部ゲルマン民族というのは現在で言う所のスウェーデン辺りをその本拠としていた人種であり、その生息域の標高は0〜400m程度であったようだ。それから、このスウェーデンという国は極めて高緯度にある為に異常な積雪量がある地域であるのは間違いがない。

 この北部ゲルマン民族はヴェイキングという通称でその名を良く知られているのだが、その勢力の拡大と侵攻は中世温暖期(10世紀 - 14世紀)にはじまり、小氷河期(14世紀半ば - 19世紀半ば)に収束している。この勢力拡大におけるポイントは彼らヴァイキングが侵略をする事になるヨーロッパという地域自体もまた、この地球においては高緯度に位置していたということである。

 詰まるところヨーロッパで繁殖をした白色人種というのは高緯度高標高の寒冷地にその適性を持った人種だというのは歴然たる科学的な事実なのである。

 何にしても、彼らヴァイキングが西欧諸国の白色人種の起源の一つであるというのは決して大袈裟な話でもない。なんと言ってもイギリス王室の系譜を遡るとヴァイキングの氏族が現れてしまうのだ。これはかなり確度の高い情報であると言っても良い。

 白色人種というのは一般的に言ってその眼孔が奥まった位置に存在しており、またその鼻は高く白い肌をした人種であるのだが、これは多分に高緯度もしくは高標高の位置で繁殖をする人種の特徴である。そしてこの地球上では高緯度もしくは高標高の地域では必然的に雪が降るようになっているのだ。実は彼らの顔立ちというのはこのような気候に適応した種が生き残って繁殖した結果として形成されたものだという事が科学的に分析されているのである。

 彼らの顔の彫りが深いのは例えば雪が降った際にその顔面の深い彫で視界が雪で遮られないように遺伝的に最適化されているからである。また白色人種の鼻が高いのも顔に雪が降り積もった際に呼吸がしやすいように遺伝的に最適化されているからである。

 では彼らの肌の白さについてはどうだろうか。これは主に日照の強さによって最適化された結果と言っても良いと思う。この地球上の人類という種族は単純に緯度が高くなるにつれて肌の色が白くなっていくのである。これは日差しの強さによって規定されている。

 ちなみにこれは碧眼という眼の色についても同じことが言えるわけである。碧眼は直射日光に弱い為、太陽の光を浴びすぎるとすぐに眼病にかかってしまうのである。

 つまるところ白色人種という種族は赤道直下などの直射日光が強すぎる地域などでは強いストレスを感じるようになっているのである。

 


 それから彼らの筋力が多い強靭な身体性 

 


 そしてこれらの遺伝的特性というのは彼らヴァイキングスウェーデン辺りの地域から南下するに従って、徐々にある種特徴的な社会を形成して行った。それは二階建て三階建てと行った住居や、塔や城という建築物として現れて行った。

 先に僕が述べたように地球の環境というのは緯度が高くなるにつれて標高が高くなるにつれて気温というものは低下して酸素は薄くなっていく。

 


遺伝的性質というのは気候に紐づけられているので寒い土地に住んでいた人間が温かい緯度の土地に来た場合、山地や高い建物の中に行きがち。丘の上には城がある。当然現代のビルにも適正がある。

 


高層ビルの最上階に住む事に適正を持った人種なのである。

 例えば高所恐怖症を持っている人間は高層ビルの最上階で仕事をする事に多大なストレスを感じるであろう。また標高の高さからくる酸素の欠乏などといった要因も遺伝的な適正を持っていないとストレスを感じてしまう要因となってしまうかもしれない。

 そしてそれは実を言えば白色人種という人種はその身体的な特性から言っても高層ビルの最上階で生活するのに有利な遺伝的形質を持っているのではないかと僕は睨んでいるわけだ。

 つまり彼らは資本主義という社会制度を自分たちにとって有利な制度という事を理解しながらそれを世界中に敷衍して回った可能性が高いのである。

 

 

 

3.第二次世界大戦後に日本にかけられた強力な印象操作について

 そして白色人種達は第二次世界大戦で勝利を収めた後に日本にも戦後統治という形でその資本主義という社会制度を押し付けていった。

 まず第一に彼らが行ったのが美感の書き換えである。戦後の日本人はとにかく白色人種のような顔立ちが優れているという風にテレビや映画やアニメや漫画などの情報媒体を利用して徹底的に刷り込まれた。そしてそのような顔立ちを多く持っていたのは、恐らくは先に述べた通り降雪量が多い標高と緯度が高い地域に住んでいた人種であったのだ。そして日本においてそのような顔立ちを持っていた人々というのは東日本の山岳地帯にその遺伝子的な起源を持つ氏族達であったというのは蓋然性が極めて高い推測と言えるだろう。

 つまり戦後の日本においては単純に〝東日本の山岳地帯にその起源を持つ氏族達は白色人種のように肌が白く彫りが深くて美男美女〟という価値観が刷り込まれていったのである。

 ここで面白い事を述べておくと、人間には〝マガーク効果〟という視覚的な習性が存在する。例えば外観の美しい人間と醜い人間がいたとしよう。そして外観の美しい人間が間違った事を言ったとして外観の醜い人間が正しい事を言ったとする。この際に人間というものは外観の美しい人間が言った間違った事を信用するという統計が出てしまうらしいのである。

 この辺りの情報から僕は〝戦後の日本においては東日本にその起源を持つ氏族達がその周辺環境を優遇されて繁殖について有利な環境を恣意的に作られていた〟と推測するのである。そしてそのような価値観を作っていったのが実は西欧諸国の白色人種達なのである。

 それから次に大きかったのは言語の書き換えであろう。日本では戦後、日本語に英語が大量に流入した。例えば御手洗はトイレに置き換えられた。シャツ、スーツ、ブラウス、ブラジャー、パンツ、ジーパンなど服に関する単語も英語に全て置き換えられた。サラリーマンなどという和製英語も作られて、ほとんどアメリカの植民地のような有様になってしまった。

 ここで特に問題だったのが性に関する単語である。セックス、キス、フェラチオ、クンニグリス、コンドームなどなど繁殖に関するワードが英語に書き換えられていったのである。これは本当に民族として致命的であったといえよう。

 


 僕は彼ら白色人種は戦後の日本人を完全に山岳系の民族に作り変えようとしたのではないかと予想している。単純に白色人種が作り出した資本主義という仕組みに日本人を組み込む際にその方が都合が良かったのだろう。自分達と同系統かつ、下位に位置する人種を従えるという事が彼らにとっては理想であったのだ。そして、東日本の氏族達も戦後それに暗黙裡の内に同意したのであろうと僕は推測している。

 まず彼ら白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達は戦後の復興期の中にある日本人にスーツと革靴を履く事を推奨した。これは学生服と革靴、革の鞄やランドセルと言い換えても良い。仕事帰りにはビールを飲む事が推奨されて、給食では牛乳が出された。パンなどの小麦粉を使った製品を消費する事が暗に奨励された。単純に彼らは日本の戦後統治として様々指導をしたわけだが、それと同時に露骨な文化侵略を行ったのだ。

 上記に挙げた革製品や麦製品などといったものは元来白色人種が愛好する文化であったのだが、実は西日本においては長らく部落民が制作するものであった。これが恐らくは白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達の逆鱗に触れたのだ。つまり過去の日本人(これはアジア人と呼びかえることも出来る)というのは単純に白色人種の逆の文化を持っていたのである。

 ちなみに江戸期に日本における被差別部落民の割合というのは1,6%だったそうである。つまり過去の西日本においては肉食を好み革製品を愛好して制作していた人間の比率が全人口のうちわずか1.6%であったと言い換えても良い。これは当然のことながら東日本では状況が異なるのであろうと僕は考えている。そもそも東日本、特に東北地方は古墳時代から馬の生産を担っていた土地であり恐らくはそれらを愛好する人が多かったのだ。

 一応記述をしておくと単純に東日本には被差別部落民が非常に少ないという歴史的な事実がある。これは予想でしかないのだが、どうも過去の日本においての被差別部落というのは〝東日本の氏族が何かしらの理由で流れてきて作った集落、ないしは落ち武者の氏族などの集落〟というものの総称らしいのだ。つまり、過去の日本においては東日本(特に東北地方)というのは京都辺りの人間達からすると部落民そのものであったのだ。

 話を戻すと、現在の日本人はごく普通に牛肉も食べればビールを飲む。スーツも着るし革靴も履く。

 これを僕は単純に白色人種の文化を受容した結果だと言い切る事が出来ないのだ。

 戦後の日本において東日本の遺伝形質を持つもの達がその環境を優遇されたというのは先に僕は語ったのだが、その結果として〝肉食や革製品を愛好する氏族達が大繁殖した〟のではないかと僕は推測しているのだ。そしてそれが〝戦後の日本人はごく普通に牛肉も食べればビールを飲む。スーツも着るし革靴も履く〟ということに繋がっているのではないかと考えているのである。

 それから宗教についてもアメリカは神道を重要視した。仏教というのがアジアで崇拝されている宗教であるという事が目障りだったのであろう。それに神道の穢れや清めというドグマもキリスト教と似通っていた。更に言えば神道は〝神〟を崇め、仏教は〝仏〟を崇めるのである。基本的にキリスト教をその国教とする白色人種の国々からすると仏教よりも神道の方が分かり易い宗教だったのだ。

 それからどうもこの神道の象徴である天皇家がその過去の氏名からして山岳地帯にその起源を持っていた可能性が高いという要素も大きかったのかもしれないと僕は考えている。

 アメリカはそうして天皇制を日本の戦後統治に積極的に利用した。それから王室を持つ西洋諸国の国々も天皇を持ち上げた。特にイギリスは天皇家とよく関わりを持ったようだ。

 天皇家の象徴は八咫烏である。そしてイギリス王室の象徴もまたカラスなのである。この二つの家が伝統のある高等氏族階級としてお互い仲が良いのは、その掲げている象徴が同一だからではないのかと僕は考えている。

 カラスという鳥は何処にでも現れて屍肉を漁る霊長類である。カラスという生き物はその不潔さや嗎の不気味さなどから大衆が畏怖を感じる事が多い鳥である。そしてその恐怖心を自身らの氏族による支配に結びつけるというやり口が天皇家とイギリス王室に共通するものだったのだ。

 


 何にしてもそのような意図を持ってして、暗黙裡に日本に階層が作られていった。それは一番気温が寒くて遺伝子の特性的にも白色人種に近い、狩猟民族の特質を多分に持つアイヌ民族の遺伝的な因子を持っている北海道を頂点として、東北地方、関東地方、北陸地方中部地方四国地方、九州地方、近畿地方、中国地方。大まかにこのような順番で階層が設定されていったのだろう。

 「何故このような順番になっているのか」と疑問を持つ人は当然いるだろう。一応これには科学的な根拠がある。どうも僕がこの国の地方の遺伝子データを見ていった際に、中国地方と近畿地方の人間達は遺伝子的には古代中国人と朝鮮人の因子が強いように見受けられたからである。また飲酒についてもこの近畿地方と中国地方の人間は統計的には苦手とする人が多く、他の地方とは根本的に遺伝形質が異なっているように見受けられた。

 また瀬戸内海沿岸の地方については気候の要素も捨て置けない。どうも瀬戸内海式気候と地中海性気候の特徴が非常に似通っているということらしいのだが、僕はこの辺りも怪しいと考えている。

 それというのも、ヨーロッパにおけるこの地中海の沿岸地域というのはローマ帝国という強大な帝国があった国である。そしてこのローマ帝国という国家は過去にガリア人という金髪碧眼の巨大な体躯を持つ人種を戦争で叩きのめして奴隷にしていきながらその勢力をイギリスにまで広げたという過去を持っているのである。ちなみにこのローマ帝国を主に運営していたのは黒目黒髪の民族であった。

 またローマ帝国の皇帝がキリスト教徒を迫害したという点も何やら僕には怪しく感じられるのである。

 この辺りの事情からどうも瀬戸内海の沿岸部に住む人間達は白色人種達の国家より天敵認定されているのではないかと僕は推測しているのである。

 また、中国地方を戦国時代に収めていた毛利元就という人物はどちらかというと上下の階級よりも横の繋がりを重視するタイプの大名だったようだ。

 毛利氏は傘連判状というやり方で中国地方の諸侯と対等であるという立ち位置を取っていたという歴史的事実からもどちらかと言えばトップダウンではなくてボトムアップ型の組織系統の勢力を持っていたようだ。この辺りも絶対的な君主として優れた采配を振るった徳川氏とは対照的であると言えよう。

 そして、どうも毛利氏は徳川氏から見ても天敵であるという立ち位置であり関ヶ原の合戦では総大将同士という間柄になってしまい、その後の明治維新でも長州藩と幕府は激突をしている。その辺りの所も戦後日本で展開された階級制度においては不利に働いてしまったのではないかと僕は疑っている。

 話を総合するとどうもこの瀬戸内海沿岸に住む大和民族というのは白色人種並びに東日本の氏族達からすると天敵認定を受けていた可能性というのがあるわけである。

 ちなみに四国地方と九州地方の北部や南部という地域は実は古代の日本においては罪人の流刑地として使用された土地である。ここで言う罪人という呼称に僕は差別意識を一切持ってはいないのだが(そんなものは過去の話である)、どうもこれらの事も有利に設定されてしまった一因であったように僕には思われる。それというのもアメリカ人という人種自体がインディアンを屠殺した罪人の末裔なのである。またどうもイギリス王室自体も海賊の末裔であり、現代の価値観から言えば罪人の末裔と言えるのだろう。その辺りの意識というのが四国と九州において戦後有利に働いていたようにも思われるのだが、いまいちそこは判然としていない。

 


 戦後の日本においては社会的な階層というのは山から海に向けても作成された。それはかなり地道な印象操作などを元にして形作られた。

 まず基本的な所では建築物の高さである。戦後の日本は高層ビルを次々と平野部に建築していった。日本を代表する大企業はこぞって自社ビルを立てたりテナントを高層ビルの中に入れた。つまり平地では〝大企業、つまり標高が高いところで働いている人間は偉い〟という単純な価値観が異様に加速したわけである。

 第二次世界大戦時、アメリカ軍は日本の都市を焼夷弾で焼いた。日本の家屋は木造家屋がその殆どであり、平地の町は焼け野原になった。空襲で死ぬ住民も当然多かった。そしてアジアに出征していった男達は帰らなかった。

 僕はその戦争で人口が減った土地に山岳地帯から少なからず人が降りてきたのではないかと推測している。そしてやはり〝山岳地帯で長いあいだ繁殖してきた人達は標高の高いビルの上でストレスを感じないという高い標高に適応する遺伝子適正〟を持っていたのであろう。つまり戦後の日本では平地の都市部に高層ビルが建てられる事によって、山岳地帯にその起源を持つ氏族達が有利に立ち回れるようになっていったのである。

 そして第二次世界大戦後、日本はベビーブームによって児童の数も急激に増えていった。すると平地の土地が足りなくなり二階建ての住居が大幅に増えた。平地由来の遺伝子を多く持つ人間は二階建ての住居にも軽度のストレスを感じた事だろう。つまり平地にその由来を持つ姓の氏族達はその周辺環境が悪化していったのである。

 

 ここで睡眠という要素についても語っておきたい。

 まず日本では戦後、美感の書換えが起こってしまったというのは先に語った通りであるが、〝男性は背が高い人が容姿が優れている〟という価値観も戦後非常に敷衍していった。そしてここが重要になってくるのだが、人間の身長というのは基本的に成長期に睡眠を上手く取れないと伸びないのである。

 戦後の日本ではバイクや貨物列車、それから新幹線や飛行機などといった西洋文明由来の乗り物が大普及した。その結果として町は騒音に溢れかえってしまった。特に深夜の貨物列車の起こす騒音、それから早朝の新聞配達のバイクの引き起こす騒音などもかなり深刻な睡眠障害を起こすようになってしまった。

 その結果としてコンクリートの壁をした住居で寝る人間が多くの睡眠を取れることになった。更にいえばコンクリート製の高層マンションなどでも車が走行する地上の道路から距離が多く取れて騒音が少なくなり、多くの睡眠を取れるという事になっていったのである。

 これはつまり、〝平地の町においては高層ビルなど標高の高い所に住む者だけがまともに睡眠を取る事が出来る〟という価値観が戦後、急速に市民の間に浸透していったという事である。

 またこの高層マンションという建物では上から下にかけての騒音が発生するという現象も興味深い。このような西洋式の建築物では上の階層にいる者が少し大きめに足音をさせながら歩くだけで下の階層にいる者にストレスを与える事が出来るのである。

 これによって上階にいる標高の高い位置にいる者が一方的に強く、下階にいる標高が低い位置にいる者を簡単に攻撃出来るという意識が大衆に刷り込まれていったのではないかと僕は推察している。 

 


 それからこの標高に関する印象操作については、実はかなり悪質な事案もこの日本では発生している。公害問題がそれである。

 日本では戦後の高度経済成長期に公害問題というのがしばしば起きてしまったのだが、それらは全て〝標高の高い地域に建てられた工場の排水によって標高の低い地域の河川が汚染され住民の健康が害される〟という構造をしていたのである。

また工業排水により標高の低い地域の河川が汚されて標高の高い土地の澄んだ水がミネラルウォーターとして販売されていったのも

 河川については〝上流階級〟という単語も戦後台頭してきたのも興味深い。単純に川の上流に住む者達が身分が高いという価値観がこの単語から透けて見えるのである。ただこれについては上方、下方という単語が昔から京都、大阪間で存在している。ただそれだってそこまで標高は関係していないのだ。

 


 何にしても、そうして徐々に戦後の日本に社会的な階層が作られていった。

 僕はまず標高ごとに総体的なストレス量が設定されていったのではないかと考えている。    

 例えば〝標高の高い山地には貨物列車が深夜に通らない〟〝人口が少ないので家屋と家屋の距離が離れており、周辺住民の騒音に悩まされる事がない〟などなど。土地の標高が高くなるにつれて周辺環境から受けるストレス量が少なくなるように国や県の側からデザインされていった。

 そして標高が低くなっていくにつれて工場などによって空気や水が汚されていって環境が悪くなるわけである。夜の騒音も必然的に増えていく。早朝の新聞配達のバイクや激しいエンジン音を鳴らす自動車、そして貨物列車や新幹線などの駆動音は街を覆い尽くし、標高が低い土地に住む住民の睡眠を奪っていった。この環境でまともに眠る事が出来たのは高層マンションの上階に住む者達や広大な土地を持ち外壁をその外側に構えて道路と邸宅の距離を取る事が出来た金持ちなどである。

 それから商店の名前や商品の名前などにも工夫がなされていった。〝天、空、雲、尾、山、谷、塚〟などの標高の高いことを示す漢字や〝菊、神、宮、藤、吉〟などと行った神道に関連した漢字を商店の名前や商品の名前に導入する。すると戦後に過剰に印象操作をかけられた人間達はそれを素晴らしいと感じてしまい購入するように誘導がなされていった。ちなみにこのように使われたワードは標高や神道関連のモノだけに止まらない。更に言えば青色や白色などの白色人種並びに東日本の氏族達を連想させるようなワードも有利な印象を得ていった。松竹梅などといった全長が高い木の単語を持つワードも有利な印象を得ていった。東や北などといった緯度が日本においては緯度が高いことを示すワードも有利な印象を得ていった。徳川家に関連した姓を持つ者達も有利な印象を得ていった。そのような印象操作が戦後、日本の社会で加速度的に展開されていったのである。

 結果として商店の住所の名前や商店を経営する者の姓についてもその印象操作に絡んでいった。例えば天神という場所に店の住所がある商店は良い商品を売っているような印象を大衆は得るようになった。天神は標高が高い印象と神道的な神という単語を持った住所なのである。反面、江崎という場所に店の住所がある商店は悪い商品を売っているような印象を大衆は得るようになった。江の崎というのはつまり海に面した陸地の事なのである。これは標高が高い場所から流れる水が最後にたどり着く場所であり工場排水などからも水も汚れており不潔であるという印象を受けてしまうのである。つまるところこれが資本主義という社会体制が齎してしまう印象操作というものであったのだ。

 そして最終的に町の商店はそのほとんどが商店の名前や住所に山岳地帯を思わせるようなワードや神道を感じるようなワードを付けていった。それから経営者の姓も重要な要素であった。そのあたりにも山岳地帯を思わせるようなワードや神道を感じるようなワードが付いていると結果として商品が売れていった。そしてそのようなワードが付いていない商店の多くはどんどん潰れていった。結果として山岳地帯や神道に関連した姓を持つ者達が印象操作によって優遇をされていって経済的な成長から資本を得てどんどんその氏族の数を増やしていった。

 そしてその商店は資本を増やし大きな本社を東京に建てた。それから本社は支社を地方に作った。その商店は東京の人間を会社に雇い入れて、地方へ転勤させていった。特に西日本の地方に住む人間などは東京などから来る人間には印象操作から心理的に逆らいにくくされていた。また東京の商品は西日本の地方では売れていった。競合する西日本の商店は潰れていった。東京の人間は地方でも繁殖をした。

 そうしていくと、最終的に社会には山岳地帯や神道に関連した姓を持つ者達が溢れかえった。東日本にその起源を持つ氏族達も全国で繁殖した。

 一応、僕が手に入れる事が出来る情報からその証拠を挙げておく。以下は2019年10月9日現在の日本における氏族数の詳細である。

 1位 佐藤(およそ1871000人)、2位 鈴木(およそ1797000人)、3位 高橋(およそ1411000人)、4位 田中(およそ1335000人)、5位 伊藤(およそ1074000人)、6位 渡辺(およそ1063000人)、7位 山本(およそ1050000人)、8位 中村(およそ1044000人)、9位 小林(およそ1028000人)、10位 加藤(およそ887000人)、11位 吉田(およそ829000人)、12位 山田(およそ814000人)、13位 佐々木(およそ673000人)、14位 山口(およそ643000人)、15位 松本(およそ627000人)、16位 井上(およそ614000人)17位 木村(およそ576000人)、18位 林(およそ542000人)、19位 斎藤(およそ542000人)、20位 清水(およそ532000人)。

 詳しい説明は省くが一応注釈をしておくと、田中という姓について。この姓は一見平地にその由来を持っているように感じられるが、日本ではかなり標高の高い山地でもモチ米などを栽培していたのである。つまり山岳地帯にも田という土地はあり、田中という姓の氏族は存在するのである。

 それから小林はどうも基本的には東日本にその起源を持つ氏族であるようだ。人口分布や起源を見ていった場合、かなり高い確率で東日本の氏族である事がわかる。

 山口という姓は一見分かりにくいのだがどうも山口という単語は山と平地の境目の土地のことを言うらしい。これは平地姓であろう。

 


 さて、そのように社会は発達して平地に高層ビルが建ち大きな会社は地方にまでその根を張り機械製品の大量生産が行われた。白色人種の文化を模倣する形でテレビなどの家電製品がどんどん作られ発達を遂げて日本の家庭に届けられた。テレビは東京についての番組を多く流した。それらは煽情的な映像や音楽などと共に地方の子供を刺激した。カラーテレビの普及まで行くと、若者達はその魅力に抗えなくなっていった。現実から与えられる視覚的な刺激をテレビから与えられる視覚的な刺激が上回るようになってしまった。

 そしてそのテレビから届けられる刺激によって地方から東京へ若者が大量流入した。若者の多くは東京での経済的な地盤を持たなかった。地方の親から仕送りを受けながら大学に通ったり、アルバイトをするようになった。

 そしてその辺りのタイミング、つまり1990年代初頭辺りに日本はバブルの崩壊を迎えた。

 


 日本では高度経済成長期が終わり、未曾有の不況がやってきた。人口は頭打ちになり商品も売れなくなっていき会社の売り上げは落ちていった。そして大繁殖した氏族達は困ってしまった。氏族が食べていくだけの資本が無くなっていったのである。

 そして詐欺のようなやり口で商品を売る会社が増えていった。そしてその被害者は平地系の姓を持つ人間達になった。日本の階級制度下においては平地系の人間は氏族の数が少ないのである。半ば犯罪のような商品の売り方をしても親戚などからの反撃を受ける可能性は低いわけだ。そして戦後の日本に敷かれた階級制度からいっても、平地にその起源を持つ人間達はそもそも商品の勧誘を断られないような状況が作られていた。平地系の氏族達はその資本を削られていった。

 平地系の氏族達に経済的な困窮が訪れた。その辺りで日本ではビデオデッキの爆発的な普及によって性産業が頂点を迎えた。地方の女子は東京の大学に進学したり就職をしたりしたのだが、不況のせいで雇用も少なかった。

 そして地方の女子達はアダルトビデオに出演した。汚れ役を担当したのは恐らくは平地系の姓をした女子達であろう。製作者側からすると平地系の姓をした女子というのはわかるわけだ。そして日本の階級制度下においては平地系の姓をした者達は徹底的にかけられた印象操作によってその身分が低く設定されているのである。恐らくはかなりひどい事になっていたはずである。

 それからアダルトビデオという単語が

 


4.具体的に日本人が行なっていった攻撃的な操作について

とりあえず現在の考察はここまで。階級制度を維持する為の遠回しな攻撃について、要素が難し過ぎて書きにくい。

これより下は書く予定のネタ。

 


そもそも徳川家によって西日本の氏族達は仲違いをしている所を衆目に晒していないと東日本の氏族などから嫌がらせがなされていたような痕跡というのを僕は見ている。また東日本にその起源を持つ食事や食物を消費していないと同じように嫌がらせのような事が起きてしまっていたのではないか。僕の祖父と祖母の感じからしても、どうもそのような雰囲気を感じてしまうのだ。

そして第二次世界大戦後にその操作にさらにアメリカが加わったのではないかと僕は考えている。西日本の人間はアメリカ並びに東日本の製品を使用しなければならないといったような。

 


例えば店で瀬戸内海という日本で最下層に設定された魚を食べている人間がいるとする。するとそこに背後から自然を装って騒音を浴びせる店員が現れるわけである。

 人間はいくら高度に文明を発達させたといってもいまだに動物の一種である事は間違いない。まだ自然の中で生きていた時の特性を多分に残してしまっている。背後で騒音がすれば強いストレスを感じるようになっているのだ。

 

 

 

それに姓に使われている漢字というのも印象操作に利用された。それというのも日本という国では姓というのが基本的に住んでいる土地によって決定されたそうなのである。そしてそれを古代から脈々と男系相続で受け継いできたわけなのだ。例えば山や谷などといった単語が姓に入っていればそこそこの高確率でその姓を持つ氏族は山岳地帯にその起源を持つということになるわけである。

 

 

 

 実は日本という国家においては氏族の姓というものが単純にその人間が住んでいた土地について示すものであるようなのである。これは4世紀辺りの古墳時代からそうであったようであり、日本では人間の姓を見ればその人間がどの辺りの地形にこれまで住んでいたのか大まかに判断できるようになっているのだ。ちなみに明治時代に百姓が姓を獲得したという話も戦後の日本ではされた事もあるのだが、どうもそれは誤りであったそうである。厳密に言えば姓を名乗る事が許されていなかっただけであって、江戸時代に百姓も姓を持っていたという資料がかなりの量確認されているらしい。

 


西日本はアメリカ。東日本は中国。

オカルト。除霊を利用した平地系の氏族からの資本の奪取。

 


姓の変更。

 


 それは結果として山から海へとかけての無意識裏の階級制度を敷くというものではなかったのだろうかと僕は推察している。

 


陰湿さ=寒い地方。食糧が蓄えられた都から距離がある東日本の山岳地帯では生き延びる事が出来なかった。

そして資本主義が元来持っている性質である〝顧客に少量のストレスを与える事によりその商売の効率を上げる〟というものに合致。

 


それは単純に山岳地帯から海にかけての階級である。つまるところ、この日本という国においては山にまつわるものは基本的に優遇されており、海にまつわるものは冷遇されてしまっているということである。

特に瀬戸内海。日本海

西日本は英単語の行動。

 


平地の人間は仲良く出来ないように監視。

 


階級制度の確認。島津藩、治水工事の際に幕府の監視役が陰湿な嫌がらせ。

東と西の階層は多分過去からあった。

 


オカルト利用で金を吸い上げ。

 


階級はあるのだが、それを濫用しない者もいたという点。特に数が少ない氏族は。

 


オリコン創立者。北海道出身。

ジャニーズの創立者。喜多川。これは徳川家の幕臣の氏族。

AVスカウトマン白石。バラバラ殺人起こすまで警察放置。白と石。これでスカウトされた奴いっぱいいる。

 


商店は山岳地帯の人間が経営し始めた。ストレスを与えられながら商品を購入させられて、金を絞られていった。

漫画もアニメもそう。

 


標高×緯度×住所×姓=商店の階級。

白い山は凄い。白人は凄い。

島と山に銀行。

 


山口県山口市小郡は戦後直後辺りは物凄い都会だったらしい。

 


スウェーデンのバイキング、北部ゲルマン人は高標高、高緯度に住む民族。

 


人間の性的興奮には社会的な階層が強く関わっているとの研究結果。王族や皇族はそれを利用していた。後宮、ハーレム。

最後に米軍基地。レイプしなくても良い。必要がない。

 


天皇制の国。大日本帝国は王族のかわりに皇族を頂点に階級制度を作り、大英帝国の真似をした。

多分、何をしているのか、一発でわかったんだろう。カラスを象徴にしてたり、あり方がよく似てたから。

 


米や魚などに強烈なストレス。平地と海に心理的な操作。山と宮はそれから逃れられる。

山と宮はひたすら下のランクの人間が米や魚を取ると自然を装って攻撃しまくり階級を作り資本をむしりとり大繁殖した。

またこれは日本語の商品や日本語の施設利用にも及んだ。

酒や小麦粉や肉などの白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達が愛好する文化ならストレスが低くなる。

またストレス量も標高と緯度で計算。平地系の姓をした人間が気温の低い環境の住所を獲得すると人権が与えられる。

 


〝高いビルの上から下の風景を覗くと情報がたくさん手に入る。ただし、下に住む者達は上から覗かれてストレスを感じてしまう〟この辺りの要素もどうやら日本の山から海へかけての、〝標高の高い地点から標高の低い地点に向けて設定された階級制度〟に関係してそうであるとこの日僕は推察をした。

 

 

 

キャバクラのホステス。ソープ ランド。風俗が英語の施設。

キャバクラは酒を飲む仕組み。酒に弱い海洋民族である大和民族の死滅?

 


政治家、基本的にはよほどスコアが高くないとアメリカ寄りにならないといけない。

音。騒音。米軍基地。逆らえない。階級が出来る。カラス。

 


それにしても藤原は多い。恐らくホテルなど、特に和風等になると日本の階級制度の構造的にまず藤や宮などが必要となるのだろう。

それで神道系の祭事の頂点を天皇が司っている事が構造的に生きてくるわけだ。

 


天皇は日本の伝統的な祭事を取り扱う事が出来るから持ち点が一番高い〟

 


そういう構造になるわけだ。天皇制を取っている。日本という地域の象徴である米と魚にストレスをあらかじめ設置して、それを利用した際にどれだけストレスが軽減されるかで階級

 


ローマ人は肉をそこまで好まなかった。その行軍の際にも小麦と魚のビン詰などが持ち込まれていた。

 


キリスト教。嘘と宗教。嘘と資本主義。

 


小卒、中卒、高卒、大卒、

 


 ちなみにこれは余談ではあるのだが、ユヴァル・ノア・ハラリというイスラエル歴史学者が言うには〝嘘〟というのは、人類が社会の規模を広げる為に生み出した発明であるらしい。それと言うのも古代において人類と言う種は、まるで嘘が無い社会段階では顔の記憶という問題で100人以上のまとまりがある団体というものを作ることが難しかったそうなのである。

 そしてこの社会を上手く構成する上での潤滑油となるのが〝嘘〟なのである。その嘘というものには会社や国家など色々な種類があるのだが、その嘘の中でも一番大きく有効な嘘というものが宗教であったようだ。

 古代社会において人々は自身らの結束を高めるための嘘を作った。それはまだ人類の社会が初期の段階ではしばしば神話という形を取っていたのだが、宗教が発生して以来、人類はさらに団結する事に成功していったわけである。人類史においては宗教が普及していくにつれて社会の規模がどんどん大きくなっていったそうである。

 つまり紀元前辺りの国家では宗教の有無というものも国家が大きくなる為の条件になっていたようだ。

 

2019年10月13日(日)日記

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2019年10月13日(日)日記

僕はこの日は午前1時50分頃に電源が復活する「バタン」という音で起こされてしまった。先日の夜は台風19号が来たこともあり、このスーパーホテル鳥取駅前店も停電をしていたのだが、何やら電源が復活したり切れたりを繰り返したりしていた。その際に度々起こされてはいたのだが、まぁこれについては仕方がないと言っても良いだろう。

というか、台風の勢いがかなり強くて窓の外はずっと轟音を鳴らしながら風が吹き荒れており、そもそもまともに眠れる環境でもなかったのだ。

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ただ僕はホテルで寝ていて「これは多分、山陰地方は瀬戸内海沿岸と違って線路の周辺住民を叩き起こすような貨物列車の通過は夜に無いな」と感じてしまった。そもそもそういった音で起こされることがまるでなかったからである。

それから僕は朝7時30分頃に起きて朝食に行こうとするとエレベーターの前に全面英語の張り紙が貼られているのを見つけた。これは恐らく先日の停電に対する記述だろう。

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何かこのホテルは掲示物に英語を使うことが多い気がするように僕は感じた。

 

さて、それから僕は1階に降りて朝食のバイキングに向かったわけである。

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僕が料理を取っていると、通りすがりの外国人(非白人)と鉢合わせをした。僕が道を譲るとその外国人は「sorry!」と言ってきた。僕はそれを聞いて少しだけ心中で首を傾げてしまった。それというのも実は僕は以前にこのホテル内の廊下でも似たような体験をしていたからであった。

「すぐにsorryと謝るのは日本人だけだ」そのような指摘が少し前に白色人種の国家などからなされていたが、この日僕は別にそんな事もないような気がしてしまった。割と英語圏の人間はちょっとした事で「sorry」と謝ってくるのである。案外そういう謝りもしないという横柄な人種は白色人種だけなのかもしれない。

 

ちなみに今日の朝食はカレーを取ってみた。

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このホテルのバイキング場に設置されていた案内板によると鳥取県民はカレーを好んでいるらしい。ここのカレーは梨などが入っているという事だった。

ちなみにここの椅子はテーブルの脚に椅子を乗り上げるタイプでもないらしい。その辺りのストレスは少なめであるようだ。

 

この日僕は朝食を取る際に何やら妙な書状がホテルのバイキング場に飾られているのを発見してしまった。

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そこには〝修了証書 茶谷裕康様 あなたは栃木県食品衛生責任者制度運営要綱の規定に基づき食品衛生責任者の養成講習を修了した事を証します 平成30年6月19日 公益社団法人 栃木県食品衛生協会 会長 斎藤公則〟という事が書いてあったのである。

 僕は「これはいったいなんなのだろう。ここは鳥取県だよな。このスーパーホテルの本社だって大阪だし。なんでここで栃木県が出てくるんだ?これはこの証書に名前が載っている茶谷という姓をした人物が何かここで研修でも受けた結果として与えられた書状なのだろうか。そしてその人物がこのホテルの衛生管理の責任者でもやっているという事なのだろうか」と考えてしまった。


 ちなみにこれは余談ではあるが、僕は2019年10月14日の朝方10時頃にこの茶谷という姓に付いてまず名字由来.netというwebサイトで検索をかけてみた。

するとここには〝兵庫県宝塚市大原野茶谷がルーツである。愛知県、大阪府兵庫県滋賀県など近畿地方に多数見られる。茶の栽培や関連する職業が由来〟と書いてあった。

 次に僕はー名字の由来、語源、分布ー日本姓氏語源辞典というwebサイトでも茶谷という姓について調べてみた。

 するとそこには〝大阪府、愛知県、石川県。①職業。山口県岩国市、石川県金沢市打木町西、富山県富山市八尾町西町では茶屋の屋号による明治新姓と伝えられる。山口県美祢市大嶺町奥分では江戸時代から称していたと伝える。②奈良県奈良市大柳生町の小字の茶谷から発祥〟という記述があった。

 僕はその情報を見てiphone10x上でスーパー地形というアプリケーションを起動して、出てきた情報の検索を開始した。

 まずは名字由来.netに記載があった兵庫県宝塚市大原野茶谷という住所に付いてであるが、ここに付いてはスーパー地形で検索をかけた所、すぐに場所が出てきた。この地点の標高は219.32mであるようで、なかなかに標高は高いようであった。これに関しては茶の栽培に関連した職業が由来という記述からして標高がそこそこ高いのはなんとなく僕は予想は出来ていた。

 それから僕はー名字の由来、語源、分布ー日本姓氏語源辞典の検索結果の記述について調べてみた。

 まず山口県岩国市についてはこの住所だけでは標高の特定が出来ない為、スーパー地形での検索を断念した。

 次に石川県金沢市打木町西であるが、スーパー地形というアプリケーションによるとこの住所の標高は4.42mであるという事であった。

 富山県富山市八尾町西町についてはどうかと僕は調べてみた。するとこの住所の標高は大方101.74mであるということが判明した。

 山口県美祢市大嶺町奥分はどうかと言えば検索結果からするとこの住所の標高は144.68mであった。しかしアプリケーションの地図の左上のあたりに大嶺町奥分という土地名が載っており、その辺りにカーソルを合わせてみるとその辺りの標高はおおよそ200~280m程度であった。

 最後に僕は奈良県奈良市大柳生町について検索をかけてみたが、スーパー地形の示すこの住所の標高は306mであった。僕はこの住所について少し疑問に思い、この辺りの地形の標高についてカーソルを合わせて調べてみたのだが、どうもこの辺りは町も標高が200m程度の高さにあるようだった。

 全ての検索を終えた結果としてはこの茶谷という姓については〝緯度が高めの日本海側の降雪地帯、もしくは瀬戸内海側の標高が高めで気温が低くなる地域にその起源を持っている〟という事が言えそうであった。

 僕はこの結果を受けて少し驚いてしまった。〝この日本においては姓の起源となっている土地の標高×緯度によってその姓をした人間の社会的な階級が暗黙裏のうちに決定されている。そしてその階級によってその人間が社会の構成員から自然を装って騒音などを用いてどの程度のストレスを与えられるのかが決定される。また職業選択にもその姓に振り分けられた階級が強く影響する〟という指摘を僕は以前にしていたのであるが、何やらその推測を裏付けるような検索結果になってしまった。恐らくこれは北陸の平地と山口県奈良県の山岳地帯の気候が大まかに一致するのであろう。つまりこの茶谷という姓の氏族はこの辺りの気候に好んで住んでいた人達であると言える可能性が高いと僕は考えたのである。ひょっとするとこの茶という作物自体がこの辺りの気候条件で栽培されるものなのだろうか。

 ただ僕はこの結果を受けて考え込んでしまったのである。「茶谷という姓は基本的には西日本にその起源を持っている。当然このホテルは鳥取県にあるのだから、このホテルに飾ってある修了証書を受けた人物というのは西日本に起源を持っている可能性が高いと言うことができる。なぜ栃木県からこのような認定を受けているのだろうか」僕はそのように考えて念には念を入れてこの茶谷裕康という人物について検索をかけてみたのである。

 するとこの茶谷裕康という人物が埼玉県出身の人物であるということが判明した。どうやらこの人物は現在妻と共にスーパーホテルの支配人・副支配人を務めているということであった。

 僕は一応、この茶谷という姓の人口分布についてもあたってみた。するとこの姓をした人間の人口分布が東日本にも少しだけいるということがわかってきた。ただ、どうも大まかには西日本に多い姓であるということも判明してきた。そしてどうやらその人口の総数からいっても、この姓の氏族自体あまり繁殖をしていないようであった。

 ちなみにこのスーパーホテルの朝食を用意しているのはどうも山本という平地系の姓をした氏族の運営する会社のようであった。

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この山本という氏族は山地の人間に従う事で仕出し屋という日本語の職業を選択できているのだろうか。それとも鳥取県の山本という氏族は緯度によるボーナス加点を得てなんとか仕出し屋をすることができているのだろうか。僕にはそれはよくわからなかった。

 

 考察に熱が入り話がついつい逸れてしまった。話を日記の地点に戻そうと思う。

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 この日のカレーはなかなかに美味しかった。カレーの中には梨が実際に入っており、意外にもそれがそこそこマッチしていた。

ちなみにこのスーパーホテルのバイキングには朝ごパンコーナーというパンを出しているコーナーがあった。

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僕はその表記を見て「〝ご〟は〝御〟なのだろうか。小麦粉を愛好する白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ氏族達への配慮が伺える表現だな」と感じてしまった。

 


 僕は朝食後、少し気になったのでロシア産のOSについて調べてみた。近年の世界におけるスマートフォンの覇権争いにロシアはどう関係しているのだろうと少しだけ興味を持ったのである。するとどうもロシアには過去にオーロラという名称のOSが存在していたということがわかってきた(ただこのOSは現在使用していないらしい)。そしてこのオーロラというOSがファーウェイの次期OSとして使用される事になるかもしれないという事だった。これはつまり中露が連携を取りスマートフォンを作るということである。なにやらこの辺りは意外な展開であった。外から見ていると、これまでこの二国はそこまで仲が良いという雰囲気でもなかったからだ。

 


 それから僕は自身に割り当てられた部屋である915号室に戻って、部屋に備え付けられている空気清浄機を付けようと考えた。この日の朝は少しだけハウスダストで鼻が詰まっていたのである。

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 このスーパーホテルの915号室に備え付けられている空気清浄機はSHARP製であるようだったが、この機器の表面には給水についての注意書きがシールによって貼られていた。〝タンク内を清潔に保ち、快適にお使いいただく為、給水タンクにはお水が入っておりません。お手数ですが、給水後にご利用ください。※To keep tanks clean and ensure comfortable use.tanks are left empty.Fill tanks with water before use.〟これはそのシールの表面に書かれていた記述の丸写しである。このホテルの空気清浄機という日本語をした家電のシールには的確に英語末尾の表記がなされているようだ。ひょっとしてバランスを取っているのだろうか。

 とにかくも僕はこの表示を見て、「空気清浄機内から容器を取り出してその容器に給水をして空気清浄機を作動させよう」と考えた。タンクを空気清浄機から取り出していざ水道から水をドバドバと入れる。そして空気清浄機に僕はタンクを取り付けようとした。そしてその時にとんでもない問題が浮上してきたのである。

 それというのも水を入れたタンクをいざ空気清浄機本体に装着しようとすると水がドバドバと大量に漏れてしまうのである。これには少しまいってしまった。どうもタンクを取り付けるには給水に使った蓋がある方を底面に向けて空気清浄機に設置する必要があるのだが、その蓋辺りから水が漏れてしまっているのだ。僕は少しだけ水を漏らしながらなんとか空気清浄機にタンクを設置したわけである。

 僕はそれを受けて「このホテルはリニューアルオープンしたばかりだと言うが、このような空気清浄機を設置しておくと、水が底面に巻かれて行って、その湿気からダニが大繁殖してしまうだろうな」と推測した。もちろん、空気清浄機に水を漏らさずにタンクを挿入するやり方もあるのかもしれない。ただ、それはなかなかに普通の利用客が知っていることもなさそうであった。

 

それから僕は少し疲労してふとベットに寝転がった。すると部屋の天井の色合いが美しい事に気がついた。なにやら影に茶色が混ざっているのである。

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 僕は自身が宿泊している915号室から北側の窓の外を見てみた。

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すると、この部屋よりも低い位置に茶色い建物がある事がわかってきた。おそらくはこの茶色い建物に太陽光線が当たり反射光が部屋の天井まで来ていたのだろう。

 僕はこれを受けて「きついな〜」と思ってしまった。それというのも、この辺りの反射光といった要素まで加味すると、今後ますますイメージで絵を描くなどという事が難しくなるだろうと思ってしまったのだ。モノクロならいざ知らずそれがカラーであればなおさらなのである。

 それというのも画面解像度の向上というのは近年その発達速度を増しており、どうしても映像芸術においては画面密度が必要になってきているのだ。そして画面密度というのはイメージをベースにすると低くなりがちになるのだ。それはどうしても抽象化や記号化が起きてしまうからである。僕は実を言うとこの問題にはこれまでずっと悩まされていた。

 映像というのは、そもそもが〝迫り来る列車をカメラで撮影し、それを映写機を使ってスクリーンに映して大衆をびっくりさせた〟というところから始まっている。リアリティというものにやはり大衆はひたすら弱いのだ。そしてリアリティというのは必然的に映像情報の密度から発生するのだ。

 そしてここまで映像の解像度が向上してくると、中々に短調な絵では勝負し辛くなってきているようにも僕は感じている。そもそも映画用のカメラのフレームレートも上がり続けているのだ。とある分野においては映像というのは現実の視覚に近づくどころか、実は追い越し始めているのである。

 僕はそんな事を考えながら窓の外を見ていた。僕の宿泊しているスーパーホテル鳥取駅前店の915号室の北側の窓からは鳥取駅の様子をつぶさに見てとることが出来た。そしてそこに漫画王国鳥取という表記がなされた名探偵コナンの絵がデカデカと入った列車が入ってきたのである。

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 僕はそれを見ながら「漫画王国と言いながらコナンしか載ってないじゃないか」と少し呆れてしまった。水木しげるの絵がどこか別に入っていたりするのだろうか。その点についてはイマイチ分からなかった。ただ僕は「そもそも名探偵コナン青山剛昌は確か名古屋市の栄育ちであったと思うが」などと頬杖をつきながらなんとは無しに考えてしまった。

 そして「ああ、青山ね。そりゃ強いわ。〝青〟と〝山〟でしょ。その姓をした人間がシャーロックホームズというイギリスの探偵を題材にした漫画を描いたわけだ。そりゃ売れるだろうな。日本に敷かれた階級制度からくる操作の結果でね。これに関しては多分有利な要素が多すぎて内容はあんまり関係ないな。いつも同じこと延々とやってるし」と僕は推察をした。


 それから僕は部屋で日本画の色彩についての研究を始めた。とにかく吉祥、ナカガワ胡粉、ローラン商会、全ての会社の顔彩の色を紙に書き出して、普遍的な日本の伝統色と差が無いか調査をし始めたのである。


 僕が研究を始めた10時25分頃、ホテルの清掃員の方が僕の部屋の扉の鍵を開けて部屋に入ってきてしまった。扉の外に未清掃という〝この日は清掃をしなくても良いですよ〟という意思表示をする札をつけていたのにも関わらずである。僕はこれにはかなり動揺をしてしまった。


 その後、僕は淡々と顔彩の色を和紙のスケッチブックに出していった。正確性を期す為に、一色つきペットボトル一本分の水を使い切る、筆もその都度変えるという事を僕は徹底していた為、やたらと時間がかかってしまった。

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 色を出した後に、僕はwebカラーを参考に色の確認をし始めた。もちろん、web上に載っている色見本の方が間違えている可能性もあるのだがiPhoneの液晶の表示色は現実と比べてかなり正確性が高いという事であったのでその辺りを信用することにした。そもそも日本においては印刷の色というもの自体がなかなかに紛れのあるものなのだ。印刷については何度か体験したことがあるのだが、RGB形式とCMYK形式の差異など、正確な色を入れ込むのがなかなかに難しいのである。むしろwebの方が正確性が高いと言えるかもしれないと僕は考えている。

 また、日本に敷かれている階級制度では基本的に英語が正しいという事になっているのである。つまりネット上のwebカラーという英単語の塊は正しい色を示している可能性が高いと僕は考えたのである。さらに言えば、デジタル系のソフトウェアというのは基本的にはwebカラーベースで色を設計するものだと僕が考えている。ちなみに僕が色について調べたのはcolordic.orgという和色大辞典というサイトである。


 そして僕は色を全て出した後にそれを和色大事典と照らし合わせてみたのだが、その結果が妙なものになっている事に気がついた。それというのも浅葱については#00a3afの浅葱色と比較すると3社とも一見間違っているように見えたのである。

 僕はこの結果があまりに異様であると考えてしまい、思わず浅葱という色について検索をかけてみたのである。するとなにやら浅葱色(ja)#0087aaという色が現れた。(ja)はひょっとしてjapanese、つまり日本という意味であろうか。

 僕はこの色を見て本当に驚愕に目を見開いてしまった。こちらの浅葱色(ja)#0087aaが3社の浅葱色の色相と合致してしまっていたのである。これは一体どういう事なのだろうか。よくわからなかった。

 そして僕は驚愕のままに朱についてもこのサイトで検索をかけてみた。すると朱色#eb6101というものと朱色(ja)#ed514eというものが検索にひっかかったのである。

 以前に僕は「朱色に関してはナカガワが近い」と記述をした。ただ、どうも朱色#eb6101は黄色に近い朱色であり、朱色(ja)#ed514eというのが赤色に近い朱色であった。こちらの朱色(ja)#ed514eから3社の色を照らし合わせると吉祥やローランの色の方が近いという結果になってしまっていた。

 さらに言えばローラン商会の牡丹色についても牡丹色#e7609eと牡丹色(ja)#c24daeとで比べると、牡丹色(ja)#c24daeの方と色相が全く同じという結果になってしまったのである。

 特にこの(ja)という表記について説明がこのサイトには無かったので僕は妙に思ってしまった。また色の検索結果には(zh)という表記もあり、それについても僕はよくわからなかった。そして僕は思わずこの(ja)と(zh)について検索をかけてみた。するとどうもこのワードが言語コードを示すものであるということがわかってきた。ちなみにzhは中国でありjaは日本ということであった。

 僕はこのあたりの結果をみてどの色を使用していいのかがわからなくなった。色の違いというのは絵を描く際に明確に認識の差として現れてくるのである。

 そこで僕は2019年10月14日13時1分頃、この和色大辞典を運営しているcolordic.orgというwebサイトに質問のメールを送付してみた。内容は以下の通りである。

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宛先:webmaster@colordic.org

件名:このサイトに記載してある日本の伝統色に関する質問です。ー原田宏樹

 


お世話になっております。僕はサークルアマゾネスという電子書籍サークルの代表をしております原田宏樹というものです。

 


現在僕は日本画のデジタル化について取り組んでいるのですが、その際にこのcolordic.orgというサイト内の和色大辞典というコンテンツのwebカラーを参考にさせていただきました。

ただ、その際に奇妙な事が判明してきたので、それについて質問させてください。

 


実は僕は株式会社吉祥、ナカガワ胡粉株式会社、有限会社ローラン商会の3社の顔彩についての色を紙に出してみて色の比較という事をやってみたのです。そうするとこの3社の顔彩の色が彩度、色相共にそれぞれ微妙に異なっているという事がわかってきました。

そこで僕は正確な日本の伝統色を参考にして使用する色を決定しようと思い立ち、このcolordic.orgというサイト内の和色大辞典を参考に色を決めようと考えたのです。

そして僕は色を比較する際に色をwebサイト内から視認によって探すのが面倒だったので、右上の検索欄から色名を入力してそこから出た色と紙に出した色の比較をしていきました。するとそこで(ja)という記号を見つけてしまったのです。

僕はそれを少し不思議に思い(ja)も顔彩の色の確認に使ってみました。すると、浅葱色と牡丹色に関しては無印よりも明確に(ja)の方が色合が近い色相であるということがわかってきたのです。

この(ja)というのはどうも言語コードのようなのですが、これはこちらの方が日本の伝統色に近いという事なのでしょうか。

というのも実際に顔彩の色を出して研究した僕からすると、どうもこの和色大辞典というものが〝海外の色相を日本の伝統色に当て嵌めたらこうなる〟というものであるように感じられてしまったのです。

 


その辺りのところは結局のところどうなっているのでしょうか。この(ja)という表記がなされている色が日本の伝統色に近いという事で良いのでしょうか。もしお暇があるようでしたら回答をお願いいたします。

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 上記のメールへの返答が為されたら、またそれをここに載せようと思っている。

 それというのもどうもこの辺りは日本のデジタル産業においてとても重要な問題であるように僕には思えるからである。

 もしこのcolordic.orgの和色大辞典というものが〝海外の色相を日本の伝統色に当て嵌めたらこうなる〟という形で製作されているのだとすると、例えば日本の伝統色を使用したwebサイトを作成する際に多大な弊害が出てしまう可能性があるわけである。もちろんこれが僕の勘違いである可能性も多分にあるわけだが、質問をしてみる事自体は僕の色の考察にとっても良い事だと僕は考える。この件については返信を心待ちにしておく事にしよう。

 


 余談がどうも過ぎてしまったようだ。話をこの日の時点の戻す。この日の夕方頃、僕は顔彩の色を比べる事に夢中で使用したアメニティグッズをホテルの外に出すのを忘れていた事に気がついた。僕は「ああ、これひょっとしてアメニティグッズが部屋の外に出ていなかったから掃除の人がそれを気にして部屋に入ってきたのかな。アメニティグッズは英語だもんな。アメニティグッズを大切にしないと白色人種並びに東日本の遺伝形質を持ったものたちが激怒して遠回しに自然を装った攻撃を仕掛けてくる可能性が高いもんな」と考察した。そして「これは清掃の人に申し訳なかったな」と僕は結論を出したわけである。


 それから僕は鳥取市の画材屋に行ってみようと考えてホテルの駐車場に向かった。ホテルの駐車場には若い係員の方がおり、僕を見るなり名前を言うかそれとも鍵を出すように要求してきた。僕は係員の方に鍵を差し出した。

 すると係員の方は鍵に少しだけ手を伸ばした後に「お預かり、あっ、18番ですね」と番号を確認するなり手を引っ込めたのである。

 僕はそれを受けて「なるほどね。このやり取りは典型的な操作だな。旅に出てからこれまでにこのやり口は何度も見た。駐車場というのは日本語の単語である。そこでこのホテルでは客が駐車場を使う事に対してストレスを与えているわけだ。そうすると白色人種並びに東日本の遺伝形質を持った者達がその溜飲を下げてその自然を装った攻撃的な操作の手を緩める可能性が高いからな」と推察をした。


 僕は軽度のストレスを受けながらも車に乗り込み鳥取市の市街地へと出た。するとスーパーホテル鳥取駅北口店が前方に見えてきたわけである。

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 僕はスーパーホテル鳥取駅北口店を見て仰天してしまった。なんと駅北店には天然温泉がついているような表記がなされていたのである。

 「なるほどな。この国の階級制度においては住所や姓に〝北〟や〝東〟などと行った東日本を示すようなワードが入っていると、〝良い環境を用意することが許される〟もんな。それでこのスーパーホテル鳥取駅北口店は北口の〝北〟というワードによって振り分けられた持ち点を温泉の設置に使ったのか。俺が宿泊しているスーパーホテル鳥取駅店には温泉はついてないもんな。この辺りはかなりわかりやすいぞ」僕はそのように推察をしながら適当な駐車場にとりあえず車を止めた。僕はそこで着用するコートの入れ替えを行った。それというのもロシア製のミリタリーコートはちょっと防寒性能高すぎて暑かったのだ。恐らくはこのコートは真冬などに着用するものなのだろう。僕はノースフェイスの迷彩柄ダウンジャケットに着替えをした。するとかなりちょうど良い体温になった。

 それから僕はネットで鳥取市の画材屋について検索をしてみた。どうやら鳥取市では鳥取画材という店と板尾画材センターという店が日本画を取り扱っているようであった。

 僕は鳥取画材をカーナビの文房具店の項目から探してみたがそこには入っていなかった。板尾画材センターは入っているのにも関わらずである。僕はその事を不思議に思いながらも鳥取画材という単語をカーナビに入れた。すると店舗が引っ掛かったので、カーナビの案内にしたがってそちらに向かった。

 どうやら鳥取画材は駅前の商店街の辺りにあるようであった。店の駐車場には車が大量に停められており、僕はそれを不思議に思った。「こんなに客がこの店に来ているのか?」と。

 それから僕は店の入り口に回ってみたのだが、店の看板を見て思わず閉口してしまった。

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そこには〝額縁・絵画材料 デザイン材料 絵画教室 鳥取画材 PaleTe 株式会社パレット〟という文言が並んでいたからである。またしても英語末尾を持ってきているのだ。再三に渡って僕はこれまで指摘してきたのだが、日本語というのは動詞という重要な語句が文章の末尾に来る言語なのである。つまるところ、店の看板の横文字の配置を見た際に一番右下にある文字というのが日本語的には一番大切であるという意識付けがされる箇所なのである。この店はどうやらパレットという英単語が大切であると公衆の面前にアピールしているわけなのだ。ちなみにこれは中国地方で散々に見てきた〝得点稼ぎ〟の典型的な手法である。英語を店名の末尾に配置するする事でバランスとして日本画などの日本の伝統的な商品を取り扱えるようにするわけである。

 さて肝心の鳥取画材の店内の様子はといえば、この店はかなり親切な作りをしていた。というのも、置かれている画材の品名がしっかりと書かれているのである。僕はこの店でようやく以前に自分が買った匙が水匙(真鍮)である事に気がついた。どうやらこの匙は膠に使用してはいけないようであったのだ。

 それからここにはニカワ鍋がたくさん置いてあり、僕はその点には驚愕してしまった。

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以前僕は広島県福山市の画材屋で大きな膠鍋を一個だけ発見したのだが、この店には小さなニカワ鍋も大量に取り揃えてあった。

 またこの店ではローラン商会のチューブ絵具が何故か鳳凰日本画絵具として表記されたまま売ってあった事にも僕は違和感を覚えてしまった。

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 ちなみにこの店でおいてある皿や水入れには〝瀬戸理花〟という会社名がついていた。

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僕はそれを見て「絵皿や水入れの会社って瀬戸理花って言うのかよ。すげー弱いワードした会社だな」と感じてしまった。僕はそう感じながらも瀬戸理花の大皿を手に取った。胡粉団子を作る際に小さな皿では困ったからである。

 それから僕はこの店でナカガワ胡粉株式会社の鳳凰顔彩を発見した。

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はっきり言ってこれは初めての事であった。これまでに僕は色々な店を見てきたわけだが、鳳凰顔彩を置いている店は一点も無かったからである。感動しながら僕は鳳凰顔彩を手にとった。僕はこの日、鳳凰顔彩を新しく購入するつもりであった。というのも色が尽きてきていたし、野外で絵を描いているせいか内部も相当汚れてきていたからである。

 僕は鳳凰顔彩を手に取る際に妙な事に気がついてしまった。包装のゴムが切れているのである。これはわざとなのであろうか。その辺りはよくわからなかった。

 この店はまた胡粉やドーサ水の取り扱いもしてあった。

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かなり凄い品揃えである。僕はここで花胡粉も手にとった。それというのも花胡粉は下塗りに使うという曖昧な情報を日本画絡みの書物から得ていたからである。

 さてこの店の筆の方はといえば、ここは精雲堂の品揃えが物凄かった。見た事も無い種類の筆が相当数並べられていたのである。

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コリンスキー(ロシアイタチ)の面相筆、削雲、即雲、など。ただここは彩色筆については品揃えが薄いように感じられた。筆に直接字が印字してあるタイプが無かったのである。

 ただ僕はかなり夢中になって筆を漁り大量に手に取っていった。特に面相筆に関してはもうまともに線が引けるものが熊野藤田のhokusaiしかなくなっていたので多く購入してみた。正直な所、面相筆に関してはhokusaiという筆は出来が凄いので、精雲堂製の面相筆で太刀打ちが出来るか心配だったのだ。

 ちなみにこの筆を選んでいる間にこの店の店主であろう壮年の男性が店の入り口の自動ドアから出入りをして僕の背後から騒音をさせてきた。また背後で鼻啜りも数回してきた。僕はこの辺りで「なるほどね。日本画に対するストレスを与えてきたな」と考えてしまった。

 その後、僕は製品をまとめてレジに持っていった。そこで件の壮年の男性が会計をしてくれたのだが、何やら動きが非常に緩慢であった。会計の結果としてはこの日僕が買ったのは2万円を超える買物であり、なかなか懐が痛んでしまった。ただし、ここではクレジットカードが使用できたのでそちらで会計しておいた。

 会計を終えると壮年の男性の方は筆を英語の記述がなされた袋に詰めようと複数の筆を掴み乱暴に持ち上げようとした。すると筆に付けられたキャップが吹き飛んでしまっていた。僕はそれを見て「三次市の三原画材と同じだ!」と感じてしまった。壮年の男性の方は落としてしまったキャップをわざとらしくゆっくりと探しだし、どのキャップが外れたか非常に緩慢な動きで探し出してしまった。

 僕は「あの、外れたのはこれです」と思わずキャップが外れた筆を指差した。すると壮年の男性の方は「ああ…」と力なく返事をしてキャップをゆっくりと筆に嵌めた。そして壮年の男性の方は非常にノロノロとした動きで筆を袋に入れ始めたのである。おおよそ1分程度であっただろうか。まるで音も出さずゆっくりゆっくりと袋に筆を少量ずつ入れていく様は何かホラー映画のような様相と化していた。

 壮年の男性の方は筆を袋に入れ終えると、花胡粉と皿をさらに別の袋に入れ始めた。僕はその別の袋を見て顔をしかめてしまった。その袋には物凄い量のアルファベットが記述してあったのである。載っている単語から推察するとそれはフランス語であったのだろうか。

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胡粉という瀬戸内海地方で生産されたイタボ牡蠣(ちなみにこの瀬戸内海地方のイタボ牡蠣は絶滅してしまったそうであり、現在のイタボ牡蠣を使った胡粉というのは生産した分で終わりとの事であった。ただ大分県でイタボ牡蠣の養殖に成功したという情報もあった)を原料とした製品と、瀬戸理花という瀬戸内海を想起させるようなメーカーの陶器の製品などがフランス語に異様にまみれた包装に包まれていく。僕はそれを見ながら「計算しているな」と感じてしまった。そう、恐らくはこの店でも瀬戸内海はまずいのだろう。だから頑張って白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達が喜ぶようなフランス語の印字が大量になされた包装を使用する事で〝売る事を許してもらっている〟のだ。僕はそのように推察をした。

 それから僕はちょっと気になったので壮年の男性の方に「あのー花胡粉って普通の胡粉と何が違うんですか?」と聞いてみた。すると壮年の男性の方は何か言葉に詰まってしまっていた。そして「いや、僕はあまり日本画の画材に詳しくなくて…」と言いながら胡粉が置いてある売り場へと歩いていった。

 僕がその後についていくと、なんと壮年の男性はそこで棚の上部に掛けられてある吉祥の画材案内の冊子を読み出したのである。

 僕はそれを見て驚愕に目を見開きながら「それ吉祥でしょ?吉祥じゃ無理じゃないですか?」と言ってしまった。それというのも吉祥という会社は京都の南部に店を構えており住所に使われているワードが弱いのである。吉というワードはどうも日本の階級社会で有利に設定されているようではあるのだがローランやナカガワというワードよりも恐らくは持ち点が低いのだ。

 つまるところ僕はイマイチ吉祥という会社を信用していない節があった。色の名称についてもこの会社のみ本藍、上朱、花白緑など妙な物を選択しているのだ。信用が薄れてしまっても仕方がないことである。

 ただ僕は一応は吉祥の冊子を読んでみた。しかしやはりというか、花胡粉についての記述はなされていなかった。すると壮年の男性は僕に対して「わかりません。ごめんなさい」と謝ってレジへと帰って行った。

 僕はそれを聞いて「この人がわからないわけがないよな」と思ってしまった。それというのもこの店の筆コーナーにある精雲堂の解説はなかなかに凄かったのだ。僕は精雲堂の筆の多くが羊や鹿などの毛を混合して作っているという事をこの店で初めて知ったのだ。この店が花胡粉について何も知らずに店に入荷しているとは考えにくかった。またレジの台の上には日本画教室についての記載もあった。この店で日本画について教えているような確率も高かったのだ。

 僕は「これは〝日本画について聞かれても知らないという事にする〟というルールでも設定されているのだろうか。それとも日本画の画材屋のコミュニティ周辺では〝平地にその姓の起源を持つ妙な奴がfacebookに日記を記述をしながら日本各地の日本画を取り扱った画材屋を回っている〟という情報が巡り巡っているような状況になっていたのだろうか」と推察した。ただ、問題の核心がどちらにあったのかということは僕が持っている情報では判断しかねたのである。

 ちなみにこの店では何故か商品が2割引きになってしまった。「2万円を超える商品を購入したので」という事だった。

 会計を終えて僕は店の外に出たのだが、とある事を思い出して店に引き返して隈取筆の茶色いものも購入した。それというのも、色に接する筆の毛の色は色の濃さ(日本画においてこれは顔料の粒子の大きさを指し示している)に合わせる必要を感じてきたからである。ちなみにこの商品も2割引となっており僕は少しだけ驚いてしまった。

 僕はそれから僕は車に乗り込み少しだけ日本画のデジタル化についての考察をした。僕は恐らくは将来的になんらかのソフトウェアを使って日本画を再現するようなシステムを組むと思う。恐らくはこれは乗算レイヤーが主な仕組みになるのだろうか。更に言えば水量のパラメーターが豊富なソフトウェアでないといけないだろう。多分日本のソフトウェアでは機能が足りずに出来ないと僕は推測している。というよりも日本のイラストに関するソフトウェアはまず〝筆圧で色の濃さが変わる〟という馬鹿な仕様をそろそろ辞めた方が良いと僕は考えている。筆を使って色を塗る際に筆圧を強くする事で増えるのは流量のパラメーターであって濃度のパラメーターではないのだ。筆圧で色が濃くなったりするという仕様は恐らくはGペンあたりから来ているのであろうか。どうもスマートな仕組みではないと感じてしまう。多分日本で昔大流行したカナダのコーレル社のpainter6の水彩を引き摺っているのであろう。

 話を戻すと、なんにしても日本画はまずアナログで触っていないとまともにデジタルでも塗れないだろうと僕はこの日考えてしまったのだ。そもそも日本画はかなり独特な技法がいっぱいあるようなのだ。たとえデジタル化が出来たとしても結局はアナログでも触らないと使い方がわからないのではないかとちょっとだけ思ってしまったのだ。


 それから僕は他の画材屋にも一応行ってみようと思い立ち、板尾画材センター 画廊ビーナスという店をカーナビで検索してみた。するとこの店が鳥取画材から70mの至近距離にあるという情報を見て本当に驚いてしまった。

 車で少しだけ走ってみたがこの店にはどうも駐車場が見当たらなかった。僕は仕方がなく商店街前の路地にハザードランプをさせながら車を駐車して店内に乗り込んだ。

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 この店ではまず日本画関連の画材の位置がイマイチわからなかった。すると店主の方が僕に「何かお探しですか?」と声をかけてきてくれた。僕は「日本画の画材を探しています」と答えた。すると店主の方は店の奥まったところに僕を案内してくれた。この店では少しだけ分かりにくい場所に日本画の画材が安置されていたのだ。

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 この店ではどうやら金箔などに関する画材を取り扱っているようであった。微妙に鳥取画材と品の棲み分けができているようであった。

 僕はそれから筆のコーナーも見てみた。するとそこには得応軒の削用筆、それから東京金盛堂製のゴシック面相や精雲堂の筆などが置いてあったのだ。

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僕はここで精雲堂の夏毛彩色筆を発見して思わず目を剥いた。

そして僕はそれを見やるなり店主の方に「この店はクレジットカードが使えますか?」という事を聞いてみた。すると店主の方は「ごめんなさい。この店は現金だけなんですよ」と答えてくれた。

 僕はこの店で筆を買うかどうか少しだけ煩悶してしまった。ただどうもここにあった夏毛彩色筆は紙包装の物であったのだ。僕は印字された筆が好きなので、買うのに二の足を踏んでしまった。

 結局僕はこの店では何も買わずに外に出た。そして店から出た左斜め正面に鳥取画材の看板を見つけ何やら戦慄を覚えてしまった。「なんでこんな至近距離に二つも画材屋が建っているのだろう。商売の競合が起きやしないか」と。 


 それから僕は夕食を摂る為にペペレーノイタリア館という店に行ってみた。僕がその店に到着したのは17時10分頃であったがまだ店は閉まってしまっていた。どうやらこの店が夕方開くのは18時という事であった。

 僕は「それならば」と思い立ちgoogleマップを開きイタリア料理屋を検索してみた。するとピッツァリアレオーネというピザの店が周辺にあることが判明した。そしてその店に向かって歩き始めたのである。

 その辺りは鳥取市の商店街のようであったが、何やらその景観が島根県出雲市の商店街とちょっと似ていた。

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この日は日曜日であったのにちょこちょことシャッターが降りた店もありちょっとだけ寂れているような雰囲気があったのである。

 僕はそれからピッツァリアレオーネに到着したのだが、どうやらそこも18時に開店ということであった。僕はその辺りで有料駐車場に停めていた車に戻って行った。まだまだ夕飯を食べる店が開くまで時間があるようだったので、先に鳥取砂丘の絵を描く地点の下見をしようと考えたのだ。


 それから鳥取砂丘のあたりに15分程度車を走らせて行ってみた。そして適当にそのへんの駐車場に駐車をして僕は横断歩道を渡ろうとしたのだがどうやらこの辺りは夕方は交通量が多いようであり、なかなか横断歩道を渡ることができなかった。

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 僕が砂丘に初めて足を踏み入れた時にはもう陽が落ちかけていた。何やら砂丘の情景は異様に薄暗く感じられた。曇りというのも関係していたのかもしれないが、それ以外にも何か要因がありそうだった。夕日の彩度が低いようにも感じられた。

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 僕は海岸に向けてひたすら砂丘を歩き始めた。すると奇妙な事に気がついた。何か砂丘の表面に尖った硬い粒があったのである。

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またかなり背が高い草が砂で倒されて埋まっていた。これは多分、先日の台風によって鳥取砂丘の表面を覆っていた砂が飛んでしまったのであろう。

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何やら景観が変わってしまっているように僕には感じられてしまった。何やら砂丘砂丘ではなくなっているように見えてしまったのだ。ちなみにここは風が物凄い強かった。絵を描く際には注意が必要そうだった。

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 砂丘を歩いているうちに陽はすっかり暮れていた。僕は車に乗り込んで再度鳥取市の市街地に向かい有料駐車場に車を停めた。そしてピッツァリアレオーネという店を訪れてみたのである。

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僕が店の扉を開けると何やら団体客が店の貸し切りをしているようであり会合のようなものを開いていた。僕はそれを見てすぐに店の外に出た。すると僕の後ろから女性客達がやってきて「貸し切りかな?」「いや、貸し切りだったら普通店の外に掲示されてるでしょ」などと言いながら店の扉を開けていた。

 僕は「掲示はなかったけどあれは明らかに貸し切りだったな」と感じながらこの店を後にした。さすがにあの中で料理を食べるのは気まずいだろうと判断したのだ。


 それから僕は件のイタリア料理ペペレーノという店に行ってみた。

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ちなみにこの店の名称はカーナビに表示されていた名称と違っていたのが印象的であった。カーナビの名称ではこの店はペペレーノ イタリア館という事になっていたのだ。これは、どうやらカーナビに表示されている名称をあまり信用してはいけないようである。「この店の名前は英語末尾だから持ち点が高い!日本に暗黙裏のうちに敷かれている階級制度から行っても持っている持ち点が加点されるから〝料理を旨く作ることが許されているはず〟だ!」と安易に判断をして店に向かっても日本語末尾であったりする可能性も出てきてしまったのだ。僕はこれには少しだけ困ってしまった。

 僕はこの店の扉を開けて入って行った。すると背後で店の扉が嫌にゆっくりとした動きをしながら大きめの騒音を出して閉まるのを感じた。「なるほど。これだと認識に紛れが発生して軽微なストレスを感じるな。人間には軽微なストレスを感じるとその生存本能を刺激されて食料を多く取ろうとしたり、繁殖の為に身繕いをし始めるという本能が備わっている。その科学的事実からしてもこの扉は客に食事を多く注文させる為に有効なのかもしれないな」と考察をした。それだけ長ったらしい考察をしてしまうほどにはこの店の入り口の扉は奇妙な動きをしていたのだ。

 また、この店には入り口の扉の後に少しだけ廊下があって、さらに扉が設置されていた。そちらの扉も非常にゆっくりとした動きをしながら閉まるのだが、そちらは閉まる際にまるで騒音をさせないのである。僕はその事にかなり戸惑いを覚えてしまったが、こちらは「店内の客に入り口の扉が閉まる騒音を聞かせてストレスを与えないようにしよう」という配慮なのかもしれないと考えたのである。


 僕が店に入ると何やら厨房が忙しいのか、少しの間僕は店の入り口辺りでぼっ立ちする事になってしまった。そして僕がボケーとしながら少しだけ待っていると給仕のおばさんが僕に声をかけてきたのである。そして僕に店の奥に座るようにと促してくれたのだ。

 僕が店の奥に座ると何やら隣りの席の男性は風邪を引いているような感じで鼻啜りを頻繁にしていた。僕はその音を聞きながら紙のお勧めメニューを見てとりあえず適当に鹿肉ホルペッティとナスのグラタン、それから川ガニのスパゲティトマトソースを注文した。それぞれ1000円、1300円であった。

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 それから、僕は料理が届くのを待っていたのだが、僕が注文をした少し後に給仕の方がやってきて「この二つの料理は二つともトマトソースをベースに使っているがその点は大丈夫ですか?」と聞いてきた。僕はそれについては大丈夫と答えておいた。

 それから僕は店内のメニューを見てみたところどうやらこの店はピザも取り扱っていたようだ。

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僕は基本的にピザの味や切れ方などで日本におけるイタリア料理店のストレス量を計っていたので「ピザを注文しなかったのは失敗だったな」と感じてしまった。

 

 それから少し待つと鹿肉ホルペッティとナスのグラタンが来た。

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これは何かそこそこの味であった。チーズがちょっと旨いように感じられたが、なんというか僕は何か奇妙な衝撃を受けてしまった。それというのもこの店の料理よりも、これまでの旅の中で僕がキャンプなど適当に自炊した料理の方が明確に旨かったのだ。


 それから川ガニのスパゲティトマトソースもグラタンに少し遅れてやってきた。

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僕はグラタンを早めに食べて片付けると、スパゲティに取り掛かり始めた。こちらの料理には川がにが入っていたのだが、その身はほとんど食えなかった。

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僕はそれを見ながら「このカニって入っている意味ないんじゃないか?ハサミのトゲも口内で邪魔だったし」と感じてしまった。

 こちらの料理の味はといえばそこそこには旨かった。ただ、こちらもやはり普通に自分が作った料理の方が旨かったのである。ちなみに僕の自炊方法は本当に適当である。それはこれまでに僕の日記を読んでいる方々からすると丸わかりであると思う。塩以外の調味料はほとんど使っていないのだ。

 ちなみにこの店では帰り際に水のおかわりはと給士のおばさんが聞いてきた。ただこれについてはそこまで妙な事だとは思わなかった。それよりも異常だと感じてしまったのは隣りの客であった。それというのもこの隣りの客というのが何やら妙齢の夫婦のような感じであり、特に男性の側がちょっと変だったのだ。その男性客はスプーンやフォークを何度となく皿に叩き付けて大きめの騒音を発生させていたのである。

 僕は「なんだ、これ。結構不快だな。僕に不快感を懐かせる為にやっているのかな」と最初は思った。ただ、どうもその音を発生させているタイミングからして何かこの店の人間や家族連れの客に対してやっているようであったのだ。僕は料理を食べている間中、その炸裂音を聞きながら「本当に日本というのは異常な社会だな」と感じてしまった。

 「剥き出しの人間の悪意に触れながら食事をしているのだ、そのせいで料理の味も少しだけまずく感じているのかもしれない」僕はそのように推察をしながらこの店で支払いを終えた。この店はクレジットカードが使えるのが幸いであった。


 僕はそれから車に乗り込んで商店街の前の通りを車で走りホテルに帰った。その際に潰れている料理店を結構見たわけである。僕はそれを見て本当に心の底から思ってしまったのだ。「そりゃそうだろうな」と。

 それというのも最近ではyoutubeなどと行った動画サイトに魚の捌き方まで載ってしまっているのである。実際に僕は広島県蒲刈島ではウェブ上の動画サイトの動画を見ながら魚を捌いたわけなのだが2〜3度捌くとほとんど完全に魚の捌き方をマスターしてしまったのだ。つまるところ科学技術の発達によって素人でも簡単に専門的な料理などを行えるような時代が到来してしまっているというのが現代なのである。生半可な料理屋などは簡単に潰れてしまう。

 そしてそれについては料理以外のジャンルでもそうであると言えそうであった。例えば漫画などもそうであり、最近ではコマ割りをアプリケーション側が自動生成するような機能までついてきたのである。入れる絵に関してもそれは同様である。例えば〝たこ焼きセット〟などというイラストセットが普通にアプリケーションの側に入ってしまっており、それを適当に原稿に配置するだけでたこ焼きの絵が出来上がるのである。

 もちろんまだまだそのような絵は出来が悪いと感じさせるようなものばかりである。しかし結局のところは将来的にプロフェッショナルが存在するような業界では超一流しか生き残らないような事になっていくのであろう。僕はこの日、強くそう感じてしまった。


 ただ「それにしても」と僕はこの日考え込んでしまった。なんというか〝この中国地方という地方は単純に料理店の飯が不味い〟のではないかと推察してしまったのだ。

 そしてそれが恐らくは日本の階級制度からすると中国地方自体の身分が低いからではないかと僕は大まかに結論を出してしまったのだ。

 アメリカは日本を第二次世界大戦後に間接的に統治をした。そしてその際の最重要項目というのは〝日本を中国、ロシアなどの共産国に対する防波堤とする〟という事であったのだ。

 そしてアメリカはその目的に応じて徳川家などが引いていた階級制度を再活用して日本に再度階級制度を敷衍した。その結果として一番攻撃的な操作にあったのは恐らく中国地方であったのだろう。なんといってもこの地域はキリスト教徒を迫害したローマ帝国があったイタリアと同じような気候、地中海式気候をしているのである。おまけにこの辺りは中国という名称がついた地方であり、実際の地図上の距離が中国に近いことからしても渡来系の遺伝子を持った人間達も多かったのである。恐らくは自然を装って東日本の遺伝形質を持ったもの達に遺伝的に吸収させる為に近畿地方よりも若干攻撃的な操作が多く加えられたはずである。

 なんにしても僕は旅に出てから自分が適当に作る料理よりも旨い料理を出す店というのをそこまで多くは食べていないのである。これは大きな問題であると言えそうだった。なんといっても僕はこれから中国地方を旅した様子をエッセイとしてまとめてamazonkindleで販売するのである。どのように料理店について書いていいかまるで分からなくなったのだ。


 僕はそれからスーパーホテル鳥取駅前店に車で帰還した。その際に僕がホテルの駐車場に車を付けると係員の方(この方は出発の際に妙なことをやってきた方であった)が僕に対して名前を言うように言ってきたわけである。

 僕は何か奇妙なものを感じながら「原田です」と答えておいた。するとこの係員の方は「これからチェックインですかね。予約の方は…」などと僕が今日初めてホテルに来たかのように接してきたわけである。僕はこの対応には流石に面食らってしまった。僕はこの日の夕方頃、この方に駐車場から車を出してもらったのである。「これからチェックインですかね」という言葉が投げかけられる事自体がおかしいのである。ただこの係員の方が単純に顔を忘れていただけという可能性もあったので、僕は釈然としないままに駐車場に車を入れたのだ。


 駐車場に車を入れながら僕は「ハッ」っとしてしまった。「駐車場というのは日本語だな」と。そう、僕は旅に出てからずっとホテルに宿泊をした際にホテル側からホテルの駐車場で特別にストレスを味わうように嫌がらせをされ続けているのである。

 僕はそれを受けて少しだけ考えてしまった。「これは平地系の姓をした人間はこれまで迂闊にインターネットに顔写真や姓などの個人情報を晒せなかったんだろうな」と。それというのもそれをすると顔と姓が公衆から完全に把握されてしまい、日本の社会の構成員から攻撃が一斉に来てしまって社会全体から虐め殺される恐れがあったからである。つまるところ平地系の姓をした人間はこの国ではまともにSNSを活用することが出来なかったのである。

 また「顔と姓が知れ渡っている地元に定住することが出来なくなる」という現象もこれまでに散々起きていそうであるなと僕は推察をした。そんなことは当たり前である。それはこれまでに僕がした推測を見て頂ければ必然的にたどり着く帰結なのである。

 何やらこの国は山地の人間は平地の人間を攻撃しても大丈夫な仕組みが入念に敷かれていたような痕跡が大量に残ってしまっているし、山から海にかけて印象操作としての階級制度が敷かれていたという証拠も大量に残ってしまっているのだ。

 

 僕は今日、商店で受けた色々なストレスを省みて「これマジで平地系の姓をした人間は選択の自由を奪われていたんだ。これって深刻な人権侵害だな。それ以前に俺の場合は高校受験の際に名前欄が無かったんだけどね。それにうちの家は色々詐欺等の犯罪もやられているし。これ、本当に後で大問題になるよ。少なくともこの国は世界各国から相手にはされなくなると思う。つーかすでにされてないけど。そもそも日本人も西欧人も人権って言葉を口にする資格が全然ないな。この国で人権って口にしている奴を一切信用してはいけないな。本当に全員異様にタチが悪い嘘つきだよ。人権を口にするなら階級制度にまず言及しないといけなかっただろ。でも日本の人権活動家はまったく階級制度には触れなかったじゃないか。この国で人権を口にした奴は生粋のドクズだったって後々本当に判明するだろうな」と推測をした。

 ただ何やらその上で僕は妙な事に気がついてしまったのである。「政治家というのは日本語をした職業なのだ」と。


 これまでに僕が明確な証拠をあげながら行ってきた考察から言えばまず〝西日本の平地系の姓をした人間は白色人種並びに東日本の人間の文化などを肯定するような行動を取らなければ遠回しに自然を装った攻撃的な操作が掛けられてしまい人生をめちゃくちゃにされる〟というはどうも明確であるようだった。

 そして例えば西日本の平地系の姓をした人間が〝政治家〟という日本語の職業を選択すれば、日本に暗黙裏に敷かれた階級制度によって持ち点が足りなくなるのである。すると結果的にアメリカに寄った主義主張をしていかなければ政治家という職業を続けられなくなるわけである。

 そして、東日本の人間は人間で元々持っていた文化というのが白色人種の持っていた文化に似通っていたわけだ。そうなってくると戦後の日本において社会制度を決定していた政治家と呼ばれた人間達は結局のところ全員が。

 全ては言わない。ただ、これまでの考察をまとめるとこの国の国体というのはそのような形をしていたのは間違いないようであるように僕には思われた。

 

 この日、僕はそのようなことを考えながらホテルの自室でひたすらに酒を煽っていた。正直なところ、中国地方を旅していてもまるで面白くないのである。面白いことは本当に時々あるのだけど、日本の階級制度から掛けられるストレスの方が圧倒的に多いのだ。もはやこの事自体が日本には東から西にかけて、英語から日本語にかけて、山地から海にかけて、語られない階級制度が敷かれていることの証左であるように僕には思われてしまった。

2019年9月21日(土)日記

2019年9月21日(土)日記

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この日は5時頃に目が覚めた。どうもこのホテルエクセル岡山というホテルはダニが非常に少ないらしい。そこまで体をダニが這い回る感覚もしなかった。これは非常に珍しい事である。

ちなみにこのホテルはやはり水回りがおかしいようだ。5時45分頃、上階の宿泊客がトイレの水を流したのかバシャバシャと激しく水音が発生していた。

また部屋の中ではハウスダストも出ているのか、少しばかり鼻水も出た。

 

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このホテルの朝食はALO ALOというイタリア料理店でバイキング形式らしい。ただ実際に店に行ってみるとイタリア料理店とはとてもではないが呼べないような料理がそこには並べられていた。料理の配置も全体的に雑であり、よくわからない。また鼻を啜っている客が結構いたのだが、僕はこの店では理解出来るなと思ってしまった。そう、多分このホテルの部屋はハウスダストが多いので、そのせいで鼻詰まりが出来た人がいるのだろう。

ただ、どうもレストラン内に鼻啜りと咳払いが溢れてしまう辺り鼻啜りを人にやられたからそれを頑張ってやり返している客も結構いたようだ。それも相まってレストラン内はかなりカオスな感じであった。

さてこのレストランの料理の味の方はというとまず牛乳がヤバイくらい旨かった。何か香料でも入ってるんじゃないかというくらい爽やかな味。それからままかりの酢漬けも凄かった。こんなに旨い魚の酢漬けは初めて食べたというレベルの味。このレストランは米も何か旨い気がした。

どうもこの店は料理のレベルが全体的に高いように思えた。この店のバイキングは以前に僕が宿泊をした月夜のうさぎよりレベルが若干上だと思った。

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その後僕は部屋に帰って、西側に設置してある窓のカーテンを開けてみたがどうやら窓の外側には別のビルが建っているようだ。このホテルは西側にある部屋だと景観を楽しむといった事が出来ないようである。

本日は休日だったのでapple arcadeを初体験してみた。プレイしたゲームはvarious day life。正直なところ、日本語設定にしているのに英語ボイスで喋り始めるキャラクターは意味不明。また、決定キーが右下なのがいまいち慣れない。仲間キャラクターに酒場のウェイトレスとギルドの受付嬢のような人物が入ってきた点も首を傾げてしまった。モンスターと闘う冒険の旅というのが、そのような事務などを普段の仕事としている女性に務まるのか非常に疑問に感じてしまった。また彼女達は仕事はどうしたのだろうか?そちらの方がなんだか気になってしまった。

戦闘システムはそれなりに良いかもと思ったがmpを消費せずにスキルが撃てるのはなんなのだろうか。その辺りの説明があったかな、とかなり疑問に思ってしまった。

何にしても、まだまだ Apple arcadeは手探りであるという印象は受けた。

 

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その後、僕は適当に書道をしてアムス岡山店を訪れた。どうもこの店では日本画用品は地下にあるらしい。

ここでは相変わらずローラン商会や吉祥の顔彩を置いているようだった。また筆は主に清晨堂や得応軒、それからARTETETJEなど。彩色筆の小を探しているのだが、どうも項目自体がないようだ。ただ、日本画をやる為の道具は一式揃っているし、そこまで店の人間はストレスを与えてこない。なかなか良い店のようだ。

また、わざわざ地下に来て僕の背後で商品をいじって騒音を出してすぐにでていく男も出現した。訳がわからない。


適当に筆を取って会計をしに行くとレジには石井という女性の店員がいた。会計の際にポイントカードについて二度ほど勧めてきたがいずれも断った。僕はその後クレジットカードで決済をしたわけだが、その際に店内の電話が鳴り始めた。石井という店員はひたすらその電話を無視しながら僕の会計を終えた。電話は鳴り終わってしまった。その後、僕がこの店員に自身のFacebookアドレスが載った名刺を渡していると、またも店内で電話が鳴り出した。ただ結局、石井という店員はその電話を取らなかった。この電話はいったいなんだったのだろうか。

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それから僕は岡山市コーナンというホームセンターに向かった。それというのもダニがいなくなるスプレーを前のホテルで忘れてきたようで、少しだけ困っていたのだ。

ちなみにこのコーナンという企業は本社が大阪らしく、その住所の末尾は鳳東である。これは多分に山岳地帯と東日本を指し示すワードである事を明記しておきたい。

この店の入り口辺りに花が飾ってあったので少しだけ様子を見てみた。するとどうも温暖な地域で飼育するサボテンのような花や京都の花などが店の入り口側にあり歩いて奥側には山茶花や新潟産のサザンカ、巨大なオリーブなどが置かれてあったのである。この徹底具合には本当に驚かされた。


それから僕は適当に岡山市内を散策しながらスーパーマーケットを探し始めた。適当に品揃えでも見ながら昼食でも購入しようと思ったのである。ただどうも岡山市固有の系列店であるら・むーマートには入る事が出来なかった。どうもどの店舗も車では入りにくい感じであったし、店舗もひどく小さいものばかりだったので僕が調べている事のサンプルにはなりえないと思ったのだ。そして僕は新鮮市場きむら岡山大共店という店にやってきた。

やはりきむらである。どうもワードとしての力が足りていないように僕には感じられた。岡山県産のものがあるにはあるのだが、大根、トマト、椎茸、小松菜などの山岳地帯、ないしは寒冷地にその起源があるものばかりであった。また、ナスは広島ほどではないものの大きなものである。特筆すべきはトマトである。何故かこの店では大量の北海道産トマトを扱っており、ほとんど岡山県産のトマトが隠れかけている始末だった。

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魚売り場に関しては「馬鹿な」という印象を強く受けた。岡山県産がほとんどない上にどうも東日本の魚が多いのである。

さらに店の一番奥にはカナダ産のマツタケというわけのわからないものが置いてある始末であり、この店の努力のほどが窺えた。

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ここは日本の階級制度から振り分けられた持ち点が不足しているという典型的な店のようだ。そう僕の推察通り、ここは山や東などの、白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つもの達の溜飲を下げるワードが住所や店名などに不足をしているのだ。

その後、僕は店内を回ってみたのだが、この店では冷凍食品を多く扱っているようだ。冷凍食品では中華系のものが売れていないようで多くが安売りをされてしまっていた。

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また下関おでん、出雲風おでんなど聞いた事もない商品もここでは取り扱っていた。

では肉に関してはどうだろうかと見てみると、鶏肉と豚肉は国内産と表記されているだけで産地は分からなかった。牛に関しては青森県産、香川県産、群馬県産、埼玉県産、三重県産、岡山県産などなど。アメリカやオーストラリア産の物も扱っているようだ。ちなみにオーストラリア産の牛肉は巨大極まりなく、初めて見たというレベルであった。

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また牛肉と豚肉を混ぜた巨大なミンチも置いてあった。どうも何種類のものか混ぜた異様な商品もここでは多いようだ。

ちなみに肉の加工は一貫して岡山市北区大共本町という所で行われてらしい。

このスーパーは今までで巡ったスーパーでもワーストかもしれない。致命的に持ち点が足りていない。僕はそう感じてしまった。


その後店内を歩くと再度冷凍食品のコーナーが見つかってしまった。またこの店ではもう秋にもなろうというのにアイスクリームを異様に取り揃えているようだ。

パンの数も物凄いものがある。ただこれは店舗のサイズから考えれば普通かもしれない。しかし、どう考えても冷凍食品の品揃えはおかしいと僕はどうしても思ってしまった。

飲み物に関しては絶望的。牛乳は岡山県産のものはないし、岡山県の果物を使った飲み物すらない。

僕はここで適当に軽食を買って、例の如くレジにいた、さたという店員さんに自身のFacebookアドレスが載った名刺を渡しながら領収書を作成してもらった。

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それから僕は後楽園へと向かった。絵を描く為の下見を行おうと思ったのだ。後楽園へと行く橋は新しい塗装が塗られており、なかなか整備がきっちりなされているようだった。

橋を渡るとお土産処 喫茶 残夢軒というところで蒜山ジャージーソフトアイスというものを扱っていた。僕がその売り場に近づくと店員さんがどうですか?と言ってきたので注文してみた。僕が注文してみたのはスーパー・プレミアムジャージー。900円。これは日本で一番濃いソフトクリームという事らしい。食べてみると異様に濃いクリームの味が口内に広がった。このアイスに900円の価値があるかは微妙だと思ったが、食べた事が無い味なのは間違いがなかった。僕はこの店でも自身のFacebookアドレスが載った名刺を渡して領収書を作成してもらった。

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後楽園の外角を歩いていると巨大なモミの木があった。どうもここには巨大な樹が多く植えられてあるようだ。

その後チケット売り場で僕はチケットを購入した。その際に八幡木という職員の方に絵を後楽園内で描いても良いかという事を聞いてみたのだが、最初は「商用であれば無理」との事だった。

ただその後背後から上司のような方が出てきて、「通路以外の場所で立入禁止地区ではなければ描いてもよい。それと地面を汚さないように」などと言う事だった。僕はこのチケット売り場でもこのFacebookアドレスが載った名刺を渡しておいた。

 


後楽園の内部はどうも日本版の植物園といった風情があった。中央の池の辺りからは岡山城も見えており、なかなかに壮観な眺めが窺えた。苔むした小さな寺院なども園内にはあり、いかにも日本庭園といった風情である。ちなみに慈眼堂という建物は別に扉は開かなかった。

池の内部には巨大な鯉が大量に泳ぎ回っており、ある種異常とも言える光景が広がっていた。

 

園内を歩いていると民芸品 さざなみ茶屋という所があった。ここでは鯉の餌を売っていた。

この辺りには外国人が多かった。僕はそれを見て「案外これは日本の瀬戸内海あたりに観光に来れている外国人はアメリカの東海岸や山岳地帯出身の連中ではないのか」と思ってしまった。それというのもこれはもう随分昔の話になるのだが、大昔、山口県の小学校にマッキントッシュPCを導入しようとした事があるらしい。ただその際に導入をしたマッキントッシュPCが爆発をしてしまい、結局Windows系のPCを導入する事になってしまったという話を僕の父がしていたのである。どうもアメリカの西海岸と日本の瀬戸内海辺り、それからスペイン、イタリアは分断工作を受けているような節を僕は感じるのである。その事からそのような事を感じたのだが、その辺りは本当の所どうなのだろうか。


その後、僕は園内を適当に歩いていると蚊に刺された。「どうもここで絵を描くには虫よけスプレーがいるかもしれない」僕はそう考えながら歩いていると、とんでもない巨石を発見した。どうやらこれは大立石というらしく巨大な花崗岩を外で90数個に割ったものを園内に持ってきて組み立てたものらしい。どうやらこの庭園を作った池田という人物は巨大なものに憧憬があったようだ。

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それから僕はインド料理店スンダルマハールへと行ってみた。語感が気に入ったのでここに行くことにしたのである。

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僕が商店街を抜けていざ店に入ると背後でドアが「ドンッ」と音をさせた。僕はその時点で何かがおかしいと思ってしまった。そんなに強く扉を閉めたつもりもなかったのである。

僕が店に入ると店員さんが僕に店の奥の席に座るように促してくれた。

僕はとりあえず奥のソファー席に座ってメニューを見ながらスンダルスペシャルマハールセットを注文したのである。このセットではカレーの種類をメニューの中にある候補から選べるらしく、日替わりカレーとバターチキンカレーを注文した。またナンもいくつかの種類から選べるようであったので僕はここではアーモンドナンというものを選択してみた。ちなみに辛さのオプションは辛口。飲み物はラッシーを選択した。ちなみにこの店では食べ・飲み放題というものもやっていたようだったが、一応僕はこれを避けておいた。酒を飲むつもりはなかったからである。

この店は店内に仕事帰りのサラリーマンが何人かおり、岡山市内でもそこそこ人気があるように見えた。僕は注文を終えて店内の様子を眺めてみると酒瓶が店の上部に並べられているのに気がついた。

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僕はそれを見て「なるほどな。酒か。酒はどうやら白色人種が強く愛好する飲み物だからな。この店では〝私たちは酒を大切にしていますよ〟ということをアピールしているのだろうか。確かにそうでもしないと白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達から遠回しに自然を装った攻撃的な操作が店に加えられてしまって店が潰れてしまう可能性が高いからな。しかしこれをやっているという事はこのインド料理店はかなり〝臭い〟な」と感じてしまったわけである。また店の壁には〝エベレスト ビール〟なる標高の高さだけが際立っている謎の飲み物について宣伝する紙も貼られており、僕はこの辺りで「こりゃインド人もこの日本の隠された階級制度に完璧に気がついているな」と深く感じ入ってしまった。

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それから少し待つといつもの通り謎のサラダが僕の机に並べられた。どうもインド料理店ではまずキャベツが入ったサラダが提供されるのである。僕は「これを避けようと思ったら結局中華料理と同じように単品で料理を頼むしか無くなってくるのか。しかしそこまでやると金がかかりすぎるな」と思わず頭を悩ませてしまった。そう、彼らは完璧に気がついているのだ。日本では寒冷地帯や標高の高い土地の食材を食事のメニューに入れこまなければ余程のこと(地名や経営者の単語のボーナス点などについて僕は述べている)がない限り店が経営できないという意味不明な階級制度が存在しているということを。

それから僕がサラダを食べていると、僕の正面に座っているサラリーマンが咳などを連発し始めた。僕が「あー、何か風邪でも引いてるのかね」とぼんやりとしていると、にわかにこの料理店の店員がドアを開けて、その咳をしたサラリーマンの背後から大きな騒音を鳴らしながら店の外に出てすぐに帰ってきてさらにドアの騒音をさせてサラリーマンにストレスを与えるということをやり始めたのである。僕はそれを見て「あっちゃー。なるほどな。そらインド人がこの構造を知らないわけはないわな。逆になんか日本人の方がわかってないっぽいぞ」と思ってしまったのである。そう、何かこの僕の正面に座っていたサラリーマンのおじさんはその辺りに気がついていない風ではあったのだ。

その後、カレーやナンなどが入った金属製のお盆が僕の元に届けられた。

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ちなみにこのインド人達はなぜか僕に対しては騒音を起こしていなかった。僕が静かにしていたからだろうか。

ちなみにこの店のカレーはなかなかに美味しかった。倉敷市のインド料理店よりも美味しいと僕は感じたわけなのだが、米についてだけはあちらの方が優っていたように思えた。何故かこの店のご飯は日本風のコメを使用していたのだ。ただ僕はインドカレー店に入っていつも思うのだ。「なんでどこもナンなんだろう」と。そう別に本場のインド料理では確かサラサラとした米でカレーを食べる地域(確か南部地方)もあったはずなのである。そもそもナンというのはインドにおいては宮廷料理なのである。

それから僕はこの店でも会計の際に自身のfacebookアドレスが載った名刺を渡しておいた。少しでもエッセイ集の売り上げを伸ばすため、僕も必死なのである。


それからホテルに帰って僕はapple arcadeで再度ゲームを漁り始めた。oceanhorn 2やshantae & the seven sirens、それからbleak swordなどをプレイしてみたのだが、どれもなかなかにハイレベルで驚かされた。

それというのも、スマートフォンの画面を全面使用して縦長もしくは横長のインターフェイスでしっかりとUIを作っているのである。それぞれのゲームは操作方法もそこまでストレスもなくプレイできるようになっており、新しいゲーム体験が一応はできたわけだ。

どうもこのあたりのゲームをやるとvarious day lifeという日本のゲームは安定感はあるものの新鮮味にかけるとは思ってしまった。

特に映像面で驚かされたのがoceanhorn 2である。このゲームは若干翻訳が変な上に小さな〝っ〟の位置が上過ぎるのが気になるのだが、なかなかに美しいゲーム画面を作り出せている。また操作性もかなりこなれており驚いてしまった。洋ゲーにありがちな弱点である操作性の問題をかなりクリアー出来ているのである。アメリカのゲーム会社といえば

間違いなくトップはブリザード(ちなみにこのゲーム会社はカリフォルニア州アーバインにあるそうだ。何故彼らは比較的温暖な地域である西海岸でブリザードという氷をイメージするような単語を社名に据えたのだろうか。僕にはその辺りが非常に疑わしく思える)なのだが、このoceanhorn 2のデベロッパーは彼ら並みのUIを作る事に成功しているように見えた。

どうやらこのapple arcadeは日本語に基本的に対応しているようなので、しばらく楽しめそうである。僕はディアブロイモータルを心待ちにしているのでそれまでの繋ぎのゲームを必要としているのだ。fgoはボックスを少し開いている。ただマーリン辺りを育てきると多分ほとんどやる事もなくなると思う。なんのかんのでそこそこは育てているのでメインクエストのクリアには困らなそうなのである。

2019年9月2日(日)朝食

2019年9月2日(月)朝食

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 僕はこの日、朝2時に起床した。先日は22時頃に眠った為4時間ほど寝た計算になる。その後も眠り続けて6時21分に野外に何故かほとんで毎日いる犬の吠える声で起床をした。このほとんど毎日いる犬はこの島の誰かが犬を散歩させているのだろうか。どうも、何人かの村民が犬を早朝に散歩しているような感じがする。


 その後、僕は今日は身支度をちゃんとして7時30分頃にレストランあびに入場した。

 今日は厨房に背を向けた状態で食事が置かれていた。この日はお客が僕しかいなく、そのせいで席の配置の変更がなされたのだろうか。

 僕はこの日、卵を割るのを失敗し、すこし白身をお盆に零してしまった。慌ててそれをソフールという名称のおしぼりを取り出して拭き始めると僕の背後で従業員の方がひたすらおしぼりを整理する音が聞こえてきたわけである。

 僕はこれを自分が白身を落としたことに対して仕返しを遠回しに行なっているのか、それとも単に僕がこの日ちゃんと整髪をして洗顔もしてきっちり清潔感を持ってレストランに現れたせいで従業員の側が「私たちは仲良くありませんよ」という事をバランスを取って主張するためにこれをやっているのか、ちょっとよく判断が付かなかった。

 ただこの日、僕はなんとはなしに気が付いたのである。「そうか、これをずっとやっていると、洗顔や整髪もしなくなるし、時間にもルーズになる。この操作に気がつかない奴は社会的に死ぬな。この操作に気がついていない若者などにこれを仕掛け続けていくと社会性が欠如した最下層の市民を作れるんだ」僕はこのように推察をした。

 そしてどうもこれまでのこのレストランあびの従業員らの行動を見ていて僕は大まかに理解したわけである。これはやる相手を選んでいる、と。どうやらこのレストランの従業員たちは自分と同じか自分より下の階層に位置している相手にこのような事をやっているような節があるのだ。しかし、そうしなければひょっとするとこのレストランあびも白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達から遠回しに攻撃的な操作が仕掛けられてしまい、その結果として店が潰れていたかもしれないのである。これはやむを得ない処置であったと言わざるを得ない。


 その後、僕は部屋に帰って何気なくテレビを見ると朝のNHKドラマが放映されているのに気がついたわけである。どうやら今期はアニメをテーマにしたドラマが展開をされており、そのドラマには宮崎駿をモチーフとしたキャラクターが出ているようであった。そのような噂を僕はネットで見たことがあるのである。

 僕は宮崎という姓について、少し前に調べていた。これは宮の前という意味であり、どうやら神道系の苗字であるようだった。僕はそれを受けて宮崎駿学習院大学に通っていたという事実を思い起こしてしまい「ひょっとすると、彼の氏族は天皇の系列に少しだけ近いのかもしれない」と考えてしまったわけである。そうでないとしても、戦後日本を支配した上級国民の氏族である事はおおよそ間違いがあるまい。それというのも彼の兄は白鳳堂で働いていたわけである。


 ちなみにこれは余談ではあるが僕が19時20分頃、僕が宿泊をしている県民の浜のドーム施設に隣接するドームの方向から、布団を叩くような物音が非常にしつこく聞こえてきてしまった。これは恐らく、僕の隣のドームに宿泊をしている女子大生の集団らしき者達が鳴らした音であろう。別に現在は騒いで問題のない時間帯である。女子大生が集まれば騒がしくなることもある。それは僕には理解ができる。ただ、どうしてこのタイミングで強烈な騒音が鳴り響いたのだろうか。どうも天皇に関して記述をすると、僕の周囲で激しい騒音が発生してしまうようだ。


 話がズレたので、話を宮崎駿の所に戻そうと思う。僕は現在ほとんど確信を持っているのだが、どうも漫画やアニメにおける〝敵〟というものの存在は恐らくは作家自身の影なのである。僕も粗末な成年向け漫画を描いている際にそれを強く感じたことがあるのだ。

 そう仮定をしてみると、ラピュタにおいての宮崎駿の影はムスカであり、もののけ姫においての宮崎駿の影はダイダラボッチであると同時に、天皇そのものなのだ。

 僕はこのことから、これは恐らくは宮という漢字が姓に付けられると、この国の階級においてかなり上位のクラスに位置してしまうのではないかと考えてしまっているのだ(ただし、宮本は除く。宮本という姓についてはどうも僕は曽田正人の昴が臭いと思っている。これについては後述をするが、どうも東日本の遺伝形質を持つ者達は西日本の平地系の姓をした者達が悲惨な運命に翻弄されていたのを知っていて、それを好んで描いていたという節があるのだ)。


 嫌われ松子の一生という小説がある。これは山田宗樹という人物が書いた小説である(ちなみにこの山田という姓については山という標高の高い土地を示唆する漢字が付いている、僕は今のところこの山田という氏族はかなり戦後に環境を優遇されていた氏族ではないかと思っている)。

 この嫌われ松子の一生という小説はどうも、西日本の平地系の姓をした人間にどのような人間が近づいてきて、どのような運命を辿るのかというものを書いたものだと僕は考えているわけだ。ちなみにこの小説の主人公である人物は〝川尻〟という姓をしている。恐らくはこれはその舞台が福岡県であることから旧大村藩辺りの平地系氏族起源の人物という事で話を構築しているのだろう(ちなみにこの川尻という姓についてはどうも過去の関東の代表的な武家である藤原秀郷の系統もあるようだ。僕は広島県川尻市についてはどうもこの東日本の系統の人間達が集まっているように感じている。また、ひょっとするとこの山田宗樹という人物が小説を書く際に川尻という姓について西日本の平地系のものであるような錯誤を狙ったのかもしれない。本当にこの姓の起源を用いた日本における階級制度というものは奥が深く分かりにくい部分は分かりにくいのだ)。

 この嫌われ松子の一生の基本的なプロットというものは基本的には主人公の周りにロクでもない男が次々と現れてその周辺環境を荒らされて、最後は風俗に落ち死んでしまうというものだ。

 映画版ではさらにこのプロットに変更が加えられて〝松子は散々に男達に翻弄をされた挙句、光GENJIの熱狂的ファンになっている。そして、メンバーの内海光司に自分のこれまでの人生を綴った大量のファンレターを送ったにも関わらず返事が来なかったため荒川のアパートの一室で思わず絶叫をしてしまうというシーンが存在しているのだ。またこの際、自室の壁に「生まれてすみません」とメッセージを刻む〟という筋が追加をされてしまっているのである。

 

 ちなみにこれは宮崎駿の話と繋がっても来るのだが、宮崎駿の作り出した千と千尋の神隠しという映画はこの嫌われ松子の一生とほとんど同じことを描いてしまっているのだと僕は思う。

 それというのも、千と千尋の神隠しの冒頭のシーンでは親と子供の会話がまるで噛み合っていないのである。あれは西日本の特定地域に住む人間の家庭で行われる「自分たちはお互いに仲が良くないですよ」と白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達に頑張ってアピールする際の典型的な会話なのだ。

 つまり、あの作品の主人公というのは西日本の平地系の姓を持った女の子なわけだ。その証拠に、千尋は口が鼻よりも前に突き出したモンゴロイドの特性を多分に持ち合わせてしまっている。対照的にハク(白人の暗喩?)という日本神話系の設定を背負った青年は白色人種に実に近い堀りの深い顔立ちをしているのである。

 そして、あの作品で出てくる湯屋というのはソープのことであるというのは周知の考察であると思う。

 あの作品を一言で言ってしまえば「西日本の平地系の姓を持った女の子はもう家族とまともに関係を築くことすら出来なくなってしまっている。これを解消するためにはソープで働き資本主義により汚されて傷ついた日本の精霊を慰撫し汚れを払いご機嫌をとる必要がある。それをするとようやく東日本の遺伝形質を持つ人間と結ばれることが出来、幸せになることが出来る。そして、もう中国は古びた文明であり、忘れ去られるものなのだ」ということなのである。少なくとも僕はそう推察をしている。

 ちなみに「宮崎駿は左翼じゃないか、思想的には中国の味方なのではないのか」という指摘もあるかもしれない。これについては僕はまだ半信半疑ではあるのだが、どうもこの国は東日本系統または山岳系や神道系の姓をした人間が左翼をポーズとして標榜して、西日本系統または平地系の姓をした人間が右翼をポーズとして標榜するというかなり屈折をした構造を持っているようなのである。もちろん本音ではどうも逆のようなのだが。


 どうも僕が思うに、日本の西日本の平地系の姓をした人間達は白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達からの遠回しな攻撃的な操作をとんでもないレベルで受けまくってしまった結果、数多くの人々が悲惨な人生を歩んでしまった。そして最終的に東日本の遺伝形質を持つ者達は西日本の平地系の遺伝子を持った人間を物語の主人公にしてまで半ば笑い物にしながらその人生を書いていた節があるのだ。

 そして、西日本の平地系の姓をした人間達はそれを買わざるを得なかったのだ。そう、白色人種並びに東日本の遺伝形質を持つ者達の文化を肯定したという事実が周知されると、その西日本の平地系の姓をした人間の個人情報に紐つけられたスコアのようなものが上昇してその周辺環境が一時的に良くなるような操作が仕掛けられていた可能性が極めて高いからである。僕はそのような理由から、現在日本の漫画やアニメをくだらないと思ってしまっているのである。


 僕はひょっとすると僕自身が千尋や松子と同じであるかもしれないと、今では思っている。そう、僕も高校受験の際に答案用紙に名前欄が無かったなどのどうにもならない操作を受けて、その後も散々に偶然を装った攻撃的な操作を遠回しに受け続けた結果としてエロ漫画家になってしまったわけである。

 ただ、僕は思うのだ。映画版の嫌われ松子の一生で終盤、松子が光源氏に手紙でその人生を綴ったものを大量に送ったところ無視をされたという筋がある。僕の場合はそれがどうなるのだろうかと。

 この僕が記述をしている文章はすでにインターネット上にとんでもない量をバラまいてしまっているし、facebookamazonなどの企業はそれなりに今後生き残りそうでもあると僕は考えている。それに様々な国にあるビックデータにもう僕の書き記している文章は保存されてしまっているだろうと僕は推察をしている。

 そう、僕はもう完全に確信をしているのだ。「俺の書いた文章は将来絶対にウェブ上から発掘されて問題になる」と。それだけの情報拡散を僕は周到にやってきたつもりだ。これはちょっと自信があるのだ。


 そのような推察をした後に僕は部屋から荷物をまとめて出て行き、フロントでチェックアウトをした。

 その際に僕はこの日から3日間の宿泊をするコテージかまがりの料金をフロントで先払いすることにした。その手続きを久保谷さんというスタッフの方にやってもらっていると、その予約の際に作成された書類には、借りるコテージの規模が表記的に4人用になってしまっていたのである。さらに言えばバーベキュー用のコンロの金額も計算がなされておらず、僕は戸惑ってしまったわけである。

 また、久保谷さんは安らぎの館のチケットを僕に差し出してきた上に「あれ、このチケット昨日の日付だな」などと言ってきたわけである。

 ちなみにこのようなミスはこの久保谷さんだけがやっていたわけでもない。結局のところ、これは一体なんなのであろうか。

 僕が記述している事が不味すぎるのでわざと揉め事を起こして「自分はちゃんとこいつを攻撃しましたよ」と周囲にアピールをして身の安全を図ろうとしているのだろうか。僕にはこれらの意図がイマイチわからないのである。


 ちなみにこの日の会計ではこの日の午前中に行われるsupの料金も入っていた。sup体験は宿泊客だと4000円から1000円引きがされて3000円となるようである。少しだけお得であった。

2019年8月30(水)夕食

2019年8月30(水)夕食

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 この日僕は夕食を取る前に蒲刈町古代製塩遺跡復元展示館を訪れてみた。この施設は僕が宿泊をしている輝きの館の目の前に建っており、前々から訪れてみようと目をつけていたのである。どうやらここは藻塩の製造に関する展示が行われているようであったのだ。

 僕が施設に入ってみると、どうも職員の方々は会議中であるらしく、奥の部屋で話をしていた。

 だから僕は案内を受けずに適当に自身のみで施設を見て回ってみたわけだが、展示場では古代の地層の様子が段階に分けて見られるようになっており、そこに塩を作成する為の土器などを加熱する為の石が埋め込まれている台地があったわけである。恐らくは発掘調査をした際にそのまま保存をしているのだろう。なかなかに興味深い光景であった。どうやら古墳時代に最盛期を迎えた瀬戸内海文化の要所としてこの辺りの島は何らかの役割を果たしていたらしく、この場所での藻塩の製造自体は万葉集にも歌として読まれているそうなのである。


 その後、僕は施設の壁に貼ってある展示品を見て回っていた。すると過去にこの広島県では藤田という姓をした人物が県知事をしていたという新聞記事を僕は読んでしまったわけである。

 僕はそれを見て少し驚きながら「藤田って宇部市の市長にもいたよな。藤田という姓は東日本起源であることは間違いが無いわけだが何故、広島県知事や宇部市の市長などをやったりしているのだろうか」と考え込んでしまったわけである。僕は念の為、この藤田県知事についてiphone10x内でメモし始めた。すると、僕が蒲刈町古代製塩遺跡復元展示館の展示品を見て回っていた14時42分頃、天井のクーラーの配管より「ゴゥンゴゥン」という異音がし始めてしまったわけである。僕は「これも不味い情報なのか…?そういう反応だよな」と少しだけ配管から後ずさりをして距離を置いてしまったわけである。


 この辺りで出土した土器を見ながら僕は「結局藻塩って海水を土器で煮詰めて塩を抽出するのかな。その割には藻って漢字が意味不明だな」などと考えていた。

 そして僕はこの小さな展示場の展示物をあらかた見て回り、出る事にした。その際に入り口の扉に新聞記事の切り抜きが貼ってあったのである。そこにはどうも藻塩の作り方が乗っていた。

 藻塩というのは、ホンダワラという藻を海水付けて乾かすということを繰り返すことで藻の中の塩分濃度を増していき、最後に藻を焼いた灰を混ぜ、土器で煮詰めるそうである。僕は「ん?ちょっとわかりにくいな。その藻で焼いた灰って奴は何だ?それはホンダワラじゃないのか?」と混乱をしながらも、藻塩の作り方の理屈が何となくわかってきたわけである。まぁ何にしても、この古代に藻塩と呼ばれていた塩の製造方法を万葉集などの記述を元に再現しようと試みてそれが成功した結果として、藻塩はこの島の産業になったようだ。実に喜ばしい事である。そう、良質なミネラルを含んだ塩の製造はまず産業として滅びることはないわけである。このようなインフラといっても良い産業は実に貴重である。


 僕は展示に満足をしながら輝きの館に帰っていった。すると館内の廊下を大きな蜂が飛び回っており、僕の方向に向けて飛んで来たわけである。僕はそれを大げさに横に避けながら「まただ。俺が海に関して興味を持って何らかのアクションを起こすと、必ず何らかのストレスが浴びせられる。これは一体なんなんだよ!」僕はそう考えながら足早に部屋に戻り自身の部屋の鍵をかけたわけである。

 

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 その後、僕は夕食を摂るためにまたしても16時頃に恵みの丘というレストランを訪れてみた。するとまたしてもレストランは休みであった。

 僕は「またかよ!ここいつ空いてるんだよ!まぁ明日は土曜日だしな、明日また来てみよう」と考えてこのレストランを後にしたわけである。

 


 ちなみにこれは余談ではあるがこの恵みの丘という施設は静岡県や東京都にも同じ名前のものがあるようである。これはカーナビゲーションの検索から判明した事である。ひょっとするとこの施設は狙って静岡県や東京都にある施設と同じ名前を付けたのかもしれないが、ただの偶然かもしれない。ただ、気になったので念の為ここに記述をしておく。

 


 それから僕は御手洗町に向けて車を走らせた。先日御手洗町のみはらし食堂のおじさんから聞いていたオレンジハウスという店が気になったからである。

 しばらく車を走らせると、オレンジハウスという店は見えてきた。その店舗は酷く汚れておりかなりの年季が遠目にも感じられたわけである。

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 僕が店内に入ってみると、赤いシャツを着た店主の方が何やら木槌で釘を打って作業をしていた。店主の方は僕の姿を見やると立ち上がり何を食べるか店のカウンターの上に付けられたメニューの札を指差しながら聞いてきたわけである。

 僕がこの店のメニューを見てみたところ、そのほとんどはうどんやそば、そして天丼系統であった。ただ店の入り口から見て奥の方のメニューに〝お魚定食〟というものがあったので、それを注文して見たわけである。すると店主の方は「魚定食ね」と返答をした。

 僕は「ん?〝お〟がどっか行ったぞ」と思いながら、席に着こうと思い歩を店内に進めたわけである。僕はいつもの通り店の奥まった所に座ろうとした。だが、どうも店の奥側の席はかなり狭くなっており座ることにストレスを感じそうだったので、そのまま料理場へと背を向ける位置に座ってみたわけである。


 すると予想通り店主の方が料理をする音が背中側から聞こえてきた。ただ、その音はそこまで酷い音でもなく特にストレスは感じなかった。

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 その後、僕は店内を見渡してみた。この店には漫画がものすごい置いてあり、僕はその漫画を見ながら「あ、あれは読んだことがある。あれは無いな」などと思いながら少しだけ懐かしい気持ちになったわけである。ただ、もう僕は漫画を昔のように見れなくなっていた。つまる所、あれは東日本の山岳地帯由来の姓をした人間か東日本の平地由来の姓をした人間、そして西日本の山岳地帯由来の姓をした人間しかまともに執筆するための環境が与えられないので売れる事が無いわけである。それはこれまでに売れた漫画家の姓を見れば一目瞭然である。手塚治虫横山光輝藤子不二雄(ペア二人共、富山県という寒冷地出身)、高橋留美子大友克洋(これは出身が東北地方)、鳥山明尾田栄一郎、正直これはあげて行くとキリが無い。とにかく今の僕は「日本の漫画やアニメって心底くだらないよな。実力以前に社会的に定められた階級制度で成功するか否か全部決まってたんだから。これはあんがい文芸や芸術もそうだったのかな?」という感情に支配され尽くされており、かなり冷めた目でそれらを見ているわけである。そう、この国は下手するとインドよりも酷い格差のある、陰湿極まりない階級社会であったのである。インドは階級社会を取っているという事をまだ公言しているだけ随分マシなのだ。僕は最近、この国を見る目が180度変わってしまっているのだ。


 その後、僕が視線を漫画から滑らすとhande made  童夢 革製品色々あります。要望にもお応えします。という看板が店内に飾られているのが目に付いた。僕はそれを見て「なんで革製品なの?この海辺の島に関係なくない?」と素で考えてしまったわけである。

 それから僕は店に飾られたメニュー札を再度流し見てカキそばという物があるのに気が付いた。そう、つまり先日のみはらし食堂の店主が言っていたことは完全な嘘ではない事がわかったわけである(みはらし食堂の店主は僕にサザエがあると言っていたとは思うが)。何故か牡蠣という単語の後ろにそばが付いてはいるのだが。牡蠣蕎麦などという料理は聞いた事がなかったので逆に食べてもみたくはなった。結局のところ、蕎麦という東日本で著名な料理をセットにしないとこの町では広島県の名物である牡蠣もまともに食べられないわけである(ちなみに僕が広島市で食べた牡蠣は酒蒸しであった。結局のところ、恐らくは酒も東日本の要素なのである)。


 その後、僕の机にお魚定食は運ばれてきた。並べ方がめちゃくちゃではあったものの、一応はカレイの煮魚が提供はされていて僕は嬉しくなったのである。ちなみにこのカレイという魚は実を言うと瀬戸内海で獲れる事で有名な魚である。

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 詳しくこの日の定食の内容を書くと、味噌汁、ご飯、うどん、沢庵、カレイの煮付けである。僕は「何故うどんが入っているんだろう。米があるのに」とぼんやりと考えながらカレイの煮付けの上にあるレモンが気になりそれをどけようとした。するとそのレモンの下から髪の毛が出てきて驚いてしまったわけである。これはひょっとするとわざとなのだろうか。どうも不潔感を煽ってくるようなやり口は好きでは無いのだが、偶然である可能性もこの場合にはあり得るので僕は何も言えなかった。


 その後、僕がご飯を食べ始めると、僕の背後でまたもや店主が釘を打ち始めた。恐らくは革製品を一生懸命店内で作っているのだろう。僕はなぜそんなことを店主が海辺の町でやっているのかかなり疑問に思いながらも定食に箸を伸ばしたわけである。

 うどんの方は独特な風味をしていた。不味くはないが汁がカレー風味をしており少しだけ戸惑ってしまった。

 そして僕はカレイの煮付けを食べてみて酷く驚いてしまった。めちゃくちゃこれが美味しかったのである。どうもこの店ではカレイを軽く揚げたのちに煮込んでいるようで、パリパリとした食感が皮などを食べると広がってそれがレモンの酸味と合わさりえも言われぬ味を作り出していた。

 僕は夢中でカレイを食べながら「これはハゲの煮付けといい勝負の味だな。なんだか広島は煮魚が旨い。魚の本当に旨い食べ方を知っていると言うか」と感心してしまったのである。値段は1050円と少し割高であったが、本当に美味しかった。大満足の夕食であった。


 その後、僕は例のごとくこのfacebookアドレスが載った名刺を渡しながら会計をしてもらった。その際に店主の方が僕の名刺を見て「漫画家の方なの?」と聞いてきた。僕はこの店の中の漫画の山を見て、どうもエロ漫画家をやっていた自分が恥ずかしくなり「はぁ、まぁ今はもう引退していますけどね」と適当に答えてしまった。

 そう言うと店主の方は「絵心があるのは羨ましいよ革製品の装飾は絵心がないと難しいからね」と言って僕を店から見送ってくれたわけである。僕は「だからなんで革製品を作っているんだよ!」と心中で叫びながら店の入り口のドアを開けた。すると真っ赤なバイクに乗った赤いシャツを着たおっさんが入り口のすぐ横に発進可能な状態でバイクをつけており、僕の不安を煽ってきたわけである。僕はなんとかそのエンジンのかかったバイクのすぐ前をすり抜けて、車へと歩いて行った。何故、自身が魚料理を食べると強いストレスが襲いかかってくるのか疑問に思いながらである。


そして僕が食事を終えて外に出ると豊島の標語を記した巨大な看板が見えてきた。そこには人権の尊重が謳われていたわけである。

僕はこの人権という言葉を見て福山市を思い出してしまった。というのも、この島の東側には岡村という島があるようなのである。この岡村という町の名前は、東日本由来の名称である可能性が高いと僕は思っているのだ。

ただどちらにしてもこの岡村という姓は山地由来ではギリギリ無く、福山市と比べれば随分と格が落ちるかもしれない。

また僕はこの芸予諸島に入った際に道路に立て掛けられていた看板の標語に、暴走族の排斥を呼びかけているものを発見している。この辺りも暴力団の排斥を呼びかける福山市と似通ったものを感じるが、その辺りはどうなのだろうか。未だに僕にはこの芸予諸島がよくわからない。何か東西で雰囲気が違うようにも感じられるが、それは島の東西の町の名前の雰囲気の違いから生まれるものなのだろうか。どうも東日本由来の姓と同じ町名をした町や山岳地帯由来の名前をした町には東日本をその起源とする姓の人々が集まっているような印象を僕は受けているが、これは正しいのだろうか。いまいちその辺りがまだよくわかっていない。